どこにでもあってどこにもない図書館と
誰でもあって誰でもない人たちのお話

人物


彼女

いつも図書館で本を読んでる人。花の砂糖漬けばっかり食べてる。
時折外の世界に出て本を拝借している。

医学部に通う大学生。
若干偏屈で理屈っぽい。
偶然迷いこんだ図書室に通うようになる。

マオ

祖父の書斎の扉から図書館に入り込んだ。

おじいさま

随分前に行方不明になってそのまま死亡認定されている。
最終更新:2012年12月16日 21:22