星詠みの里

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星詠みの里 - (2016/04/24 (日) 01:42:46) のソース

■星詠みの里

■概説
 海王島に拠点を置くギルド。小規模ながらもその役割により、天之川群島にて一定の地位を持つ。
 ギルドメンバーの殆どが占星術を扱い、占星術や天体の観測に基づいて様々な予知を行う。
 オカルトだと渋い顔をする者もいるが、昔から高潮や大嵐といった自然災害に見舞われて来たこの群島では
 災害をはじめとした様々な脅威、異変を予知出来るこのギルドは昔から重宝されていた。
 規模が余り大きくないために、予知が可能な範囲には限りがある。

 ギルドメンバーとして加入・活動するためには当然天文知識とそれに基づく予知能力・支援能力を要する。
 これに加えリーダーのアルテミスがあまり組織的な活動を好まないため、
 四大ギルドに数えられる存在ながらも規模としては余り大きいギルドではない。


【「星の賢者」アルテミス・クライン】
「星々にはあらゆる知識が詰まっているの。私はそれを読み解いてるだけよ……」
♀LV30 27歳 妖精
星詠みの里の団長であり、天文台の台長も兼ねている女性。
並外れた占星術のセンスを持ち、島に纏わる出来事を予言・記録している。
背丈が子供ほどしかないことを気にしてあまり人前に姿を見せたがらない。
仕事の性質上か完全に夜型の生活を営んでおり、基本的に昼は眠っている。
なお、かなりの機械音痴のようで部屋には未だに黒電話が置いてあるという噂がある。

好きなもの:天体観測、ホットミルク
嫌いなもの:昼に起こされること、機械を扱う事