「僕なりに生きて……僕なりに頑張るんだ」
人柄
街で怪しい噂になっていた、サイボーグの少年。
気絶していた所を
エレヴィンに助けられて以来、ずっと彼女を信頼していきた。
馴れない人に対しては敬語で話す癖がある。
非常に温厚な性格で、周りの仲間からも可愛がられる。
エレヴィン曰く『守りたくなる』、『小さくて可愛い』との事。
実際、彼女はアルに対してのみ明るく接するため、好意の予感。
しかし彼もまた、サザロスには劣るものの微妙に鈍感。
街中を歩いている時に嫌な目線を送られていたようだが、
ジャンの家で暮らし始めてからはエレヴィン共々街に知られ、
今では出掛ける事が出来るようになっている。
不気味な廃墟に怯えて混乱していた所に
サザロス達が訪れたため、成り行きで戦う事になった。
少し臆病だが、根は優しさの塊である。
秀吉曰く「サイボーグと言うよりショタボーグ」
此処だけの話、性別は男だが声が可愛い(でも機械音声っぽい)。
秀吉はそれに目をつけ『エレヴィンが元気になる方法』を吹き込んだ。
しかし、それは所謂『ショタ萌え兵器』であり、更に彼女には効果抜群。
と言うか、何やかんやで秀吉とアル・エレヴィンは仲が良い。
バギーには女と勘違いされ痴漢された挙げ句、
『Cuteな柔らか少女』と称された。
何処触られたんだよ……
容姿
小柄で背が低く、エレヴィンより少し小さい。
ボサボサとした茶髪をしており、童顔。まるで子供。
(但し、金属加工で素顔が見えない)
顔や身体の一部に金属加工が施されているが、加工途中だったのか肌身の部分が多い。
両目に加工されていて、赤く大きい目をしている。
そして両手には武装加工があり、右手はビームライフル、左手はビームソードに変形する。
ちなみに作者の画力の関係で下のイメージ画像のアルは可愛くない。
必殺技
右手に装備しているビームライフルを乱射する。
何処に弾が飛ぶかは読めず、当たるかどうかは運次第。
最終更新:2012年07月27日 18:15