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「イクシア・ディアレス=レン」(2015/07/11 (土) 20:13:02) の最新版変更点
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年齢:17 性別:女性 メイン:魔導師 サブ:悪魔使い 種族:魔族
コミュニティ:黒魔術研究会 身長:- 体重:-
**「この言葉を伝えれば、私の役目は果たされる」
**「ありがとう」「さよなら」
#region(~4/27)
***「あなたには……関係のない事よ」
元々は魔族の名家の長女であり、ゆくゆくは当主としての活躍を期待されていた人物。
優秀な実力と、優しい人柄で周囲の人物にも慕われていた。
――が、1年前に遭った大事故で左腕を失い顔にも醜い傷が残り、妹に当主の座を譲らざるを得なくなる。
それからの彼女は別宅に引篭もり、怪しげな黒魔術の実験に没頭するようになっていく。
段々と別人のように生気を失っていく彼女を見て、周囲の人々は『挫折した事で変節してしまった』と噂した。
――やがて怪しげな儀式の末に悪魔を呼び出し契約した彼女は、『妹への復讐を狙っている』と噂されている。
彼女の目的は彼女以外には明かされる事はないだろうが、その目的を邪魔する者に対し、彼女は容赦をしないだろう。
***『――見ていて飽きないな、我が主人は』
契約した悪魔から与えられた《ファウスト》と名乗る鴉型の使い魔がいつも肩に止まっている。
普段はただの口うるさい傍観者として振舞っているが、契約者からの要請があれば彼女の命を食らってその力を解放するだろう。
----
#region(外見)
白すぎて病的にすら見える肌、
燃え尽きた灰のように艶のない髪。
何も映らない漆黒を描き出したかのような右瞳。
それがイクシアの深く被ったフードから見える全てである。
フードの下では、正視に耐えない醜い焼け爛れた痕が顔の半分を覆っている。
#endregion
#region(性格面)
基本的に、自分から他人に寄って行く事はあまりない。
ただし本人もそれを寂しく思っていない訳ではなく、相手から寄って来られた場合多少親身に対応する場合がある。
普段の冷静(に見える)態度は、自分に他人を近付けない為。
ひいては、自分の宿命に他人を巻き込まない為でもある。
#endregion
#region(過去)
上にもあるように、事故の前はレン家の次期当主として何不自由なく過ごした。
しかし事故の後は一転し、今でも本家の庇護は少なからず受けているが(少なくとも、ここまであからさまな黒魔術崇拝をやって弾圧もされないのは彼女の家が揉み消しているからに他ならない)
完全に本流からは疎遠にされているようだ。
ただし、妹の事は今でも憎からず思っているようである。
#region(妹について)
リリウム=ディアレス=レン。
輝く金髪、白磁の肌、吸い込まれるような蒼の瞳。
姉によく似て優秀な魔法使いのとしての才能を持つ。
今でもイクシアとの仲は悪くなく、姉が家から離れている現状を好ましくは思っていない。
#endregion
#endregion
----
#region("空想された悪魔" メフィストフェレス)
イクシアが契約している悪魔『メフィストフェレス』は、他の悪魔のように堕落した神を素体としていない。
元々ファウスト博士が召喚を行おうとし、空想と召喚儀式の末に召喚されたこの悪魔は『空想』そのものを母体とし、
召喚された際には召喚者の望む姿で、あるいは見えない顕力として下界に現れる。
この悪魔との契約者にとって、空想術が強まる事はメフィストフェレスとの繋がりが強まる証であり、
その身を空想が蝕み切った時、契約者はメフィストフェレスに魂を奪われる。
#endregion
#endregion
#region(4/27~)
***「……もう、逃げないから」
学園での出会いや依頼を経る度に迷いを得、そこにつけこまれてメフィストフェレスの誘惑を受ける。
一時期昏睡状態に陥ったが、仲間の助けを得て賭けに勝利。迷いや過去ごと吹っ切る事に成功する。
それと同時に、罪の意識の象徴であった顔の傷も消失。
失った左腕にも義手を付けるようになった。
**「――さあ、見せてあげるわ! ディアレスの魔道士の戦い方を!」
#endregion
神楽坂学園を卒業後は、悪魔狩りを主に行うフリーの魔法使いとして活動していた。
が、とある事件の際に行方不明となる。
事件は現界に大悪魔が現出し、それに対抗して天使が降臨するような大事であったと言われるが、生存者は殆どおらず、緘口令が敷かれているため詳細は不明。
その後の消息、生死は不明。
「天使を殺した大罪人」として、大聖堂が追っているという噂もある。
----
&bold(){コネクション・コミュニティ}
黒魔術研究会の会長を務める。
同研究会はイクシアがレン家の権力によって無理矢理開設した研究会であり、イクシアの私物という見方が大きい。
殆どの場合はイクシアはこちらに詰めており、依頼解決部の部室に居る事はむしろ珍しい事であったりする。
……が、最近は依頼解決部にいる事も珍しくないようだ。
#region(友人関係)
最近、[[レイナ・コルティス]]と[[織原恵也=アジール]]のメールアドレスを手に入れた。
[[織原恵也=アジール]]
最初は弟みたいに思っていた。
一時はベタ惚れだったが、フラれた今は守るべき対象として写っている
[[セラス・ハーン=ヤクモ]]
恵也を巡って争う相手(過去形)
ただし仲はそんなに悪くない。と思う。
今は祝福している
[[烏丸秀]]
かつては苦手な相手だった。
ただし吹っ切れた今ではなんだかんだ腐れ縁気味
#endregion
&bold(){Pickup}
攻撃型魔道師。
氷の魔術と、悪魔の召喚を武器に戦う。
年齢:17 性別:女性 メイン:魔導師 サブ:悪魔使い 種族:魔族
コミュニティ:黒魔術研究会 身長:- 体重:-
**「この言葉を伝えれば、私の役目は果たされる」
**「ありがとう」「さよなら」
#region(~4/27)
***「あなたには……関係のない事よ」
元々は魔族の名家の長女であり、ゆくゆくは当主としての活躍を期待されていた人物。
優秀な実力と、優しい人柄で周囲の人物にも慕われていた。
――が、1年前に遭った大事故で左腕を失い顔にも醜い傷が残り、妹に当主の座を譲らざるを得なくなる。
それからの彼女は別宅に引篭もり、怪しげな黒魔術の実験に没頭するようになっていく。
段々と別人のように生気を失っていく彼女を見て、周囲の人々は『挫折した事で変節してしまった』と噂した。
――やがて怪しげな儀式の末に悪魔を呼び出し契約した彼女は、『妹への復讐を狙っている』と噂されている。
彼女の目的は彼女以外には明かされる事はないだろうが、その目的を邪魔する者に対し、彼女は容赦をしないだろう。
***『――見ていて飽きないな、我が主人は』
契約した悪魔から与えられた《ファウスト》と名乗る鴉型の使い魔がいつも肩に止まっている。
普段はただの口うるさい傍観者として振舞っているが、契約者からの要請があれば彼女の命を食らってその力を解放するだろう。
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#region(外見)
白すぎて病的にすら見える肌、
燃え尽きた灰のように艶のない髪。
何も映らない漆黒を描き出したかのような右瞳。
それがイクシアの深く被ったフードから見える全てである。
フードの下では、正視に耐えない醜い焼け爛れた痕が顔の半分を覆っている。
#endregion
#region(性格面)
基本的に、自分から他人に寄って行く事はあまりない。
ただし本人もそれを寂しく思っていない訳ではなく、相手から寄って来られた場合多少親身に対応する場合がある。
普段の冷静(に見える)態度は、自分に他人を近付けない為。
ひいては、自分の宿命に他人を巻き込まない為でもある。
#endregion
#region(過去)
上にもあるように、事故の前はレン家の次期当主として何不自由なく過ごした。
しかし事故の後は一転し、今でも本家の庇護は少なからず受けているが(少なくとも、ここまであからさまな黒魔術崇拝をやって弾圧もされないのは彼女の家が揉み消しているからに他ならない)
完全に本流からは疎遠にされているようだ。
ただし、妹の事は今でも憎からず思っているようである。
#region(妹について)
リリウム=ディアレス=レン。
輝く金髪、白磁の肌、吸い込まれるような蒼の瞳。
姉によく似て優秀な魔法使いのとしての才能を持つ。
今でもイクシアとの仲は悪くなく、姉が家から離れている現状を好ましくは思っていない。
#endregion
#endregion
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#region("空想された悪魔" メフィストフェレス)
イクシアが契約している悪魔『メフィストフェレス』は、他の悪魔のように堕落した神を素体としていない。
元々ファウスト博士が召喚を行おうとし、空想と召喚儀式の末に召喚されたこの悪魔は『空想』そのものを母体とし、
召喚された際には召喚者の望む姿で、あるいは見えない顕力として下界に現れる。
この悪魔との契約者にとって、空想術が強まる事はメフィストフェレスとの繋がりが強まる証であり、
その身を空想が蝕み切った時、契約者はメフィストフェレスに魂を奪われる。
#endregion
#endregion
#region(4/27~)
***「……もう、逃げないから」
学園での出会いや依頼を経る度に迷いを得、そこにつけこまれてメフィストフェレスの誘惑を受ける。
一時期昏睡状態に陥ったが、仲間の助けを得て賭けに勝利。迷いや過去ごと吹っ切る事に成功する。
それと同時に、罪の意識の象徴であった顔の傷も消失。
失った左腕にも義手を付けるようになった。
**「――さあ、見せてあげるわ! ディアレスの魔道士の戦い方を!」
#endregion
神楽坂学園を卒業後は、悪魔狩りを主に行うフリーの魔法使いとして活動していた。
日本各地のみならず世界を回って気まぐれに依頼を受けたり暴れたり誰かを助けたりする彼女は、『悪魔殺し』としてそれなりに有名だったとかなんとか。
が、とある事件の際に行方不明となる。
事件は現界に大悪魔が現出し、それに対抗して天使が降臨するような大事であったと言われるが、生存者は殆どおらず、緘口令が敷かれているため詳細は不明。
その後の消息、生死は不明。
「天使を殺した大罪人」として、大聖堂が追っているという噂もある。
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&bold(){コネクション・コミュニティ}
黒魔術研究会の会長を務める。
同研究会はイクシアがレン家の権力によって無理矢理開設した研究会であり、イクシアの私物という見方が大きい。
殆どの場合はイクシアはこちらに詰めており、依頼解決部の部室に居る事はむしろ珍しい事であったりする。
……が、最近は依頼解決部にいる事も珍しくないようだ。
#region(友人関係)
最近、[[レイナ・コルティス]]と[[織原恵也=アジール]]のメールアドレスを手に入れた。
[[織原恵也=アジール]]
最初は弟みたいに思っていた。
一時はベタ惚れだったが、フラれた今は守るべき対象として写っている
[[セラス・ハーン=ヤクモ]]
恵也を巡って争う相手(過去形)
ただし仲はそんなに悪くない。と思う。
今は祝福している
[[烏丸秀]]
かつては苦手な相手だった。
ただし吹っ切れた今ではなんだかんだ腐れ縁気味
#endregion
&bold(){Pickup}
攻撃型魔道師。
氷の魔術と、悪魔の召喚を武器に戦う。