▼地霊技由来

地霊技や上位技能の名前の由来は、ここにどうぞ。
多義語や自動詞の都合で一部意訳も含まれておりますのでご注意ください。
「サモン・○○」の技は○○について解説してあります。

あ行
技名 由来
アースクエイク Earthquake = 地震
アースシールド Earth Shield = 大地の盾
アースシェイカー Earth Shaker = 大地を振動させるもの
アースシンパシィ Earth Sympathy = 大地の思いやり
アースフェイバー Earth Favor = 大地の好意
アースブレイク Earth Break = 大地を壊す
アースリフト Earth Lift = 大地を持ち上げる
アースリンク Earth Link = 大地との絆
アイアンメイデン “鉄の処女”という名の、人型をした拷問具(中は鉄の棘がある)
アトミックバズーカ Atomic Bazooka = 原子バズーカ
アネモネ キンポウゲ科の多年草。花名の由来はギリシャ語の「風」
アブレイション Ablation = (手術による)除去、切除 あるいは削摩、消磨(地学用語)
アンスール ルーン文字のひとつで、口やオーディン神を意味する
アンタイオス ギリシャ神話の大地より力を得る巨人
アンドロマケ ギリシア神話の人物で、エエティオンの娘
イナンナ シュメール神話の金星の女神。アッカドではイシュタルと呼ばれる
ウィアードエコー Weird Echo = 奇怪なこだま
ウェイクアップネイバー Wake up Neighbor = 目を覚ます隣人
ウェルトゥムヌス ローマ神話の四季の神
ウルスラグナ ゾロアスター教の英雄神で、戦争の勝利を司る
エウノミア ギリシャ神話の秩序の女神。季節の規則正しい変化を司る三姉妹の一人
エヴァーグリーン Ever Green = 常緑樹
エメラルドスプラッシュ Emerald Splash = エメラルドの飛沫
エメラルドダガー Emerald Dagger = エメラルドの短剣
エレメンタルエッセンス Elemental Essence = 元素のエキス
エンシェントフォレスト Ancient Forest = 古代の森

か行
技名 由来
ガイア ギリシャ神話の大地を象徴する女神
ギガントス ギリシャ神話に登場する巨人族の総称
キュクロプス ギリシャ神話の隻眼の巨人
クラスタルリボルト Crustal Revolt = 地殻の反乱
クラッシャー Crusher = (岩石などの)破砕機
クラック Crack = 裂け目、ひび
クラッグファング Crag Fang = 岩角の牙
グラビトン 重力子。重力波を媒介する粒子として提唱されたもの
グランドアロー Ground Arrow = 地の矢
グランドクロス 黄道十二宮上で4つの惑星が十字型に並ぶ配列。西洋占星術では凶相
グランドスラッシャー Ground Slasher = 地の鞭打つもの
グランドバスター Ground Buster = 地の破壊するもの
グランドマナ Ground Mana = 地のマナ(遍在する超自然的な力)
クリスタルストーム Crystal Storm = 水晶の嵐
クリスマスローズ キンポウゲ科の花。薔薇に似ているが、薔薇ではない
グレートウォール Great Wall = 大きな壁
グレイスフルガーデン Graceful Garden = 優雅な庭園
ケロケロ 蛙の鳴き声
ココペリ 北米に伝わる豊穣の精霊。背中にこぶがある、笛を吹くキリギリス
コトニアスター バラ科の低木。小さな赤い果実がなる

さ行
技名 由来
サイズミックフォーカス Seismic Focus = 震源地
サーコファガス sarcophagus = (石の)棺
サモン・木霊 樹木に宿る精霊。山彦は木霊の仕業だとされる
サモン・ノーム 四精霊の中、大地を司る精霊。老人のような容貌の小人
サモン・レト ギリシャ神話の柔和な女神。アポロンとアルテミスを産んだ
サルキィデメテル Sulky = 不機嫌な、デメテル…ギリシャ神話の豊穣の女神
ジドラ 根が生えている獣。周囲のものを何でも飲み込み危険だが、骨は高価で取引される
シプリペディウム アツモリソウの学名。絶滅危惧種とされている
ジャグジャグ Jag = (岩の)突端、(鋸歯状の)ぎざぎざ
ジャンボトゥースピック Jumbo Toothpick = 大きな楊枝
シルバージャベリン Silver Javelin = 銀の投げ槍
スイートスメル Sweet Smell = 甘い香り
スクルプトゥア Sculpture = 彫刻
ストーンウォール Stone Wall = 石壁
ストーンサークル 石を環状に配置した古代の遺跡
ストーンデッド Storn Dead = 死んだ石
ストレイソッド Stray Sod = 偶然生じる芝
スパンキー スコットランド低地地方に出現する鬼火。洗礼を受けずに死んだ子供の霊
スプリット Split = 割る、裂く
スモーキークォーツ 煙水晶(Smoky quartz)
セミナ リトアニアの民間伝承に登場する、豊穣や肥沃を司る女の精霊 もしくはSeminar = 苗床
セラスティーズ 中世ヨーロッパの伝説に登場するヘビ。砂漠に体をうめ、4本の角を外に出して獲物の興味をひく

た行
技名 由来
ダーマルモールド Dermal Mold = 皮膚かび
ダイナミックゲンコツ Dynamic = 力強い ゲンコツ
ダフネ ギリシャ神話の河の神の娘。後に月桂樹となる
チェンジストーン Change Storn = 変化させる石 また、紫外線を受けて異なる色を示す石のことをカラーチェンジストーンと呼ぶことがある
デッドリィポイズン Deadly Poison = 致命的な毒
デモゴルゴン キリスト教の学者が想像した悪魔。名前すらタブーとされる
テリブルグリーン Terrible Green = 恐ろしい緑
テルス ローマ神話の大地母神。ギリシャ神話のガイアと同一視される
飛梅 菅原道真の伝説。道真を慕う梅は遠くの道真の所へと飛んでいった
トランクストーム Trunk Storm = 幹の嵐

な行
技名 由来
ノルブ チベット語で「宝」

は行
技名 由来
跳ね馬 飛び跳ねる癖のある馬
母なる大地 大地と母性を結びつける考え方は古くから世界各地にある
バルバトス ソロモン王に封印された魔神の一人。鳥獣の言葉を理解する
万葉 たくさんの木の葉。読みは「ばんよう」
ブーゲンビレア オシロイバナ科の熱帯性の低木。魂の花とも呼ばれる
プッシュアップディジース Push up Disease = 病気を押し上げる
フォーチュンパスチャー Fortune Pasture = 幸運の牧草
ブランブルプリズン Bramble Prison = 有棘低木の牢獄
ヘイムダル 北欧神話の光の神で、アースガルズの見張り番
ペトリファクション Petrifaction = 石化
ヘンルーダ ミカン科の低木。葉は有毒の精油成分を持つ
ボーンブラック 骨炭。骨を炭化したもの
ポイズンスポア Poison Spore = 毒の胞子
ホップ・ザ・ツィッグ hop the twig = ぽっくり死ぬ

ま行
技名 由来
マイティスマッシュ Mighty Smash = 強力に粉砕する
マッドグラウンド Mud Ground = 泥地
マッドスポア Mad Spore = 狂った胞子 混乱技なので泥ではない?
マッドスリンガー Mud Slinger = 泥を投げるもの もしくは中傷する人
マッドパペット Mud Puppet = 泥人形
ミアズマ 瘴気のこと。紀元前4世紀頃に病気の原因として提唱された
ミスティックカローラ Mystic Corolla = 霊妙な花冠
ミリオンズマイン Millions Mine = 無数の地雷
ムチリンダ 菩提樹の根元に住む巨大な蛇の精霊。仏陀を嵐から守った
メテオストライク Meteor Strike = 流星の衝突
メリッサ シソ科の多年草。葉はレモンの香りがする
メルシュディック イギリスの民間伝承に伝わる、ハシバミの木の守護妖精

や行
技名 由来
ユグドラシル 世界樹。北欧神話に登場する「世界」を体現する巨大な木

ら行
技名 由来
ラストリーフ The Last Leaf…「最後の一葉」、オー・ヘンリーの小説
ラティス 木製の柵。ガーデニングによく用いられる
ラナンキュラス キンポウゲ科の多年草。花名の由来はラテン語の「蛙」
ランヴァーオーバフロウ Lumber Overflow = 材木の氾濫
リーフ・ザ・リッパー Leaf the Ripper = 切り裂き葉っぱ ジャック・ザ・リッパーに由来すると思われる
リビングプラント Living Plant = 生きている植物
ルイドゥフューネ バラの品種のひとつ。フランス産。赤~橙色の花弁を持つ
ロードナイト 薔薇輝石(Rhodonite)
ローリングストーン Rolling Stone = 転がる石
ロッキークロス Rocky Cross = 岩石のような十字
ロックスティング Rock Sting = 刺す岩
ロックドロップ Rock Drop = 岩の落下
ロックプリズン Rock Prison = 岩の牢獄

わ行
技名 由来
ワームホール 時空のある一点から別の離れた一点へと直結する、トンネルのような抜け道。もしくはそれの由来でもあるリンゴの虫食い穴
ワイルドフェンネル 野生のウイキョウ。ハーブの一種で、アニスの香りがする
ワロップ Wallop = 殴る、打ちのめす

上位技能
技能名 読み 意味
ドルイド どるいど ケルト人社会における祭司の事。名称の由来は、Daru-vid(「楢の賢者」の意味。Daruが楢を、vidが知識を意味する)というケルトの言葉である。詳しくは本家本元のwikiを参照。
震天動地 しんてん どうち 大事件が起こることの形容。勢いや音などが、人を驚かすほどに激しく大きいさま。天地を震動させる意。また、そのような大音響や大騒動のこと。
悶絶躄地 もんぜつ びゃくじ 非常な苦しみの形容。立っていることができないほど悶もだえ苦しんで、転がってはいずり回ること。
暗香疎影 あんこう そえい どこからともなく漂いくる花の香りと、月光などに照らされて、まばらに映る木々などの影の意。多く梅の花や梅の木についていう。
抜山蓋世 ばつざん がいせい 山を引き抜くほどの強大な力と、世を覆い尽くすほどの気力があること。威勢がきわめて盛んなさま。

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最終更新:2008年08月29日 15:58