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私は普通の女の子

私の得意技は料理

苦手な物は幽霊で

大好きな人はお兄ちゃん


私が生まれた時はまだ

お兄ちゃんも小さかったけれど

今とほとんど変わらないのは

『優しいお兄ちゃん』って事


ちょっと時間は流れていって

私が5歳になった時

お兄ちゃんってば私の頭を

優しく撫でて「大きくなったな」


更に時間が流れていって

私が10歳になった時に

とうとうくれた!何かは内緒。

ファーストキス?ち、違うもん(汗)


私が病気で寝込んだ時は

朝から晩まで私の傍で

優しく看病してくれて

「心配するな、治してやるから」


暫く時間が流れていって

いつもみたいに過ごしていたら

いきなり悪夢がやって来た

取り返しなんて付きはしない


幸せだったあの日々を

お兄ちゃんだって失ったのに

どうして私を守ってくれるの?

そんな余裕がある筈ないのに!


「どうして、なんて決まってるだろ?

俺は守ると決めたんだ

俺が兄である以上

俺が守るべきなんだ」


私の事を守ってくれる

そんなお兄ちゃんだからこそ

恥じらいも無く言い切れる

「ありがと、大好きなお兄ちゃん!」