八十葉流人

八十葉流人(やそば りゅうと)


年齢:9 性別:男 PL:たまこ
種族:忍者 メイン:マグス サブ:学徒 エクストラ:時使い 
イメージアイコン:シグ(ぷよぷよフィーバーシリーズ) イメージCV:三瓶由布子
参加卓:夜明けの時代5/2019/戦国劇場
【キャラクターシート】
イメージソング:Climax Jump 


イメージBGM・日常:ポケモンカードGB通常バトル
イメージBGM・非日常:翼を持った少年
イメージBGM・戦闘:Chrono Diver -PENDULUMs- ──『時の流れ人』


「へいたいしょー。やってる?」

――いきなり通りすがりのグレース・スカイラードのバイク後部に飛び乗りながら放たれた一言


外見

 「きれいでしょ、ゆうやけの色とあおぞらの色」

初対面の人間はほぼ、最初はその真っ赤な左眼と深い青の右眼にまず目が引かれるだろう。
眼と同じく左腕は真っ赤で異形と化しており、強い力が感じられる。
前だけ長めに伸ばされた空色の髪は登頂部が跳ねて双葉のようになっており、時折動く。……動くの?
9歳の子どもでなければそれなりにカッコがつきそうだが、ちみっこさとふわっふわした言動と気まぐれな振る舞いのせいで形無し。
猫のようなアンバランスで不可思議な愛嬌と化している。


人格

 「あしたはあしたのかぜがふく」

子どもは風の子を体現したような自由気ままのやんちゃ坊主。
風の吹くところならば何処へでも現れる。
窘められてもどこ吹く風、ちょっと叱られても馬耳東風。
しかし子どもには子どもなりに正義感はあるのか、それとも視えすぎる眼のせいか、それなりには人の助けになることに積極的。
好奇心と挑戦意欲が高く、いつかジパングの誰よりも高いところに飛びたいしすべてを見て回りたいと思っている。


+ パーソナリティ
パーソナリティ
ランク ★★★★☆
所属 天軍
出身世界 戦国劇場
出身国 柾良
住居 柾良レーシング場
特徴技能 美形、身体的特徴<醜>左腕、専門知識<裏道>
アライメント 混沌・善
起源 直進/停止
好きなもの 風、空、走ること、おさんぽ、トマト
嫌いなもの 面倒事、諦める事、暇
苦手なもの 狭いところ、うるさいひと、きゅうり
イメージカラー スカイブルー(#a0d8ef)



来歴

 「これからかく」 

「……いやまあそうでしょうね?9才でしたね?」
「未来はこれからえがかれるのだ」
「はい、なのでまずはこの国の成り立ちについてお勉強するところから始めましょう」
「ええーーーーーーーーーーー」


つい数週間前、凪姫によりガイアの常夏島と呼ばれるところから召喚されてきた。
強い力を感じたから交渉してみたらすごく軽いノリで返事された上に9歳だったとか想像できます?とは凪姫の談。
今はマサラレーシングエリアを任されている青年・斑鳩隼人に面倒を見られている。



関係キャラクター
名称 関係
おとうさん 「うるさい」
おかあさん 「おかあさんはすごいよ」
クロイツおじさん 「ゆかいなおじさん」
久我のおじちゃん 「すばやいおじちゃん」
ナギおねえちゃん 「風がすきなひとにわるいひとはいない」
スカイしょーぐん 「風がすきなひとにわるいひとは……うへ?」
斑鳩隼人 「いかるががいかった」


Pick Up
その左眼は刻を視て、
その右眼は風を詠む。
その左腕は刻を掴み、
その右腕は風を指揮した。
その両脚は未来へと駆け続ける。
全てはここ一番の『流れ』に乗る為に。


「──待ってたよ、この『瞬間』を」

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最終更新:2019年06月19日 20:00