最終更新日:2008年10月25日 (土) 01時12分03秒
基礎知識
官公庁をクライアントに、調査研究を行うことが本務の国内シンクタンク。
金融政策の提案といった分野では強い。
官庁向けの仕事が多いので、安全政策、公共政策、科学技術政策、地球環境等、一般の戦略コンサルとは一風変わった仕事が多い。
マジョリティは、東大理系院卒。
稀に地方大卒もいるが、大半は東京工阪卒の院生である。
採用選考
院生並びに法律・経営・会計・商学を専攻する学部生が選考対象。
部署別採用で、大学での専門(研究分野)と適応性が重視される。
エントリー(選考部署を通知される) ⇒ 筆記試験(部署ごとに内容の異なる小論文) ⇒ 一次面接(部署長クラス) ⇒ 二次面接(本部長クラス) ⇒ 最終面接(役員クラス) ⇒ 内々定。
エントリー通過率が低い(20%程度。(編集者は戦略系コンサルを受けていないので、この数字が戦略系と比べても低いのかは不明。))。
一次面接で会う人が直接の上司になるので、ぶっちゃけここが最大の鬼門かもしれない。
最終更新:2008年10月25日 01:12