申鳩・カディバヤ=ディングランド

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申鳩・カディバヤ=ディングランド - (2014/02/14 (金) 21:40:33) のソース

年齢:はてな 性別:男性 レベル:8 メイン:魔道士 サブ:魔道博士+魔法芸術家 種族:魔族 消費経験点:530
参戦回数:1回 コミュニティ:エイセル魔法学院 身長:高め   PL名:ポポカ
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*&bold(){&italic(){「あら、こんなところに何しに来たの? 絵でも見に? それとも、私に会いにかしら? ……ふふ、だったら嬉しいわね」}} 



&bold(){概要}

 片腕を失った芸術家。金の髪(染髪)と紫の瞳(カラコン)。女性的な口調を好んで使うが、意図的な仕草であって根っから女性的な人格を持っているわけではない。
 名のある魔族の貴族の子。由緒正しきお坊っちゃんで、現在は完全に高等遊民生活を満喫中。魔導士としての力量は親の教育の賜物。
 基本性格は「諦観」。己の手の届く範囲を正しく見極め、その中で生きることを由とする。それ以外は普通の男子と変わらないが、やや秘密主義が目立つ。

 趣味は絵描き。それが絵を媒体とした表現技法であればなんでも描く。油絵から漫画まで。それらの全てにモチーフはなく、単なる手慰みである。
 魔法芸術家の力を行使する際は世界をキャンパスとする魔法【空想描画】の延長線上として、物質を生み出したり、物質に色を加えることで概念を付け足したり、漫画的な演出(効果線や擬音)などで現象そのものに干渉したりする。

 「神の如き何か」の一端に触れ右腕を失ったことが原因で強迫症を患い、神を描くことに没頭した過去を持つ。
 現在は精神が安定したため、神から離れた思考が可能だが、価値観はそこに属している。
 精神錯乱期に描いた絵は一部で有名。また、その時期に魔法芸術家としての力を得た。ちなみに、名前は「シンク」と読む。


 多重起動で膨らむ相手の魔法防御を空想描画+エレメンタル・アートで無理やりぶち抜く構成。
 その他、様々な非戦闘魔法を所持。


&bold(){参加セッションメモ}
   
#region(第1回~第XX回)

#region(2/13 第1回 参加者は自分・メイト(朱鷺)・プースカ(ジェリオ)・はきの(鉄拳)・桑畑三郎(奈緒)・あたろう(石丸) GMは鶴(以上敬称略))
 初セッション。嫉妬の権化の支配する異界の中で、朱鷺とペアを組みながらオムライスを作ったり二人三脚をしたりした。
 オカマキャラでありながらほとんどの時間を異性と過ごしてしまい、結果的に普通のきゃっきゃうふふに。
 シナリオ上関係性が閉じがちだったので、次からは積極的に多人数と絡みたい。特に男。
>題名「いつかあなたも」
>
>泥に塗れた蛇頭の男が空へと手を伸ばしている。
>伸ばした腕は樹木となり、芽吹き、花を咲かせ、紅い実が枝からたわわに実る。
>そして、その実に触れようとキャンパスの枠の外から伸びるのは、あたたかに描かれた女性の腕。


#endregion
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