アラン・ジェイク

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アラン・ジェイク - (2013/05/29 (水) 19:59:10) のソース

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<p>アラン・ジェイク 年齢:17 性別:男 メインクラス:異能者 サブ:伝承術士 種族:人間 PL:ゼットン</p>
<p>コミュニティ:新聞部  参加回数:7回 身長:181cm 体重70kg</p>
<p> <br />
概要</p>
<p>外見</p>
<p>髪は黒、瞳は紅。<br />
身体は傷と火傷で覆われているため、普段は包帯を巻いているがあえて口周りなどは隠さずにいる。<br />
痛々しさが出て何かと便利な時もある、とは本人の談。<br />
肌を出す事自体は気にしないが、怪しさを出すために普段はコートなりジャケットを羽織っている。</p>
<p>性格</p>
<p>本来は暗くはなく、幼少期から後ろめたさを感じる程には繊細な部分もあるが、罪を犯した事を理由にやりたい放題する事もあり。<br />
根底にあるのは過去への後悔と自他問わず死の恐怖。<br />
過去と自衛の為に他人との距離をワザと計ろうとしているが、なんだかんだで困ったら手を差し伸べたりと甘い性格。<br />
そして手を差し伸べた後に割り切れない自分の甘さにモヤモヤしたりイライラしたり。<br />
自分の命に関しては合理的だの何だのとにかく理由をつけて他よりも軽く見る事にして自己完結させている。<br />
口でいくらでも言おうが、とにかく自分自身を認めたくない。<span style="color:#ffffff;">なんか面倒くさいなコイツ。</span></p>
<p>来歴</p>
<p>義賊を名乗る両親の元に生まれ、親仕込みで技術を身につけ後ろめたくも犯罪の日々。<br />
5歳を迎えたある日、仕事の物品の中に禍々しく感じる宝石を見つける。<br />
両親が触れた途端、突如人が変わったように刃物を向け、切り刻まれ――咄嗟に自衛のために親を刺してしまう。<br />
同時に異能の力に目覚めるも力と恐怖に恐れ、自分の身さえも焼き切ろうとする。<br />
結果、自分は唯一一命を取り留めるも孤独の身、同時に素性も明らかに。<br />
まだ幼い事もあり、色々と身を考慮され保護観察対象に。お偉いさん方の謎の働きで日本に身を置き生活を送り、今に至る。<br /><br />
ただし日本に移住しても素性がバレたりして順調な生活を送っているとはいえない。<br />
本人は仕方のない事だと思ってある程度割り切っている、つもりではいる。<br /><br />
悪魔について</p>
<p>依頼解決部を機に即悪魔と契約する。<br />
理由は力欲しさよりも誰かの手に掛けられる事のない末路を迎える為。<br />
対価は「自分」。<br /><br />
……のはずで何でもいいからととにかく召喚し、契約した悪魔の名は「ザイン」。<br />
とにかく陽気で暢気、しかも五月蝿いしやけに友好的、おまけに人間界に興味津々。<br />
また何かとジェイクを気に入ったらしく、「対価貰ったんだからどう使おうが俺の勝手だ」との事で力も惜しみなく貸してくれる。<br />
家族のいない今、ある意味一番理解し合っているともいえる皮肉。<br /><br />
ザイン本人は乗り気じゃないが、ジェイク自身が認めず、ジェイクを理解するからこそ契約に則り影から侵蝕していく。<br />
ただ「契約完遂したら魔界に帰らないといけないから嫌だ」との事。<br />
ジェイク自身が切に願うなら即契約破棄してまた契約し直して人間界に居座ってやろうと狙っている。<br />
というか居座りたいので「変わったか? 変えるなら今だぞ? ほら変えろよ?」と影の中から散々煽っている。</p>
<p>コネクション・友人関係</p>
<p> </p>
<p>九木崎美緒</p>
<p>以前は気の合う仲間の一人。<br />
今は否定する自分の全てを受け止めてくれた大切な人。<br /><br />
と、いうわけで恋人関係に。<br />
大切に思うからこそ引き続き葛藤中。</p>
<p> </p>
<p> </p>
<p>PickUp</p>
<p>最大の特徴である星天照応で場をかき乱す……主に味方が被害者。<br /><br />
攻撃手段自体は物理魔法両方とも可能。<br />
ただし基礎が低いので怨恨ブレイクやフォールダウン、フォールアクトなど何かしら犠牲にして戦う。</p>
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<p> </p>