白葉

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年齢:17  性別:女性  レベル:13  クラス:魔道士 「我はこの街で生きる、人の隣人よ。困りごとがあらば、気軽にな」 &bold(){概要}  上原市北部の山に住んでいた、妖狐の姫君にして白狐の少女。  世に太平をもたらすと伝わる白狐であるため、周囲の期待も大きかった。  だが旧態依然とした一族の長達に反発し、一族が人と共に生きる道を模索している。  PC達とは里を出る時のいざこざで助けられた(ログ02)こともあり、感謝の念を抱いている。  共に街で生きる者として、何かあれば快く手を貸してくれるだろう。  特に古くからの伝承にある幻想種に関して、その知識は専門家にも劣らない。  魔道士としては攻撃・支援・回復をバランスよく扱う万能型。  空想術を得意としており、異界関連の魔法はエキスパートの域にある。  特定のチームに所属したりはせず、あちこちに顔を出して見聞を広めているようだ。 &bold(){交友関係}  同じ里に生まれ育った黒銅とは、家族のような間柄。  石頭具合に辟易しているが、だからこそ好感を持っている。  しかしお互いに婚姻を結ぶとか論外だと考えており、恋愛に発展することはあり得ない。  フェクス大蔵院の魔王リーサとは、エド・ゲイン事件の以後、交流を持っている。  土地の霊脈の調査や、古い土地神との交渉など、彼女にしかできないことで協力している。  頼られることを、素直に嬉しく思っているようだ。

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