厨房ですよ。


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

 深夜。夕餉の喧騒が嘘のように静まり返った陽泉酒家。
それぞれが食器洗い、明日の仕込みといった自分の仕事を終え、人気のなくなった厨房。
しかし、本来なら誰もいないはずの時間にも関わらず、そこからは灯が洩れている。
厨房の中には、調理台の前で食材を前に何事か思案している少年が一人。
台を挟んで恐らく作業用のものであろう、飾り気のない椅子に腰掛け、少年を見守る少女が一人。
果たしてマオとメイリィであった。
マオは仕事着のまま、食材、といってもそのほとんどが残り物であるのだが、それらの一つ一つを取り上げては
においを嗅いだり一口味見したりしてぶつぶつと考え事をしていた。
マオは普段から仕事を終えた後も、基本的な鍋振りや刀工の鍛錬、新しい料理の開発をしているのであった。
今夜は少し変わった食材が手に入ったので、それをなんとか自分の料理に活かせないものかと、試行錯誤を繰り返して 
いるのであった。
メイリィは、給仕から解放されてからすぐに入浴し、油と料理のにおいを洗い流していた。濡れた髪を軽く後ろに結わえ、 
さっぱりと簡素な部屋着に着替えて、その上に薄い上着を一枚羽織っていた。
そしてマオとは調理台を挟んで反対側に頬杖をつき、マオを優しく見守っている。
(ほんと、マオったら料理のことになると他のことなんて、な~んにも見えなくなっちゃうんだから。部屋にいないからここを 
覗いてみたら、案の定なんだもん。当然、私のことなんか、全っ然目に入ってないみたいだし。
…そりゃ、邪魔しちゃ悪いからってこっそり忍び込んだんだけど…。
もしかして、私がいることにまだ気づいてなかったりして…。)
 マオは目を閉じ、味のイメージの世界に没頭していた。ときおり天井を仰いでは、ああでもない、こうでもない、とぶつぶつ 
と呟いている。しばらくしてメイリィの存在に気づくと、
「あ、メイリィ。ごめん、気づかなかったよ。いつからいたの?」
と驚いた。
(ほらね。いっつもおんなじこというんだから、おっかしいの。)
「私のことは気にしなくていいから。そのまま続けて。」
「なんか、いつも相手してあげられないのに遅くまで付き合ってくれて…。」
「いいから、いいから。今夜も見てていいでしょ。私、見てるの好きだから。」
「うん、いいよ…。料理ができたら、また味見とかしてくれると助かるし。それにしても今日の食材は変わっててさ、 
海のむこうの物が多くて、どう料理したらいいのか…。」
 嬉々として目を輝かせ、また自分の世界に入っていく。
(ほんっとに料理が好きなんだから…。でも、そんなマオだから、私は好きなんだけど。
……好き、なんだけどな…。)

 マオと食材の格闘は続いていた。メイリィに背を向け、いろいろな切り方や、調理法を試みている。もちろんメイリィのこと 
はもはや眼中にはない。
(…まあ、相手にされないのはいつものことだし。
私だって…別に、相手にされたくているわけじゃないし…。
…。
さてと、今日の食材はなにかしら、と。)
 メイリィは椅子から立ち上がり、調理台に身を乗り出し食材の山を覗きこむ。
(海のむこうってどこだったかしら?たしか琉球、とかいってたかしら。シローの生まれた国とは違うのかな…。)
マオの邪魔にならないように、そっと食材を手に手を伸ばす。なじみのない見なれぬものが多い。
(へえ、この芋、中が紫色だ。味はどんなんだろ。うわ、この魚もずいぶん色がきれいだけど…。こんな珍しいものだらけ 
じゃ、マオが夢中になるのも無理ないわね。
…でも、
…分かってるけど、少しは私のことも…。)
 ズキ
(……!)
 ズキ
心とも体ともわからない疼きがメイリィの中に生じていた。
 ズキ
(…やだ、また、なの?)
無意識のうちに調理台の角に体を押し付ける。
 ごし
(…ん、くん)
メイリィの口から甘い息が洩れた。
 すり
調理台の隅へ体を少しずつずり動かしていく。
 する……する……
ゆっくり、ゆっくりと体をずらしていく。
(……。)
ようやく台の端に到達した。メイリィはマオから目を離さないでいたが、全くこちらのことに気づいていないようだ。
(ゴク…)
台の角に目を落とすと、思わず生唾を飲み込んだ。
(大丈夫、よね…。今日も、気づいてない、もん。)
 徐に台の隅に股間を擦りつける。
 ずくん
(ん…。)
じわりと心地よい疼きが体の中を走る。
 ずく………ずく………
(やっぱり……やめられないよ……)
ゆっくりと腰を押し付ける。
 ぐし……ぐし……
徐々に腰にこめる力が強まっていく。
(また、…はじめちゃった…ん。……ん……ん……。)
マオは黙々と料理を続けている。
 ぐ……ぐ……ぐ……
メイリィは台の上に両手をついて、台の角を股間に食い込ませる。
(マ…オ……見てない…よね…。…見ちゃ…だめ…なんだから…)
メイリィの呼吸が早く、荒くなっている。
(あ……は……は……く…ふぅ……ふ…ん…ふぅ…ふ…)
 じゅ………じゅ……
股間の布がこすれる音に湿り気が帯びる。
 ぐし……ぐし……ぐし……
(あ…あ…あ……あっ……き……きもち…いい…いい…。)
 ずり…ずり……ずるり…ずり…
いつのまにか浅く足を開き、角がより深いところまで当たるようにしている。浅く、深く、ゆっくりと、じっとりと腰を擦りつける。 
(あ…は…は…はぁ……あ…ん…ん…んん……はぁ…はぁ……いい…いい…すごい…気持ち…いい…)
メイリィはとろんとした目でマオの背中を見ながら、声を洩らさぬように、快感を引き出している。
(あ…あ…いま…マオ…ふりむたら……どんな顔…する…かな…ん…
私が…一人で…やらしい、こと…するのが……好き…だなんて……知ったら…
それも……こんなとこで…やっちゃう…くらい……
…軽蔑……されちゃうかな……嫌われ…ちゃう…かな…
は…あ…あ…いや…マオ…は…はぁ…嫌いに…嫌いに、ならないで…
いや…あ…見ないで…あ…あ…あ…だめ…だめ…
やめられ…ないの…だめ…だめぇ…あ…あ…は…は…あ…)
口を半開きに息を荒げ、ややうつむき加減になり執拗に腰を擦りつける。
 ぎ……ぎ……ぎ……ぎ…
メイリィの動きに合わせ、台が軋みをあげる。マオはずっと背中を向けたままである。
しかし、物陰からメイリィの痴態を覗う者がいることに、誰も気づいていなかった。
 陽泉酒家の木製の調理台はがっしりと強固な作りをしており、その表面は使い込まれて黒光りしている。
磨り減っているとはいえ、台の角は押し付けられたメイリィの股間を刺激するには充分な頂であった。
「ん……ん……ん……ふ……ん…」
 服の上からの刺激がなんとももどかしく、また布越しであるが故の心地よさとも言えた。
一擦りするたびに最も快感を得られる点を探るよう、腰に微妙に動きをつける。
「ん…ふ……ん…ん……」
 なかなかに思いどおりの快感に到達できない。そして、再びもう一擦り。
「…ふ…く!……ん……ふぅ……ん……ん……」
 思わず声が出てしまうほどの快感の雷に襲われた。
(ん!……ふぅ……い…いひ……今の…すごかった……)
 再び先ほどの地点に狙いをつけ、腰を擦りつける。
ぐ……ぐ……ぐ……
 近くを弄っても先ほどの電撃に打たれるような刺激にはなかなか味わえない。
それでも、何回かに一度、激しい快感が得られるようになる。
(ん……くふ…ん……ここ…いい……い、い…よぉ……)
そのため、幾度も幾度も腰を擦り付け、メイリィは己の柔肉を揉みほぐしていく。
すでにどのように刺激しても快感がこみ上げてくる。
グシ……グシ……グシ……
メイリィには微かに湿った音が聞こえる気がする。それはまぎれもなく自分の喜びが蜜となって、
下着を濡らしているからだ。
(……また…下着……よごし…ちゃった…か…な……ん……ん……)
『まったく、こんなとこでオナニーしちゃうんだから、どうしようもないね。』
 メイリィの足元から聞き覚えのある声がした。恐々足元を見ると、にやけ顔のシロウがうずくまっているではないか。
「キャ…!」
 メイリィが悲鳴をあげるのを見越していたかのように、シロウはメイリィの口を素早く塞ぐと、こう耳打ちした。
『マオ兄にばらされたくなかったら、なんでもないっていうこと。』
そして再び素早い動きで台の下に隠れた。
「わ、なんだよ、メイリィ!突然、声を出したらビックリするじゃないか。」
 マオは激しく炎を上げる鍋を落としそうになる。
「ご、ごめんなさい。あの…。」
視線を下げると、シロウが口元に人差し指を立ててにらみつけている。
「ふう、さすがに僕でも火を使ってるときは危ないから、邪魔しないでほしいな。
付き合ってもらってて言うのは悪いと思うけど…。」
マオは鍋をきれいにしながらこぼした。
「あのね…マオ……あ!」
「…?」
 突然、マオから見えないことをいいことに、シロウがメイリィのスカートのなかに手を入れてきた。
膝の辺りに触れてきたかと思うと、メイリィの太腿も内側を、さわさわと擦りあがってきた。
「あ、あの……あ……」
「…?…なに?はっきりしてくれないと気になるんだけど。」
そう言って振り向いたマオは怒っているのかとメイリィは思っていたのだが、
本当に心底メイリィのことを心配しているようであった。
「あ…あのね…マオ…」
「…?」
「………ん。」
「…大丈夫なの?」
 マオがメイリィを心配して顔色を覗っている間も、シロウの手は休むことはなかった。
『ほらぁ、なんでもない、って言ってよ。』
シロウはメイリィにしか聞こえないような小さな声でささやく。
「……。
……な、なんでも、…ないの。」
「そう、ならいいんだ。」
 にっこりと微笑むマオ。
同時に台の下のシロウにも笑みがこぼれる。
するとシロウは上手い事、調理台の反対側にいるマオに見られないように、メイリィの着物の裾を捲りあげる。
(やだぁ、何する気なのよぉ!)
きゅっとしまった足首、すらりとしたふくらはぎ、とメイリィの下半身が次第に明るみに出てくる。
さらに、本人は太すぎる、と気にしているむっちりとした太腿が、
恥ずかしいのであろうか、もじもじと擦り合わせている。
そして、ついにメイリィのたっぷりとした殿部が晒される。
 メイリィは平静を保ってマオに微笑を返していながらも内心は、気が気でなかった。
再びシロウはメイリィの尻肉に手を伸ばす。
 もにゅ
太腿と殿部のむっちりした境目の線に沿わせるように下から手をあてがってきた。
シロウの手が汗ばんでいる。その手がメイリィの張りのある素肌にはりついている。
 さわ、さわ
下着の上から尻を撫で始めた。
指、掌全体を使って優しく円を描くようになでさする。
するすると指先だけを滑らせるようにメイリィの尻をくすぐるように触れてくる。
 ぞくぞくっ
メイリィはくすぐったいような感覚に耐えていると、いやな汗がじっとりと噴出すのが自分でも分かった。
 むにゅ
「ひ!」 
シロウがメイリィの尻肉を揉みこんできた。
思わず驚いて顔を引きつらせてしまう。
決して強すぎない力ではあったが、突然のことに戸惑いを隠せない。
 もみ、もみ、もみ、もみ
 店の手伝いを男顔負けの働きでこなす、メイリィの張りがあって程よく肉のついた尻。
やわやわと、ぐにぐにとシロウの指が揉みこんでいく。
「一体、どうしたの?!」
 突然のメイリィの奇声にマオも驚かされた。
「え?いや、やだぁ、なんでも、ないの、ほんとよ。
ほら、そう、そこの豚の頭と目が合っちゃって。」
 調理台の横にはだらしなく舌を口からはみ出した豚の頭が置いてあった。
「ああ、あれね。うん、なんかむこうの島の人達は豚の頭、それも耳を食べるんだって。
それで一緒に仕入られきたんじゃないかな。
でも、うちの店でも子豚の丸焼きとかを扱ってるんだから、そんな珍しいものじゃないと思うけど…。」
 ぐい
 台の下でメイリィの殿部を執拗に揉みつづけていたシロウが、メイリィの尻肉と尻肉を母指で広げてきた。
「ひう!や、なんか、その、いやらしい顔してるからシロウが覗いてるのかなぁ、なぁんてね。」
「え、シロウ?」
 しまった、とメイリィは内心ほぞを噛んだ。
「…いや、…なんか、シロウもだらしない顔してるじゃない。ガツガツしてて。
そ、それにしてもなんで豚の鼻ってそんなにへしゃげてるのかしらね?」
「え?ああ、そうだね。でも、シロウも豚に似てるって言われたらいい気はしないと思うな。
それに豚の鼻ってすごいんだよ。そうそう、僕の田舎でのことなんだけど…。」
 思わずシロウのことが口から出てしまったが、なんとか台の下のシロウに気を向けずに済んだようだ。
「…でね、裏山に竹やぶが合ったんだけど、そこに亥が現れてさ、そいつらが自分の鼻を使って、器用にたけのこを
掘り出すんだよなぁ。」
「ふぅん、そ、そう、なんだぁ…。」
 メイリィのおしりにシロウは顔をうずめ、鼻の先をもぐりこませようと、ぐりぐりぐりぐり、と押し付けていた。
「あと、西洋では茸探しに豚を使ってるんだって。茸のにおいを求めて森の中につれていくと、
深い枯葉の下の、茸を見つけるんだって。」
「っへえ、そう、なの、ふぅん…。」
「それがすごくおいしくて、またえらく高価な茸らしいから、人も豚もそれこそ涎をたらしながら探すんだってさ。」
 うじゅ、うじゅ
(や、やだぁ!こっちの豚も涎たらしてるぅ!)
 シロウはメイリィの下着をちゅうちゅうと吸いついている。
べろべろべろ、とシロウは内股を膝の裏辺りからなめあげる。
シロウの唾液がカタツムリの足跡のようにてらてらと光っている。
さらに舌先をメイリィの下着の上から、なにかを探り当てるように這い回らせる。
「あんな顔してても鼻が良くって、おいしいものに目がないっていうんじゃ、シロウに似てるかもね。
いつも飯時になると鼻をひくつかせて現れるからね。おもしろいね。」
「えっ、ええ、おもしろいわ、ねぇ、…ひぅっ!」
 おじおじおじ
 舌先で下着の上からメイリィのおしりのすぼまりをこねくっていたシロウが、
 くん、くん、くん
と、わざとらしく、メイリィに聞こえるように匂いをかいでみせた。
(あぁん、やだぁ、もう、そんなとこの匂い、かがないでよぉ!恥ずかしいよぉ…。
なんとかしなくちゃぁ…。く、うぅん。)
メイリィはなんとかマオの目を料理に向けるために調理台の上の食材に目を向けた。
「あ、あら、それも、その、珍しい食材なのかしら?」
 メイリィは必死に堪えながら、マオの後ろにある食材を指差して適当なことを言った。
「え、それって…、これ、とうもろこしだよ。まだ下拵えしてないから、外皮とひげがついたままだけどね。
いつも卵と一緒に湯(スープ)に使ってるじゃないか。メイリィも変なこというなぁ。」
 マオは籠に積まれたとうもろこしを一つ手に取り、いぶかしそうに首をひねる。
「や、いやだ、そんなのわかってるわよ。だ、だから、その、ひげ、ひげのぉ、ひげをぉ…。」
 そのとき台の下では、すでに用意してあったのか、シロウがとうもろこしを手にして、メイリィの足をくすぐっていた。
とうもろこしのひげでメイリィの足首から、ぞわぞわ、ぞわぞわ、と愛撫していく。
「え、ひげ?ひげがどうしたの?メイリィ、ひげなんて食べられないよ。」
「や、ちが、そうじゃ、ないの!
その、はじめから、強くしちゃだめ、なのよ、強く、その思いこみで、決め付けたりしないでぇ…。
やわやわって、柔らかくぅ、そう、どんな食材でもぉ、柔軟な発想で、ね。」
 さわ、さわ
「ん、そう、そうなの、その、やさしく、ゆっくり、ゆっくりとぉ、登って、いくのよ、…料理界を、ね。
足元から、ゆっくり、そう、ゆっくりぃ…。」
 さわさわ、さわさわ
「次第にぃ、高く、たかくぅ、そう、たかくぅ、のぼってぇ、のぼってぇ、きてぇ、ほしいのぉ。あ、あぁ。」
 さわ、さわさわ、さわ、さわさわ
 いつのまにか大きく開かれていたメイリィの足の間にシロウはもぐりこみ、
メイリィの膝裏、内股へと次第に房毛の愛撫を脚の付け根深く進めていく。
そのころにはメイリィはゆっくりとではあるが、とうもろこしの先端が触れるだけで自ら足を開き、
その秘所にとうもろこしを招き入れているかのようであった。
しかし、シロウは最も奥深い核心には手をつけなかった。
太腿の辺りで逡巡させるかのように、ゆるゆると房毛をくゆらせていた.。
「あ、や、はぅ、あ、や、あ、や、あ、あぁん、え、ちょっとぉ。」
 台の下、メイリィは膝をガクガクとさせている。
真下からメイリィの下着を見上げているシロウの目に、メイリィの下着にじわじわと染みが広がっていくのが
見えたのだった。
「あふ、やだ、いま、こんなとこで、とどまってる、場合じゃ、ないんだからぁ。
…その、わ、私だって、待ってるんだからぁ…。
い、一番、高いところ、を、目指して、ほしい、ほしいのぉ…!
ねぇ、お願いだからぁ…。」
 メイリィは腰をもじもじとくねらせてしまう。
 来た。
 とうもろこしの先端がメイリィの下着の染みに、そっと押し当てられた。
「…ん、そ、そう、そこ、を、そこを、攻めてぇ…。」
 ぐにゅ
 先端が立て染みにそって押し付けられた。
「その、そこの、奥を、頂点を極めなきゃ、ダメなんだからぁ…。あぁ。ああ。」
 メイリィは真っ赤になった顔をややうなだれ、台の上の野菜をぎゅっと握り締めている。
時折、びくっ、とかぶりをを振って反応してしまう。
「そ、そう、あ、ひぅ、いい。いいの。頂点をぉ、攻めて、攻めてぇ、攻めほしいんだからぁ!ねぇ、わかったぁ?」
 ぐしゅぐしゅ、こしこし、ぐしゅぐしゅ、こしこし
 ぐじゅぐじゅに湿ったメイリィの下着をとうもろこしの先端が擦り、こねくり回す。
(あ、や、や、いやぁ、だ、だめぇ、いき、いき、いきそう、だめ、いっちゃう、いっちゃ、だめぇ…!) 
 ガタン!
 突然、椅子を倒して立ちあがるマオ。
 急なことに驚いて台の下のシロウも手を止めてしまう。
(うひ、さすがにばれちった?)
「…わかったよ、メイリィ。」
拳を握ったマオの肩が震えている。
メイリィも固唾を飲んでマオの次の言動を待っている。
「わかったよ!そうだよ、攻めなきゃだめなんだね!極めなきゃだめなんだ!
メイリィにそこまで熱のこもった言葉で語られたら、なんか、居ても立っても居られなくなってきたよ!」
 マオはこぶしを握り、顔を真っ赤にしてすっかり興奮している。
「ようし、こうしちゃいられない、・・・やるぞぉ!
ねえ、メイリィ、今からいろいろ作るけど、つきあってもらえるかな?
是非、メイリィに最初に味見して欲しいんだ。ね?」
「・・・うん、いいわよ。私も・・・なんか・・・いろいろ・・・味見したいっていうか、
・・・うん、なんかおなかすいてきちゃったから。」
 鍋をざっと洗い流すと、マオは再び火と向かい合い食材と格闘を始めた。
 
 すう・・・
 
 マオと会話をしている間、なにか腰の辺りの風通しがよくなったような気がした。
メイリィは後ろをチラと振り返ると、なんと、シロウが着物の裾を捲り上げているではないか。
裾の端を帯の後ろに差し込み、メイリィの尻を丸出しにしてしまった。
風呂上りの履き替えたばかりの白い下着が、メイリィの豊かな尻肉を覆い隠している。
(もう、やだぁ、どうしようっていうのよぉ・・・!)
 シロウは両手でたわわな尻肉の感触を、下着の肌触りを、確かめる。
 
 もむん、もむ、もむ、なで、なで、なで、さす、さす、さす
 
 清潔感溢れる、さらさらとした下着の肌当たり。そのしっとりとした布一枚下のはちきれそうな肉の圧倒的な量感。
しばらくその感触を楽しむと、下着の縁に親指をかけ、キュッ、と下着を絞り上げた。 
615 :29:03/07/24 23:03 ID:Eli0Yy1p
(ひうっ!)
  下着の股上の所で吊り上げられるよう形になり、メイリィは調理台に手をつき、腰をシロウに向かって突き出させられる。
 
 ぐい、ぐい
 
 飾り気のない素朴な女の子らしいメイリィの下着が、尻肉の間で紐のように細くなり、淫靡な姿に変わる。
前側は土手から股間の柔肉にかけてを、まるで点心のようにかわいらしく、ふっくらと包めている。
 その膨らみの表面にシロウが指が伸びてきた。
 んじゅ、と思っていたよりもその布は湿り気を帯びている。
 
 する・・・

 人差し指を布饅頭の表面に滑らせる。
 
 こす・・・こす・・・する・・・すり・・・
 
 布の表面に、下に包まれた柔肉の合わせ目が浮き彫りになってくる。
んじゅ、んじゅ、と一擦りするたびに、皺の奥深いところから湿り気が、メイリィの快感の証が広がってくる。
(あ、あぁ、や、・・・あ、あぁん、あ、は、あ、・・・そ、そこ・・・!)
 シロウは布に食い込んだ縦皺に指先を何度も何度もくゆらせている。
 ときどき、肉溝の端、布下に隠された淫ら豆を指がはじく。
(ひ、ひぅん・・・、う、く、・・・くぅん、ひゃ!、あ、あ、は、あ、・・・ん、く・・・)
 吊り上げられ、食い込む股間の痛みと、むずかゆいような沸きあがる快感に、
メイリィは思わず爪先立ちで腰を浮かせてしまう。
 ふいにシロウの責め手が止んだ。
(・・・はふ・・・?・・・おわ、ったの・・・?)
 シロウは足元で何やらゴソゴソしている。
 マオはあいかわらず鼻歌を歌いながら複数の鍋を自在に操っている。
そんな、マオの背中をぼんやり眺めていると、股間にひやりとした固さをもった、何か、が当てられた。
(・・・!・・・え!なに、コレ?)
 反射的に太ももを閉めると、異様な感触が伝わった。
おそらく野菜であろうことはその固さと冷たさでなんとかわかる。
問題はその表面である。
擂り粉木よりやや太い大きさの棒。その表面にびっしりと、不揃いの粒粒、大小さまざまな隆起を感じた。
(なに、こんな野菜、私知らない!)
 足元を見るとシロウが相変わらずのにやけ顔をしてこちらを見ていた。
そして、なにやら調理台の向こうを見るよう、合図を送っている。
 シロウの指差す方を見ると、籠の中に緑色の野菜が積まれている。
(あれは、海の向こうから仕入れてきた食材の一つ、・・・確か、ニガウリっていったかしら・・・。)
 目を凝らしてみると、なんともグロテスクな凹凸が刻まれている。
(あれを、一体、どうしようって・・・、え、やっぱり、まさか・・・!?)
 シロウを見ると、メイリィの思考を読み取ったのか、
 にた~、と、いやらしい笑みを浮かべてうなずくと、股間に押し付けたニガウリを動かし始めた。
 
ず・・・ずり・・・
 
 最初は股間の柔肉で粒の一つ一つが数えられるほどに、ゆっくりと動きだした。

(あ、・・・や・・・ちょ・・・っと・・・やだ・・・やめ、てよぉ・・・)

しゅる・・・ふにゅ・・・くにゅ・・・しゅる・・・
 
 押し当てられていたニガウリがメイリィの陰部に優しく擦り付けられる。
ときには強く、ときには弱く。メイリィの柔肉の溝を往復する。
(・・・こん・・・なの、なんとも・・・ないん・・・だから・・・や、やめ・・・ふぅン!)
 何度も何度も往復するうちにニガウリの道筋が刻まれる。
それはメイリィの花びらを開き、奥に潜んだ蜜壷の入り口まで粒の洗礼を浴びせ始めた。
 
じゅぷ・・・じゅぷ・・・じゅぷ・・・
 
 無数の粒がメイリィの快感のつぼを刺激していく。
ニガウリのつぶつぶでメイリィの秘肉が、みるみる揉み解されていく。
(あ、あ、あ、や、ちょっと、これ・・・う、ん、ん、くぅン、・・・あ、あ、あぁ、あぁ、あ、はあ)
 ニガウリの按摩で快感の波が股間からじわじわと広がり、メイリィの思考まで溶かし始めている。
メイリィの乳房の先端までもが下着の下で尖り、喘ぎをあげている。それは触れなくともわかった。 
胸の膨らみが呼吸をするだけで下着に擦られ悲鳴をあげさせる。
下着の内側が毛羽立ってるようにすら思えた。
(あぁん、あぁ、あ、あ、はあ、は、あ、あ、あ、く・・・、はあ、は、は、は、あァん)
 半開きの唇から舌先が覗いている。
つう、と雫が床に落ちた。
 意識は桃色に染まり、虚ろな視線は目の前に積まれた自分を支配している緑色の物体にぼんやりと注がれている。
(あ、あは、ア、あれ、が、あのイボ、イボが、わたしの、あそこ、・・・くぅう、・・・こすってるぅ
いやらしい、・・・いやらしい、んだから、なんてやらしいの、よ・・・!ひ、ひゃう!
わたしの、あそこ、めちゃくちゃ、になってる、あの、イボイボで・・・いやら、しい・・・!!)

 ぞろり、ぞろ、ぞろぞろぞろ

 シロウの手がメイリィの前に回されると、ニガウリをメイリィの土手の上から擦り降ろした。
そして、再び降りてきた道を擦りあがる。
今までの往復運動と異なる点、それは明らかにメイリィの陰核を狙って動かしているところである。

 ぷつぷつぷにゅぷにゅぷるぷる
 
 メイリィの肉豆に粒粒があらぬ方向からぶつかってくる。
さながら怒涛のような人ごみにもみくちゃにされるかのように。
右へ、左へ、前に、後ろに、めちゃくちゃに転がされる。
(・・・・・・・・・!!)
 メイリィは刺激の奔流に、思わず悲鳴をあげそうになるのを、唇を噛んでこらえている。
シロウはカンナ掛けをするようにメイリィの股間でニガウリを操っている。
(・・・!・・・・・・!・・・!・・・く・・・!あ・・・・・・!)
 
 じゅっぷ、じゅっぷ、じゅぶ、じゅぶ
 
 メイリィの下着はぐっちょりと愛蜜を含み、擦られるたびに湿った音を奏でている。
両の手を台につき、指先が空しく台上を掻いている。
眉間は皺を刻み、潤んだ目は蕩けそうな頭の中を映しているようであった。
足を開き、膝をがくがくと震わせて、腰を突き出し、なんとも淫乱な姿を晒している。
(ら、らめ、もう、・・・こえ、こえがでちゃう、・・・の、あ、あ、あ、ひ、や、もう、あ、あ、あ、ああ!)