サ:はーい、今晩はー。
ジ:……いきなり気の抜ける挨拶だな。
サ:んー……仕方ないじゃん、『ジャン』だけに。
ジ:コノヤロウ、と言うか寒っ……
ノ:そうかな?私は、ちっとも寒くなかったけど。
サ:お、流石はノゼライ!俺のギャグセンスが分かってくれるとは嬉しいなーっ(笑)
ノ:アハハ……喜んでもらえて嬉しいな。
ジ:……お前ら仲良いな。俺なんか、最近ろくに台詞無いもんだから、作者から空気扱いされちまったのに。
サ:良いんじゃない?だって妹のために高速で駆け付けたじゃん、あの場面はジャンの兄らしさが伝わったと思うぞ?
ジ:作者からシスコン呼ばわりされるのも時間の問題だな、俺。
ノ:え?もう「ジャンはシスコンっぽいからね」って話を作者から聞いたけど……
ジ:作者は俺を虐めたいのだろうか。
サ:んー、そうなんじゃないか?
ジ:お前、今テキトーに言っただろ。
サ:そういやさ、ノゼライの光線スゴかったよな。
ノ:そ、そうかな?(照)
ジ:折角だしあの技に名前付けようぜ。サザロス、何か案とか無いか?
サ:え、俺?うーん……ホワイトレーザーとか。
ジ:ありきたりだな、却下。
サ:Σ評価低っ!?んー……じゃあ、オーロラビームとか。
ノ:それ、何処かで聞いた事ある気が……
ジ:某・超人気RPGゲームの技だな。
サ:……やっぱ無理、俺には無理!募集フォームでも使って、読書さんに提案して貰ってくれよ!
ジ:おい、『読書』て誤字っとるぞ。読者な、ど・く・しゃ。
サ:どっちでも意味は変わんないだろー!?
ジ:否、余裕で変わるから。
ノ:どくしゃ、どくしょ……うぅん……
ジ:あ、ノゼライは記憶が無くなってるんだよな。分かんなくても仕方ないか……
ノ:あぁ、文字なら覚えてるよ?
ジ:……どう頭を打ったら、そんなバラバラメモリーになるんだよ。
ノ:例えば、こういう風に打つとか……
ジ:おいおい!やめとけ、無理して再現しなくて良いからな!?
サ:じゃあ、こういう風なら……
ジ:主人公が雑談部屋で致命傷を負ったら、作者が涙目になるぞ。
サ:あとさ、ジャンの妹って料理上手いよな。
ジ:まぁな。(ドヤッ
サ:何でお前がドヤ顔するんだよ!?
ノ:兄の誇り、なんじゃないかな?
ジ:まぁな。(ドヤッ
サ:ジャン……お前、この話題になってから可笑しいぞ?
ジ:まぁな。(ドヤッ
サ:ジャン - (ヘッドホン + バンダナ) = 残念なイケメン
ジ:まぁn……っておい待てゴルァ。
サ:あ、流石に気付いたか。
ジ:残念って言われたんだから、普通は気付くだろ……
ノ:イケメンって付いても?
ジ:まず、『残念な』って言われた時の気持ちを知ろうな。
ノ:(*´∀`)
ジ:どうして和んでるんだよ。
サ:(。д°)
ジ:何があった。
ノ:(∵)
ジ:何も言えねぇ。
サ:(。。д)<まぁ、今日の所は寝ようぜ。
ジ:その前に、お前は整形外科へ行こうな。
ノ:こんな顔になっちゃったサザエロスはどうなるの?
ジ:……ノゼライ。お前サザロスってタイピングする時に、変換予測の「サザエ」って所を押したな?サザエロスになってるぞ。
ノ:あっ!ごめんねサザエロス!
ジ:進歩しろよ……
サ: 。。( *∀*)<気にするなって!
ジ:おいサザロス、目玉取れとるぞ。
最終更新:2012年05月31日 00:13