九木崎美緒

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年齢:18 性別:女性 レベル:13 メイン:戦士/魔法戦士 サブ:契約者 死霊術士 錬金術士 探索者 種族:幻想種 消費経験点:1710 参戦回数:20回 コミュニティ:料理同好会 身長:168cm 体重:50kg スリーサイズ:75-61-85 PL名:lion ---- &bold(){概要} 外見  髪型は赤みがかった茶髪のショートカット。どちらかというと長身。  幻想種であるが、見た目は普通に人間の女の子である。  スレンダーな体型であり、平たく言うと平たい。どこがとは言わないが。  目は普段は赤味があるが、猫又としての本性や力を発揮する時は金色に光る。  服装はショートパンツなど動きやすい物が多い。首にはいつも鈴のついたチョーカーをしている。 性格   気分屋で面倒くさがりなため、後輩をパシったりするなどの我儘なところがある。  物事を難しく考えることを好まず、いいと判断した相手にはお話(物理)している。  一方で、単純で真っ直ぐな性格で一回決めたことには本気でぶつかっていく面も。    家族  育ての親は両親共に考古学の学者であり、一年の殆どを各地の遺跡調査で過ごす。  美緒もそれにくっついて生活していたが、学校にはちゃんと行きなさい、ということで渋々神楽坂学園で寮暮しをしている。  家族仲は非常によく、卒業したらまた両親を手伝おうと考えている。  ただ、研究のためなら異界に突っ込みかけたりするなど、特に父が無茶なことをする質なため、  神楽坂学園に来てからそういう場合にも対処できるように、と魔法を鍛え始めた。   #region(来歴)  猫又、化け猫の変化。  元々は魔力などもないただの飼い猫。猫なりに、自分が大怪我を負ったところを助けてくれた飼い主のことが大好きだった。  寿命が尽きる時に、まだ死にたくない、離れたくないと必死に祈り、その願いが届いたのか、ただの気まぐれか女神フレイヤと契約することに。  自力で変化できる程に年を経ていなかったものの化け猫として生き直すことになった。  契約の対価は猫を使うと言われるフレイヤの従者となることで、詳細は定かではないが、100年以上の年月をそうやって過ごしていたと思われる。  契約を願った時のような思いはあったものの、知性が追いついていたわけではなく、また記憶も曖昧なため今の状態などは自分でもよくわかっていない。  ただ確かなのは、気がついた時には人間に変化した状態である夫婦の元で暮らしていたということである。   最初はそれまでの記憶がない状態で仲の良い家族と過ごしていたが、12歳くらいの時に事故にあい昔のような大怪我を負ったことである程度の記憶が戻った。    そして当初の願いのきっかけであった飼い主に近づけるようになって戻ってきたものの、とっくに彼は死んでしまった後だということにも気付く。  その事実に混乱し、落ち込んでいたものの、偶然写真を見つけ養父が飼い主の曾孫であることを知る。  それからは恩返しも込めて、娘として両親を大切にしながら幸せに暮らしている #region(変化について)  飼い猫の時のことや女神との契約に関しては、前世の時のような曖昧で遠い存在であり、自分の意識としては見た目通りの女の子である。  更に現在の本来の姿は赤銅色の大きな化け猫で、目や爪、歯などが獰猛な印象を与える見た目である。  猫として生まれたことを嫌がっているわけではないが、それでも人間の中で生きていきたいと思っているため  必要な時以外、人前では滅多に異形化はしないようにしている。   #endregion #endregion &bold(){参加セッションメモ} #region(第1回~第20回) #region(第1回 2013/4/12) 「笑いが抑えられないわ……ガキどもがァ!が刑事よ?」 GMはメイトさん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[宮凪俊造]]、[[鬼宿湊]]、[[魔霧白奈]]。 ミステリ研究会の狩屋の依頼によって、部室の奥にできたミステリーの異界へ。 見覚えのある人達が巻き込まれた遺産相続に絡む殺人事件を解決した。 美緒ちゃん?頭使う依頼で仕事をするわけがないでしょう。 #endregion #region(第2回 2013/4/13) 「きゃー、じゃないわよ。今更女の子ぶらないでくれる?」 GMはみこみこさん、PCは[[宮凪俊造]]、[[辻裏佳正]]、[[新守鋭士郎]]、[[流辰巳]]、[[クルーセル・マーロウ]]。 体育館裏にできた異界についての調査。 入ったらいきなりPASHIRI時空が発生し、開幕で心の檻ニーズショットしてきた俊造と張りあうも、 ダイス目が奮わず殴れないばかりか、致命の一撃を食らってリタイア。俊造の好感度が犠牲になった。 戦闘では束縛と恐怖のコンボをプレゼントしマイナー使えない敵を煽っていた。 エンディングではクルーセルの背中を押して告白に繋げたがどうなるのだろうか……。 #endregion #region(第3回 2013/4/14) 「お妙ちゃん、その胸えぐる……じゃなくて削るだけだから大人しくしてなさいっ!」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[水橋準]]、[[芝貫 妙]]、[[野分夜子]]。 鏡合わせの異界に潜入。 様々なトラップがある中、ペガサス盛りなどを引きつつ猫耳トラップを発動。 鼠化していた妙を私怨を混ぜつつ追いかけまわしたりしていた。 戦闘は硬くなったもののそれを活かすまもなく夜子の一撃で粉砕。 #endregion #region(第4回 2013/4/14) 「こいつもう一発殴ってもいいかしらね……」 GMは梅酒さん、PCは[[マナミ・ホームズ]]、[[鬼宿湊]]、[[黒羽宗一]]、[[アラン・ジェイク]]。 女子生徒の胸を資料に作ったおっぱいプリンを作ってる犯人を捕まえるという依頼。 ……この通りギャグシナリオであったが依頼が依頼なだけにやる気満々。 ジェイクなどに散々弄られつつ殴って報復しつつ、犯人を追い詰めた…… のだが全裸で向かってくる相手の攻撃を受けることはできず、八つ当たりも込めてパニッシャー。 戦闘後も相変わらずな犯人にもう一発お見舞いした。 #endregion #region(第5回 2013/4/17) 「ジェイク?これは一体どういうことかしらね?」「やっぱり似合ってないってことよね。わかってるわ。我慢する。」 「余計なお世話よ!!」(藍英への腹パンとともに) GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[宮凪俊造]]、[[鬼宿湊]]、[[魔霧白奈]]、[[高峰藍英]]、[[甘草黄緑]]、[[新守鋭士郎]]、[[美浜花音]]、[[流辰巳]]、[[尾崎飯綱]]、[[水橋水空]]。 人数多いです。全員で仮装パレードに出演するというセッション。 仮装の内容は周りが決めるということで、他の人が無難な仮装に決める中、ジェイクがボタンを押そうとしたところに湊が別のボタンを押し…… 結局ビキニアーマーという。………貧乳はステータスですし。 そのジェイクと休憩表で一緒になったり藍英に地雷を踏み抜かれたりしつつ、 仮装パレードではチーム賞を受賞。悪魔(ジェイク)を倒すパーティー(花音、湊、白奈、美緒)でした。 #endregion #region(第6回 2013/4/20) 「まあちょっと失敗してるけど些細な問題よね」 GMはメイトさん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[宮凪俊造]]、[[リン・フェイ=ファン]]、[[魔霧白奈]]、[[新守鋭士郎]]、[[尾崎飯綱]]、[[野分夜子]]、[[芝貫 妙]]、[[イクシア・ディアレス=レン]]。 GMは梅酒さん、メイトさん。キャンプシナリオでテント張ったりしつつ洞窟探検もした。 料理を担当したが当然失敗。でも料理下手で壊滅させようという天啓があったからしかたない。 戦闘では初ワントップ。リソース切って回避して、100ダメを半分にしてた。 #endregion #region(第7回 2013/4/21) 「そうね、そっちから先にどうぞ?止めは任せて」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[黒羽宗一]]、[[リン・フェイ=ファン]]、[[烏丸秀]]、[[薄墨マユリ]]、[[水橋準]]、[[野分夜子]]。 プールで遊ぶだけのシナリオ。途中参加も許される緩めセッション。 点検のため様々なプールを周ったが、その中でジェイクがスライムを発動させ、しかもそれに美緒が当たってしまった。 結果、宗一と美緒でパニッシャーコンボを決め、ジェイクを戦闘不能に。セリフはその時のもの。 そしてそのまま放っておくのも悪いと思い、ジェイクに付いていることに。その時以前の約束を果たしてもらうよう催促。 #endregion #region(第8回 2013/4/24) 「ありがとう……!」ルリウスの手を握りつつ、そのまま捻り上げて 「とでも言うと思ったの?ねえ、どういう意味でそれ勧めたのかしら?」 GMは乙さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[辻裏佳正]]、[[不動北斗]]、[[野分夜子]]。 妖精郷にお届け物をしに行くセッション。 オープニングでセリフにもある通りルリウスにお話してる間に話が進んでいた。 届け先はお城の女王様で、そこに辿り着く前に王子同士のくだらない喧嘩に巻き込まれて戦闘。 女王様のところに辿り着くも、仲直りのための指輪に余計なことが書いてあったせいで女王様がキレたが、 そちらで王様ボコってください、ということでクライマックス戦闘回避! #endregion #region(第9回 2013/4/28) 「ジェイクは、何を望んで、あの悪魔を……?」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[黒羽宗一]]、[[芝貫 妙]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[流辰巳]]。 姫様とお妙ちゃんの二人とデートすることになった宗一を国からの依頼もあって護衛・監視するというセッション。 デート先の水族館になぜか部員が依頼でいて、そのうちの一人としてNPC登場……だったはずが、GMの仕掛けによりそのまま参加へ。 クライマックスは花火大会中にジェイクの影の悪魔が暴走し、姫様を取り込みこちらと対峙する、というもの。 無事倒した後に、一人帰ろうとするジェイクを追いかけたり宗一が最後までイケメンだったりしたけど割愛! #endregion #region(第10回 2013/5/3) 「攻撃はしょっぱいわ鋭士郎に避けられるわ無駄に成長してるわ話し方がムカツクわで、挙句の果てにはこの異界の原因とか……」 GMは梅酒さん、PCは[[新守鋭士郎]]、[[水橋準]]、[[黒羽紅羽]]、[[野分夜子]]。 CL制限解放後初セッション。 神社が異界化して、そこに捕らわれてる魂を開放して欲しいという白ウサギからの依頼。 ループしてる世界を進み、訳ありっぽい刀を見つけたところで、それを探しに来た魔法使いに泥棒に間違えられ戦闘に。 そのうちの一人が癇に障ったらしく、隙あれば挑発していた。 戦闘は途中で相手が飽きたという形で終了。リソース削りまくりだったから仕方ない。 その相手に居合された時に108点を喰らったが、その時の周りの「高い……」「カバーリングするわ」の反応からの 美緒の「うん、19ダメなんだ。」→「あ、そすか……」が個人的に楽しかったです。 #endregion #region(第11回 2013/5/6) 「一人で全部抱えないで。貴方だけが犠牲になっても、私は救われないの」 「だから、これは渡せない。」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[魔霧白奈]]、[[甘草黄緑]]、[[野分夜子]]。 前々からGMが気合を入れていた、死亡セッション。 突然取り込まれた夢の中で死を繰り返す呪いをかけられてしまう。 全員の呪いを一人で引き受けようとするジェイクをただ心配することしか出来なかった。 他のメンバーも三者三様の反応を示したがジェイクを止める者は他にはなく、一触即発の場面も。 自分への呪いはそれまでジェイクが引き受けた呪いが全部自分に来るというもので、 ジェイクはまたも引き受けようとするも、それを上記の言葉と共に拒否した。 死を迎える前に言った殆ど告白に近かった言葉は、動揺していたジェイクには聞こえず。 しかしジェイクを助けたいという気持ちが強まったのでした。 #endregion #region(第12回 2013/5/10) 宗一「おーい九木崎、俺は無事だぞ。だから安心しろ、なっ?」 美緒「……大丈夫よ、ちょっと動揺しちゃっただけで」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[水橋準]]、[[宮凪俊造]]、[[柳千里]]。 またも突然異界に引き込まれ、等身大の自分や知り合いの人形がいる街を進むという内容。 宗一が人形に魂を引きずられて中身が入れ替わってしまい、背負いながら進んでいた。 目的地である人形工場では、倒したはずの前回セッションのボスだったスペルディアが登場。 宗一の魂を戻すには宗一人形を殺さないといけないため俊造が済ませたものの、 どうしても前回見た死の様子が頭をよぎり、元々冷静でなかったのも手伝ってかなり取り乱してしまう。 異界から帰る直前にルーンのついた街の模型と、自分そっくりの人形を手に入れる。 裏で何か動いているようで、エンディングに登場したジェイク、白奈と宗一を入れた4人で今後について話し合った。 #endregion #region(第13回 2013/5/13) 「木に感謝する気持ちが少しでもあるなら、こんなところでうじうじしてないで」 「さっさと会って、元気な顔見せてきなさい!」 GMは梅酒さん、PCは[[辻裏佳正]]、[[アラン・ジェイク]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[野分夜子]]。 ほのぼの絵本セッション。白ウサギから失われてしまった物語の修復を依頼され、絵本の中に入って冒険。 絵本は「おおきな木」の内容で、行く先々で各年代のぼうやの記憶を戻しつつ犯人の行方を追う。 犯人と思われる亜竜の元でまたもスペルディアと遭遇し、夜子、美緒、ジェイクの間に緊張が走る。ほのぼの……? 盗まれた物語のキーである木からぼうやへの贈り物を無事取り返したが、これでいいのかと悩むぼうやに 木の献身に共感していた美緒が上記のセリフで一喝した。 道中はそれぞれが光っていた。 夜子は罠を教えないわ探索中に重要アイテムを齧るわで、佳正はツインテにされ、ジェイクはノリノリで扇動したり。 ルリウスはまとめ役兼夜子の子守役。美緒は重量10の木の船を軽々と持ち上げ男性陣に引かれるなど。 これは前からやりたかったシチュエーションなので満足でした。 #region(エンディング後) スペルディアに狙われていることを前回の一件で確信し、何か取り返しがつかないことが起きる前に、 とジェイクに思いを伝えることを決意。 依頼後の部室で疑問やジェイクを心配してることなど自分の気持ちをぶつけた。 それと共に告白するも、返事には時間をくれないかとのこと。 握った手からいつにないジェイクの動揺を感じながら、待つことを約束したのだった。 しかし美緒の知らないところで様々な登場人物の思惑でどんどん事態が動いてるようである。ほ、ほのぼの(震え声) #endregion #endregion #region(第14回 2013/5/15) 夜子「美緒さんも私と同じフードファイターとして頑張りましょう!」 美緒「いつ私が料理で人殺したのよ!!」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[水橋準]]、[[野分夜子]]、[[柳千里]]。 白ウサギに招待され、彼女の巣穴にある食べ物の異界へ向かうセッション。 しかしそこには既に侵入者がいたようで、その人物の侵食結界に巻き込まれるという話。 全てが食べられる異界で、持ち物や人も例外ではなかったため、何度か夜子に狙われた。 その上夜子にああ言われるなど散々。でも休憩で優しかったしなんだかんだ嫌いになれないのであった。 #endregion #region(第15回 2013/5/17) 「私は、ここにいるから。一人きりで、こんなもの抱えないで――」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[如月煌音]]、[[宮凪俊造]]、[[柳千里]]、[[蠍火色美]]。 美術の臨時教師狸之先生からの依頼で、以前ジェイクが描いた絵が あまりの負の魔力で呪われた絵になったため、処分するのを手伝って欲しいというもの。 突発でガチシリアスなんですがそれは。 今まで知らなかったジェイクの過去、闇に向き合う覚悟はあるかと問われるも、 その決意を固め、依頼を受ける。 絵の世界で恐怖や後悔、そして過去の罪の一部に遭遇し、[後悔と根源の石]を手に入れる。 一人で抱えてるものの重さを知ったことで、更に彼を助けたい気持ちが深まったのでした。 #endregion #region(第16・7回 2013/5/20・22) 「貴女の望み、私が叶えてあげる。あははははははは!!」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[魔霧白奈]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[野分夜子]]。 前後編に分かれて行われたバッドエンドシナリオ。 またしても夢の中でスペルディアその他にくり返す悪夢を見せられるという話。 #region(前編) 「私も一緒にやるわよ。いいわね?」 「また、一人で抱えさせたりしないわよ?」 夢から覚めたらジェイクと同じベッドに。どうやらこの世界では夫婦ということになっているようで…… 他の出演者として、美緒の両親がルリウスと夜子で、娘が白奈。 いつまで続くのか、と思った矢先、ジェイクの過去の悲劇に繋がる宝石が現れ 家族が家族を殺す悪夢が蘇る--というところでループ。 今回の夢はループするごとに登場人物が減っていき、最後はジェイクによって美緒が殺される。 誰もいなくなった世界に残ったジェイクを、観客として最初から見ていた白奈が煽る。 しかしそれもスペルディア側の「演出」で、その様子を見ていたルリウス、夜子、美緒が 合流したところで前半終了。 #endregion #region(後編) 前回の続きから、全員でもう一度ループを始める。 しかし今度はいなくなったザインとの「かくれんぼ」となる。 ザインを見つけるためにジェイクの悪夢を集めなければいけない、という悪趣味な仕組み。 ジェイクの過去の映像が全員に公開されたり、白奈の逃げたい過去も知られてしまったり。 ザインに契約の更新を提案されてもなお消えたいと言い続けるジェイクに 改めて気持ちを伝えつつ説得。ジェイクは契約の更新を受け入れたのだった。 その後、待っていた告白の返事を貰い、ずっと側で支えていきたいと思う美緒なのでした。 「――――ありがとう、美緒――」 「生きてくれて、ありがとう――アラン」 #endregion #endregion #region(第18回 2013/5/24) 「……できれば。アラン、普段ちゃんと食べないから……」 GMは梅酒さん。PCは[[流辰巳]]、[[黒羽宗一]]、[[鬼宿湊]]、[[新守鋭士郎]]、[[如月燎音]]、[[柳千里]]。 フードコートができたので、たまたま来た白ウサギと一緒に食べに行こう、という内容。あ、颯もいた。 魔法使い用というだけあって中々面白い店ばかりだった。 途中最近のセッションの黒幕、ルラドールがふらっと現れて正体を知らないまま会話する。 その後はジェイクのことを話題にされたり、白ウサギのルールについて話したり。 久しぶりに平和な日常でした!伏線は張られてたけど! #endregion #region(第19回 2013/5/28) ばしっと叩いて、夜子を引っ張って皆のところへ 美緒「全く……何やってるのよ」 夜子「あいたっ、こういうのパワハラっていうんですよ!」ずりずり GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[芝貫 妙]]、[[野分夜子]]、[[蠍火色美]]、[[甘草黄緑]] 影の国の姫様が風を引いてしまい、治せる人が引きこもってるので連れだしてこよう、という内容。 夜子の子守をしてました。なんで美緒が常識よりなんだろう…… (多分)美緒での初ミドル戦闘ありセッション。MPが死ぬかと思ったら後衛壁やってたので全然減りませんでした。 怨念障壁+バリアで黄緑のプロテクが80とか出してました。おかしい カバーリングも1回してお仕事できたしよかったよかった。 姫様編の伏線も張りつつ、でも治って宗一とイチャイチャしてたようでよかったよかった。 #endregion #region(第20回 2013/6/4) 猫「なんで異形化してるん?」 美緒「……こいつ……!」 マナミ「ちょっ、美緒、クールダウンクールダウン!!」 美緒「私、人前で戻るの凄くやだったのに……!」 ジェイク「ほら、落ち着けって、美緒。」頭を撫でつつ ジェイク「姿が変わっても美緒は美緒だろ?」「それだけの事だ、気にするな。」 GMは梅酒さん、PCは[[流辰巳]]、[[クルーセル・マーロウ]]、[[マナミ・ホームズ]]、[[薄墨マユリ]]、[[宮凪朱里]]、[[アラン・ジェイク]] 危険動物が逃げ出したから捕まえて来て!という依頼。 その動物は4匹いたので、2チームに分かれて捜索。途中で合流し3匹目の猫を探し出したところで説得するために 異形化で猫モードになるはめに。リアルな化け猫の姿を人前に出したのに無意味だと知り、怒り心頭。 ジェイクや皆にフォローしてもらったり慰められたり。クライマックスは動物を逃した人工生命の人間と対峙。 回避されまくったので最後の烏だけ捕まえて逃げてきたのだった。 #endregion #endregion #region(非参加回数カウント系セッション) #region(お祭りセッション 2013/4/22) 「……わかりやすかった?」 GMはみこみこさん、PCはたくさん。途中参加が多すて割愛。 皆でお祭りに行くセッション。 射的でジェイクがコルク銃とは思えない威力を出したり、鋭士郎が男を見せるもタイミングのいい太鼓の音に邪魔されたり。 途中露天でジェイクに鈴付きのチョーカーを貰う。が、誤解されていることが発覚。 ちなみに射的の商品のクマと猫のぬいぐるみとキャラメルも貰いました。   #endregion #region(動物園セッション 2013/5/16) 「……なぁ、九木崎。」「写真、撮っていいか?」 GMはえーりんさん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[新守鋭士郎]]、[[甘草黄緑]]、[[流辰巳]]、[[クルーセル・マーロウ]]、[[高峰藍英]]、[[音桐晴]]。 大川先生に貰ったチケットで、皆で動物園に。 辰巳がLP回復するぐらいのタルトを作ったり、ジェイクが蛇に飲まれたり、鋭士郎を全力腹パンしたり、黄緑が腐ってたり。 カップルに囲まれつつも、お弁当を多めに作って食べてもらって褒められるなど美緒にとってはうれしい出来事が。 途中別行動になった時にジェイクに美緒の笑顔の写真を撮ってもらう。 最後のお土産屋では、わざと可愛らしいウサギのキーホルダーを買ってからかっていた。 #endregion #endregion &bold(){友人関係・コネクション} #region(友人) アラン・ジェイク 会えば喧嘩する仲だったが、いつの間にか大事な人と思うように。 抱えているものを知り、それでも生きてほしいと説得。 側でずっと支えていきたいと思っている。 黒羽宗一 美緒にとってもジェイクにとっても良い友人であり、 ジェイクの件について相談に乗ってもらうことも。 流辰巳 ジェイクも入れた三馬鹿の1人。 後輩のくせによく弄ってくるのでお話(物理)している。 ルリウス・ヘルメ=エヴィス 三馬鹿の1人。三馬鹿とは一緒に宗一のデートを尾行した仲。 笑顔で豊胸グッズなどを売りつけてくるのでこちらも制裁している。 クルーセル・マーロウ 同い年の友人で、辰巳と良い感じだった頃に背中を押した。 二人が上手くいくといいな、と思っている。 魔霧白奈 今までの夢の異界で会った時のジェイクへの言動については今も許せていない が、過去の日記を読んでしまったので複雑な気持ちである。 野分夜子 何をしでかすかわからない性格には呆れつつも、戦闘時は守ってあげている 最近は懐かれている上にこちらも何故か憎めない後輩、という感じである。 #endregion #region(コネクション) 狩屋衛 ミステリ研究部部長 ちゆり 恐怖+束縛でマイナー封じて煽った。 白ウサギ よく会ううちに仲良く。シロちゃんと呼んでいる。 八坂祀子 異界で会った魔法使い。苦労性。 狸之マトイ/クルイ ジェイクの絵を処分する時に知り合う。 ザイン ジェイクの契約する悪魔。 会う度に絶壁と言われるのでおそらくその都度制裁している。 ルラドール・シグルドリーファ=マイスター フードコートでふらっと会ったスペルディアを作った黒幕。が、そのことは知らない。 #endregion &bold(){PickUp} #region 前衛壁型戦士。 攻撃は避けつつ、受けたとしても余裕で受け流す その間に攻撃は他の人に任せる!というスタイル。 自分でも殴る手段は持っているが、そこまでの威力はない。 か弱い女の子だから仕方ないね。 2ラウンド目なら一人で単体物理200は耐えるようになった。 毒、束縛、恐怖を付与することもできる。 その上でポゼッションとキリエ・エレイソン、異形の魂など 前衛を崩さないことが目標。 MP消費が激しいのでさっさと戦闘は終わらせたい。 #endregion
年齢:18 性別:女性 レベル:13 メイン:戦士/魔法戦士 サブ:契約者 死霊術士 錬金術士 探索者 種族:幻想種 消費経験点:1710 参戦回数:20回 コミュニティ:料理同好会 身長:168cm 体重:50kg スリーサイズ:75-61-85 PL名:lion ---- &bold(){概要} 外見  髪型は赤みがかった茶髪のショートカット。どちらかというと長身。  幻想種であるが、見た目は普通に人間の女の子である。  スレンダーな体型であり、平たく言うと平たい。どこがとは言わないが。  目は普段は赤味があるが、猫又としての本性や力を発揮する時は金色に光る。  服装はショートパンツなど動きやすい物が多い。首にはいつも鈴のついたチョーカーをしている。 性格   気分屋で面倒くさがりなため、後輩をパシったりするなどの我儘なところがある。  物事を難しく考えることを好まず、いいと判断した相手にはお話(物理)している。  一方で、単純で真っ直ぐな性格で一回決めたことには本気でぶつかっていく面も。    家族  育ての親は両親共に考古学の学者であり、一年の殆どを各地の遺跡調査で過ごす。  美緒もそれにくっついて生活していたが、学校にはちゃんと行きなさい、ということで渋々神楽坂学園で寮暮しをしている。  家族仲は非常によく、卒業したらまた両親を手伝おうと考えている。  ただ、研究のためなら異界に突っ込みかけたりするなど、特に父が無茶なことをする質なため、  神楽坂学園に来てからそういう場合にも対処できるように、と魔法を鍛え始めた。   #region(来歴)  猫又、化け猫の変化。  元々は魔力などもないただの飼い猫。猫なりに、自分が大怪我を負ったところを助けてくれた飼い主のことが大好きだった。  寿命が尽きる時に、まだ死にたくない、離れたくないと必死に祈り、その願いが届いたのか、ただの気まぐれか女神フレイヤと契約することに。  自力で変化できる程に年を経ていなかったものの化け猫として生き直すことになった。  契約の対価は猫を使うと言われるフレイヤの従者となることで、詳細は定かではないが、100年以上の年月をそうやって過ごしていたと思われる。  契約を願った時のような思いはあったものの、知性が追いついていたわけではなくまた記憶も曖昧なため今の状態などは自分でもよくわかっていない。  ただ確かなのは、気がついた時には人間に変化した状態である夫婦の元で暮らしていたということである。   最初はそれまでの記憶がない状態で仲の良い家族と過ごしていたが、12歳の時に事故にあい昔のような大怪我を負ったことである程度の記憶が戻った。    そして当初の願いのきっかけであった飼い主に近づけるようになって戻ってきたものの、とっくに彼は死んでしまった後だということにも気付く。  その事実に混乱し、落ち込んでいたものの、偶然写真を見つけ養父が飼い主の曾孫であることを知る。  それからは恩返しも込めて、娘として両親を大切にしながら幸せに暮らしている #region(変化について)  飼い猫の時のことや女神との契約に関しては、前世の時のような曖昧で遠い存在であり、自分の意識としては見た目通りの女の子である。  現在の本来の姿は赤銅色の大きな化け猫で、目や爪、歯などが獰猛な印象を与える見た目。  猫として生まれたことを嫌がっているわけではないが、それでも人間の中で生きていきたいと思っているため  必要な時以外、人前では滅多に異形化はしないようにしている。   #endregion #endregion &bold(){参加セッションメモ} #region(第1回~第20回) #region(第1回 2013/4/12) 「笑いが抑えられないわ……ガキどもがァ!が刑事よ?」 GMはメイトさん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[宮凪俊造]]、[[鬼宿湊]]、[[魔霧白奈]]。 ミステリ研究会の狩屋の依頼によって、部室の奥にできたミステリーの異界へ。 見覚えのある人達が巻き込まれた遺産相続に絡む殺人事件を解決した。 美緒ちゃん?頭使う依頼で仕事をするわけがないでしょう。 #endregion #region(第2回 2013/4/13) 「きゃー、じゃないわよ。今更女の子ぶらないでくれる?」 GMはみこみこさん、PCは[[宮凪俊造]]、[[辻裏佳正]]、[[新守鋭士郎]]、[[流辰巳]]、[[クルーセル・マーロウ]]。 体育館裏にできた異界についての調査。 入ったらいきなりPASHIRI時空が発生し、開幕で心の檻ニーズショットしてきた俊造と張りあうも、 ダイス目が奮わず殴れないばかりか、致命の一撃を食らってリタイア。俊造の好感度が犠牲になった。 戦闘では束縛と恐怖のコンボをプレゼントしマイナー使えない敵を煽っていた。 エンディングではクルーセルの背中を押して告白に繋げたがどうなるのだろうか……。 #endregion #region(第3回 2013/4/14) 「お妙ちゃん、その胸えぐる……じゃなくて削るだけだから大人しくしてなさいっ!」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[水橋準]]、[[芝貫 妙]]、[[野分夜子]]。 鏡合わせの異界に潜入。 様々なトラップがある中、ペガサス盛りなどを引きつつ猫耳トラップを発動。 鼠化していた妙を私怨を混ぜつつ追いかけまわしたりしていた。 戦闘は硬くなったもののそれを活かすまもなく夜子の一撃で粉砕。 #endregion #region(第4回 2013/4/14) 「こいつもう一発殴ってもいいかしらね……」 GMは梅酒さん、PCは[[マナミ・ホームズ]]、[[鬼宿湊]]、[[黒羽宗一]]、[[アラン・ジェイク]]。 女子生徒の胸を資料に作ったおっぱいプリンを作ってる犯人を捕まえるという依頼。 ……この通りギャグシナリオであったが依頼が依頼なだけにやる気満々。 ジェイクなどに散々弄られつつ殴って報復しつつ、犯人を追い詰めた…… のだが全裸で向かってくる相手の攻撃を受けることはできず、八つ当たりも込めてパニッシャー。 戦闘後も相変わらずな犯人にもう一発お見舞いした。 #endregion #region(第5回 2013/4/17) 「ジェイク?これは一体どういうことかしらね?」「やっぱり似合ってないってことよね。わかってるわ。我慢する。」 「余計なお世話よ!!」(藍英への腹パンとともに) GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[宮凪俊造]]、[[鬼宿湊]]、[[魔霧白奈]]、[[高峰藍英]]、[[甘草黄緑]]、[[新守鋭士郎]]、[[美浜花音]]、[[流辰巳]]、[[尾崎飯綱]]、[[水橋水空]]。 人数多いです。全員で仮装パレードに出演するというセッション。 仮装の内容は周りが決めるということで、他の人が無難な仮装に決める中、ジェイクがボタンを押そうとしたところに湊が別のボタンを押し…… 結局ビキニアーマーという。………貧乳はステータスですし。 そのジェイクと休憩表で一緒になったり藍英に地雷を踏み抜かれたりしつつ、 仮装パレードではチーム賞を受賞。悪魔(ジェイク)を倒すパーティー(花音、湊、白奈、美緒)でした。 #endregion #region(第6回 2013/4/20) 「まあちょっと失敗してるけど些細な問題よね」 GMはメイトさん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[宮凪俊造]]、[[リン・フェイ=ファン]]、[[魔霧白奈]]、[[新守鋭士郎]]、[[尾崎飯綱]]、[[野分夜子]]、[[芝貫 妙]]、[[イクシア・ディアレス=レン]]。 GMは梅酒さん、メイトさん。キャンプシナリオでテント張ったりしつつ洞窟探検もした。 料理を担当したが当然失敗。でも料理下手で壊滅させようという天啓があったからしかたない。 戦闘では初ワントップ。リソース切って回避して、100ダメを半分にしてた。 #endregion #region(第7回 2013/4/21) 「そうね、そっちから先にどうぞ?止めは任せて」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[黒羽宗一]]、[[リン・フェイ=ファン]]、[[烏丸秀]]、[[薄墨マユリ]]、[[水橋準]]、[[野分夜子]]。 プールで遊ぶだけのシナリオ。途中参加も許される緩めセッション。 点検のため様々なプールを周ったが、その中でジェイクがスライムを発動させ、しかもそれに美緒が当たってしまった。 結果、宗一と美緒でパニッシャーコンボを決め、ジェイクを戦闘不能に。セリフはその時のもの。 そしてそのまま放っておくのも悪いと思い、ジェイクに付いていることに。その時以前の約束を果たしてもらうよう催促。 #endregion #region(第8回 2013/4/24) 「ありがとう……!」ルリウスの手を握りつつ、そのまま捻り上げて 「とでも言うと思ったの?ねえ、どういう意味でそれ勧めたのかしら?」 GMは乙さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[辻裏佳正]]、[[不動北斗]]、[[野分夜子]]。 妖精郷にお届け物をしに行くセッション。 オープニングでセリフにもある通りルリウスにお話してる間に話が進んでいた。 届け先はお城の女王様で、そこに辿り着く前に王子同士のくだらない喧嘩に巻き込まれて戦闘。 女王様のところに辿り着くも、仲直りのための指輪に余計なことが書いてあったせいで女王様がキレたが、 そちらで王様ボコってください、ということでクライマックス戦闘回避! #endregion #region(第9回 2013/4/28) 「ジェイクは、何を望んで、あの悪魔を……?」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[黒羽宗一]]、[[芝貫 妙]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[流辰巳]]。 姫様とお妙ちゃんの二人とデートすることになった宗一を国からの依頼もあって護衛・監視するというセッション。 デート先の水族館になぜか部員が依頼でいて、そのうちの一人としてNPC登場……だったはずが、GMの仕掛けによりそのまま参加へ。 クライマックスは花火大会中にジェイクの影の悪魔が暴走し、姫様を取り込みこちらと対峙する、というもの。 無事倒した後に、一人帰ろうとするジェイクを追いかけたり宗一が最後までイケメンだったりしたけど割愛! #endregion #region(第10回 2013/5/3) 「攻撃はしょっぱいわ鋭士郎に避けられるわ無駄に成長してるわ話し方がムカツクわで、挙句の果てにはこの異界の原因とか……」 GMは梅酒さん、PCは[[新守鋭士郎]]、[[水橋準]]、[[黒羽紅羽]]、[[野分夜子]]。 CL制限解放後初セッション。 神社が異界化して、そこに捕らわれてる魂を開放して欲しいという白ウサギからの依頼。 ループしてる世界を進み、訳ありっぽい刀を見つけたところで、それを探しに来た魔法使いに泥棒に間違えられ戦闘に。 そのうちの一人が癇に障ったらしく、隙あれば挑発していた。 戦闘は途中で相手が飽きたという形で終了。リソース削りまくりだったから仕方ない。 その相手に居合された時に108点を喰らったが、その時の周りの「高い……」「カバーリングするわ」の反応からの 美緒の「うん、19ダメなんだ。」→「あ、そすか……」が個人的に楽しかったです。 #endregion #region(第11回 2013/5/6) 「一人で全部抱えないで。貴方だけが犠牲になっても、私は救われないの」 「だから、これは渡せない。」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[魔霧白奈]]、[[甘草黄緑]]、[[野分夜子]]。 前々からGMが気合を入れていた、死亡セッション。 突然取り込まれた夢の中で死を繰り返す呪いをかけられてしまう。 全員の呪いを一人で引き受けようとするジェイクをただ心配することしか出来なかった。 他のメンバーも三者三様の反応を示したがジェイクを止める者は他にはなく、一触即発の場面も。 自分への呪いはそれまでジェイクが引き受けた呪いが全部自分に来るというもので、 ジェイクはまたも引き受けようとするも、それを上記の言葉と共に拒否した。 死を迎える前に言った殆ど告白に近かった言葉は、動揺していたジェイクには聞こえず。 しかしジェイクを助けたいという気持ちが強まったのでした。 #endregion #region(第12回 2013/5/10) 宗一「おーい九木崎、俺は無事だぞ。だから安心しろ、なっ?」 美緒「……大丈夫よ、ちょっと動揺しちゃっただけで」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[水橋準]]、[[宮凪俊造]]、[[柳千里]]。 またも突然異界に引き込まれ、等身大の自分や知り合いの人形がいる街を進むという内容。 宗一が人形に魂を引きずられて中身が入れ替わってしまい、背負いながら進んでいた。 目的地である人形工場では、倒したはずの前回セッションのボスだったスペルディアが登場。 宗一の魂を戻すには宗一人形を殺さないといけないため俊造が済ませたものの、 どうしても前回見た死の様子が頭をよぎり、元々冷静でなかったのも手伝ってかなり取り乱してしまう。 異界から帰る直前にルーンのついた街の模型と、自分そっくりの人形を手に入れる。 裏で何か動いているようで、エンディングに登場したジェイク、白奈と宗一を入れた4人で今後について話し合った。 #endregion #region(第13回 2013/5/13) 「木に感謝する気持ちが少しでもあるなら、こんなところでうじうじしてないで」 「さっさと会って、元気な顔見せてきなさい!」 GMは梅酒さん、PCは[[辻裏佳正]]、[[アラン・ジェイク]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[野分夜子]]。 ほのぼの絵本セッション。白ウサギから失われてしまった物語の修復を依頼され、絵本の中に入って冒険。 絵本は「おおきな木」の内容で、行く先々で各年代のぼうやの記憶を戻しつつ犯人の行方を追う。 犯人と思われる亜竜の元でまたもスペルディアと遭遇し、夜子、美緒、ジェイクの間に緊張が走る。ほのぼの……? 盗まれた物語のキーである木からぼうやへの贈り物を無事取り返したが、これでいいのかと悩むぼうやに 木の献身に共感していた美緒が上記のセリフで一喝した。 道中はそれぞれが光っていた。 夜子は罠を教えないわ探索中に重要アイテムを齧るわで、佳正はツインテにされ、ジェイクはノリノリで扇動したり。 ルリウスはまとめ役兼夜子の子守役。美緒は重量10の木の船を軽々と持ち上げ男性陣に引かれるなど。 これは前からやりたかったシチュエーションなので満足でした。 #region(エンディング後) スペルディアに狙われていることを前回の一件で確信し、何か取り返しがつかないことが起きる前に、 とジェイクに思いを伝えることを決意。 依頼後の部室で疑問やジェイクを心配してることなど自分の気持ちをぶつけた。 それと共に告白するも、返事には時間をくれないかとのこと。 握った手からいつにないジェイクの動揺を感じながら、待つことを約束したのだった。 しかし美緒の知らないところで様々な登場人物の思惑でどんどん事態が動いてるようである。ほ、ほのぼの(震え声) #endregion #endregion #region(第14回 2013/5/15) 夜子「美緒さんも私と同じフードファイターとして頑張りましょう!」 美緒「いつ私が料理で人殺したのよ!!」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[水橋準]]、[[野分夜子]]、[[柳千里]]。 白ウサギに招待され、彼女の巣穴にある食べ物の異界へ向かうセッション。 しかしそこには既に侵入者がいたようで、その人物の侵食結界に巻き込まれるという話。 全てが食べられる異界で、持ち物や人も例外ではなかったため、何度か夜子に狙われた。 その上夜子にああ言われるなど散々。でも休憩で優しかったしなんだかんだ嫌いになれないのであった。 #endregion #region(第15回 2013/5/17) 「私は、ここにいるから。一人きりで、こんなもの抱えないで――」 GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[如月煌音]]、[[宮凪俊造]]、[[柳千里]]、[[蠍火色美]]。 美術の臨時教師狸之先生からの依頼で、以前ジェイクが描いた絵が あまりの負の魔力で呪われた絵になったため、処分するのを手伝って欲しいというもの。 突発でガチシリアスなんですがそれは。 今まで知らなかったジェイクの過去、闇に向き合う覚悟はあるかと問われるも、 その決意を固め、依頼を受ける。 絵の世界で恐怖や後悔、そして過去の罪の一部に遭遇し、[後悔と根源の石]を手に入れる。 一人で抱えてるものの重さを知ったことで、更に彼を助けたい気持ちが深まったのでした。 #endregion #region(第16・7回 2013/5/20・22) 「貴女の望み、私が叶えてあげる。あははははははは!!」 GMは梅酒さん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[魔霧白奈]]、[[ルリウス・ヘルメ=エヴィス]]、[[野分夜子]]。 前後編に分かれて行われたバッドエンドシナリオ。 またしても夢の中でスペルディアその他にくり返す悪夢を見せられるという話。 #region(前編) 「私も一緒にやるわよ。いいわね?」 「また、一人で抱えさせたりしないわよ?」 夢から覚めたらジェイクと同じベッドに。どうやらこの世界では夫婦ということになっているようで…… 他の出演者として、美緒の両親がルリウスと夜子で、娘が白奈。 いつまで続くのか、と思った矢先、ジェイクの過去の悲劇に繋がる宝石が現れ 家族が家族を殺す悪夢が蘇る--というところでループ。 今回の夢はループするごとに登場人物が減っていき、最後はジェイクによって美緒が殺される。 誰もいなくなった世界に残ったジェイクを、観客として最初から見ていた白奈が煽る。 しかしそれもスペルディア側の「演出」で、その様子を見ていたルリウス、夜子、美緒が 合流したところで前半終了。 #endregion #region(後編) 前回の続きから、全員でもう一度ループを始める。 しかし今度はいなくなったザインとの「かくれんぼ」となる。 ザインを見つけるためにジェイクの悪夢を集めなければいけない、という悪趣味な仕組み。 ジェイクの過去の映像が全員に公開されたり、白奈の逃げたい過去も知られてしまったり。 ザインに契約の更新を提案されてもなお消えたいと言い続けるジェイクに 改めて気持ちを伝えつつ説得。ジェイクは契約の更新を受け入れたのだった。 その後、待っていた告白の返事を貰い、ずっと側で支えていきたいと思う美緒なのでした。 「――――ありがとう、美緒――」 「生きてくれて、ありがとう――アラン」 #endregion #endregion #region(第18回 2013/5/24) 「……できれば。アラン、普段ちゃんと食べないから……」 GMは梅酒さん。PCは[[流辰巳]]、[[黒羽宗一]]、[[鬼宿湊]]、[[新守鋭士郎]]、[[如月燎音]]、[[柳千里]]。 フードコートができたので、たまたま来た白ウサギと一緒に食べに行こう、という内容。あ、颯もいた。 魔法使い用というだけあって中々面白い店ばかりだった。 途中最近のセッションの黒幕、ルラドールがふらっと現れて正体を知らないまま会話する。 その後はジェイクのことを話題にされたり、白ウサギのルールについて話したり。 久しぶりに平和な日常でした!伏線は張られてたけど! #endregion #region(第19回 2013/5/28) ばしっと叩いて、夜子を引っ張って皆のところへ 美緒「全く……何やってるのよ」 夜子「あいたっ、こういうのパワハラっていうんですよ!」ずりずり GMは梅酒さん、PCは[[黒羽宗一]]、[[芝貫 妙]]、[[野分夜子]]、[[蠍火色美]]、[[甘草黄緑]] 影の国の姫様が風を引いてしまい、治せる人が引きこもってるので連れだしてこよう、という内容。 夜子の子守をしてました。なんで美緒が常識よりなんだろう…… (多分)美緒での初ミドル戦闘ありセッション。MPが死ぬかと思ったら後衛壁やってたので全然減りませんでした。 怨念障壁+バリアで黄緑のプロテクが80とか出してました。おかしい カバーリングも1回してお仕事できたしよかったよかった。 姫様編の伏線も張りつつ、でも治って宗一とイチャイチャしてたようでよかったよかった。 #endregion #region(第20回 2013/6/4) 猫「なんで異形化してるん?」 美緒「……こいつ……!」 マナミ「ちょっ、美緒、クールダウンクールダウン!!」 美緒「私、人前で戻るの凄くやだったのに……!」 ジェイク「ほら、落ち着けって、美緒。」頭を撫でつつ ジェイク「姿が変わっても美緒は美緒だろ?」「それだけの事だ、気にするな。」 GMは梅酒さん、PCは[[流辰巳]]、[[クルーセル・マーロウ]]、[[マナミ・ホームズ]]、[[薄墨マユリ]]、[[宮凪朱里]]、[[アラン・ジェイク]] 危険動物が逃げ出したから捕まえて来て!という依頼。 その動物は4匹いたので、2チームに分かれて捜索。途中で合流し3匹目の猫を探し出したところで説得するために 異形化で猫モードになるはめに。リアルな化け猫の姿を人前に出したのに無意味だと知り、怒り心頭。 ジェイクや皆にフォローしてもらったり慰められたり。クライマックスは動物を逃した人工生命の人間と対峙。 回避されまくったので最後の烏だけ捕まえて逃げてきたのだった。 #endregion #endregion #region(非参加回数カウント系セッション) #region(お祭りセッション 2013/4/22) 「……わかりやすかった?」 GMはみこみこさん、PCはたくさん。途中参加が多すて割愛。 皆でお祭りに行くセッション。 射的でジェイクがコルク銃とは思えない威力を出したり、鋭士郎が男を見せるもタイミングのいい太鼓の音に邪魔されたり。 途中露天でジェイクに鈴付きのチョーカーを貰う。が、誤解されていることが発覚。 ちなみに射的の商品のクマと猫のぬいぐるみとキャラメルも貰いました。   #endregion #region(動物園セッション 2013/5/16) 「……なぁ、九木崎。」「写真、撮っていいか?」 GMはえーりんさん、PCは[[アラン・ジェイク]]、[[新守鋭士郎]]、[[甘草黄緑]]、[[流辰巳]]、[[クルーセル・マーロウ]]、[[高峰藍英]]、[[音桐晴]]。 大川先生に貰ったチケットで、皆で動物園に。 辰巳がLP回復するぐらいのタルトを作ったり、ジェイクが蛇に飲まれたり、鋭士郎を全力腹パンしたり、黄緑が腐ってたり。 カップルに囲まれつつも、お弁当を多めに作って食べてもらって褒められるなど美緒にとってはうれしい出来事が。 途中別行動になった時にジェイクに美緒の笑顔の写真を撮ってもらう。 最後のお土産屋では、わざと可愛らしいウサギのキーホルダーを買ってからかっていた。 #endregion #endregion &bold(){友人関係・コネクション} #region(友人) アラン・ジェイク 会えば喧嘩する仲だったが、いつの間にか大事な人と思うように。 抱えているものを知り、それでも生きてほしいと説得。 側でずっと支えていきたいと思っている。 黒羽宗一 美緒にとってもジェイクにとっても良い友人であり、 ジェイクの件について相談に乗ってもらうことも。 流辰巳 ジェイクも入れた三馬鹿の1人。 後輩のくせによく弄ってくるのでお話(物理)している。 ルリウス・ヘルメ=エヴィス 三馬鹿の1人。三馬鹿とは一緒に宗一のデートを尾行した仲。 笑顔で豊胸グッズなどを売りつけてくるのでこちらも制裁している。 クルーセル・マーロウ 同い年の友人で、辰巳と良い感じだった頃に背中を押した。 二人が上手くいくといいな、と思っている。 魔霧白奈 今までの夢の異界で会った時のジェイクへの言動については今も許せていない が、過去の日記を読んでしまったので複雑な気持ちである。 野分夜子 何をしでかすかわからない性格には呆れつつも、戦闘時は守ってあげている 最近は懐かれている上にこちらも何故か憎めない後輩、という感じである。 #endregion #region(コネクション) 狩屋衛 ミステリ研究部部長 ちゆり 恐怖+束縛でマイナー封じて煽った。 白ウサギ よく会ううちに仲良く。シロちゃんと呼んでいる。 八坂祀子 異界で会った魔法使い。苦労性。 狸之マトイ/クルイ ジェイクの絵を処分する時に知り合う。 ザイン ジェイクの契約する悪魔。 会う度に絶壁と言われるのでおそらくその都度制裁している。 ルラドール・シグルドリーファ=マイスター フードコートでふらっと会ったスペルディアを作った黒幕。が、そのことは知らない。 #endregion &bold(){PickUp} #region 前衛壁型戦士。 攻撃は避けつつ、受けたとしても余裕で受け流す その間に攻撃は他の人に任せる!というスタイル。 自分でも殴る手段は持っているが、そこまでの威力はない。 か弱い女の子だから仕方ないね。 2ラウンド目なら一人で単体物理200は耐えるようになった。 毒、束縛、恐怖を付与することもできる。 その上でポゼッションとキリエ・エレイソン、異形の魂など 前衛を崩さないことが目標。 MP消費が激しいのでさっさと戦闘は終わらせたい。 #endregion

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