仇桜風花

仇桜風花 (あだざくら ふうか)

年齢:20 種族:人間 性別:女  身長:162cm  体重:55kg
メインクラス:異能者 サブクラス:探求者/(マグス)/(探索者) エクストラクラス:怪盗
所属:白虎隊 立場:新人
イメージIC:ブシドー/シノビ(世界樹の迷宮シリーズ)   PL名:たまこ


イメージソング:nine point eight/歌詞
イメージBGM:sakura sunrise

「初めまして。仇桜風花、と名乗らせていただいている者で御座います。どうぞ今後ともよしなに」

「……あっ失礼。わたくし、どうやら少々手癖が悪かったようでして」

――ある日挨拶代わりに握手をしたら、そのまま相手の能力を奪ってしまった時の一幕

+ PLよりPLGMへ
このPCは怪盗でありますが、現状記憶喪失なために混沌隊には所属していません。(MGM許可済)
噂の人物<漂着者>や記憶喪失の娘が流れ着いてきた話は把握は誰でもでき、
下記違法使い話は副隊長以上が把握できる情報となっています。ご了承ください。


人物

顎のラインで切り揃えている艶やかな暗い茶髪と華やかなピンクの和服が目を引く女性。
服装からもわかるように和を感じる小物に心惹かれるのか、桜のかんざしや狐面などを好んでよく身に付けている。

言葉遣いや振る舞いは淑やかで真摯。
記憶や指針が何もないため素直で純粋だが、言葉の節々からは本人すら意図していないと疑わしい食えない女と感じる側面が覗く。
今の無力な状態に自身でも理由のわからない異常な焦燥感を感じており、
かつての自身の記憶と力を取り戻すためならば、どんな手を使おうとも構わないと考えている。


パーソナリティ
アライメント 混沌・悪
属性 火/氷
趣味 人間観察、小物探し、綺麗な物を愛でる
苦手 愛だの世界平和だのの甘ったれた幻想、ボート


来歴

今年度の活動が始まって少しした頃、島の浜辺に一人の女性が流れ着いているのがパトロール中のイツビ組員に発見される。
火傷と裂傷、凍傷と高所から水に落ちたと思しき打撲傷など酷い有り様であったが奇跡的に一命を取り止めた。
しかしその後蓮川ケイによる治療と診察の結果、ショック性の記憶喪失と判明。
身元を証明できるものは持っておらず、持っていたのは握り締めていた『仇桜』と銘打たれた刀と真っ赤な風車だけ。
これが己の存在に関わると考えた女は、自身の名前をそれぞれから取って仇桜風花、と仮に定め、
恩返しと記憶や力を取り戻すための足掛かりになるかもしれないとイツビ組に中途参入を希望。
『予告した結果を必ず相手に与える異能』、及び『何かを奪うことに特化した魔術』、遠くを見通す目や身体能力を高く評価され白虎隊へと配属された。
命を救ってもらった縁から、自身の主治医を務めることになった蓮川ケイには恩を感じ慕っている。


+ 蓮川ケイより、各隊副隊長及び隊長へ通告
一枚の手配書と真っ赤な風車にくくりつけられた犯行予告状、忍者のような服を身に纏った人影の写真が添付されている。

『今宵満月が夜の帳に光を満たす頃、貴方の魂を御迎えに上がります』

怪盗シガンバナ

享年:不明 種族:不明 イメージIC:不明

イメージソング:/歌詞
イメージBGM:静かに、そしてしなやかに/"愚かな英雄"


数年前に一部を賑わせた、深紅の風車に手紙をくくりつけ予告状を送り出す何処か忍者然とした怪盗。
しかしこの怪盗が盗み出す物は、金銭ではない。
人の命――そう、彼ないし彼女は、暗殺と言うには些か派手で目立ち無意味なやり方で人を葬る、此岸より彼岸へと人々を送る花である。

数ヵ月前に何者かによって討伐されたという噂が流れたきり、その姿は確認されていない。


Pick Up

「貴方の価値目を、戴きに馳せ参じました」


パイロキネシスで相手の逃げ場を奪い、
計画変更デバフにより相手の価値を奪い、
矛盾提起や大奇術、フラッシュトリックで相手の勝ちを奪う。

+ 今はまだ思い出せない己の役割
その手は何より、■■を奪うことに特化している。

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最終更新:2018年07月06日 20:47