ジェシカ・O・ランタン

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ジェシカ・O・ランタン - (2015/06/12 (金) 01:28:32) のソース

*ジェシカ・O・ランタン
年齢:見た目11 性別:女 レベル:7 メイン:魔道士 サブ:魔道博士 エクストラ:伝承術士 種族:幻想種
コミュニティ:アンダーグラウンド 身長:小柄 体重:不定 PL名:音餅
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*&bold(){&italic(){「TRICK & TREAT!」}}

****外見
かぼちゃの形の被り物をした、小柄な少女。頭をすっぽりと覆っているので、その状態だと性別が分かりづらい。
両腕にはそれぞれちぎれた手錠がかけられている。
本来は両手に抱える程に巨大な鎌を所持していた。

かぼちゃは常時燃えており、合言葉を唱えると炎が敵に向かってとんでいく。

****人格
ゲスい。げーすげすげすげすと笑う位ゲスい。
周囲があまりにボケ通しになると真顔になる。

****来歴
怪異《ジャック・O・ランタン》。
十四夜会の敷地内に現れ、洒落にならない程度の悪戯を繰り返したかぼちゃ頭の幻想種。
既に三回捕縛され、そのたびに《処理》されてきたが、数日で再び現れるを繰り返した。
原因を探る作業が続いていたが、その間に一応の知能と、交渉が通じる程度の理性を所持していることが判明。
それまでに死者、重傷者が一切出なかった事もあり、手に持っていた鎌をとりあげ、
報酬として甘味を定期的に与えることを条件に制御下におかれた。

元々はスラムで噂された噂話の権化であり、その方面に少しだけ顔が効く。
噂話の大元は、セーラー服の女子高生だったとか、そうでもなかったとか。

****御伽話
魔法使いと違法使いの戦いに巻き込まれた孤児院が全焼した。
逃げ遅れた子供が三人と、それを助けようと炎の中へ飛び込んだシスターが犠牲となり、
また同じく神父一人が全身に大火傷を負う大惨事となる。

それからしばらく経過して、近くで一つの噂話が広まった。
『四人の魂は、今も地上を炎に包まれながら彷徨い歩いている』

更に少しの時間を置いて、十四夜会の管轄する敷地内で、一つの怪異が現れた。
怪異は今夜も彷徨い歩く。狂気に満ちて、悲鳴にも似た笑い声をあげながら。

****異形化
異形化すると、頭部のカボチャと手錠が炎に代わって周囲を漂い始めると共に、
武器を媒介として巨大な鎌が出現、本来のパワーを取り戻す(代償として、多少命を削る)。

この状態では常に周囲を3つの鬼火が囲んでおり、
また本人の眼と口からも、炎が漏れだすようになる。
追加効果で少しシリアスが増す。少し。

#region(参加セッション)
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#region(友人関係)
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**PickUp
炎特化魔導士。炎属性の敵が出てきたら泣きながら土下座して陳謝するが
水属性の敵が出てきたら鼻で笑いながら焼き尽くす