リノコ

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リノコ・ガルバリー ◆RNK/HvlCoM ビビヨン(ひょうせつのもよう)のクォーター。 退化した翅の代わりに、真っ白な髪の毛を持つ。 ショートヘアーであるが、くりくりのくせっ毛のため常に寝起きのような髪型になる。 身体はあまり大きくなく、細身の身体はまるでドールのよう。 …常にムスッとした顔を除けば。 普段はワンピースやカジュアルドレスのような上下一体の服を好んで着ていて、その種類の豊富さは実に2部屋分のクローゼットを占領するほど。 気分と季節によって柄や色をローテーションしている。 しかも、身の丈にしては少しゆったりめの物を好むため嵩張るとか。 同居人である[[セツナ]]からはどう思われているのか、全く気にしたことが無いらしい。 …ちなみに、ワンピースが好きな理由は(服の)上下の組み合わせを考えなくていいかららしい。 かぶるだけでいいから着替えやすい、とも。 上記の服装を好むのと、寒がりなせいで厚着して着太りするタイプ。 ワンピースの下にもインナーパンツや、スパッツ、オーバーニーソックスなどなどを履いている事があり、袖も長袖やらで隙がない。 いつもパワフルな同居人セツナを、ちょっと離れたところから「おお、やってるやってる」と体育座りで眺める事が多い…など、 服装からしてだぼだぼだるだるの活動少なめ系女子である。 拠点はベッド。 好きな物を上げさせると、1が読書で2が睡眠、3,4が睡眠で5が読書だとか。 彼女の生活の殆どはこの2つで出来ている。 …よく巻き込まれて身体を動かすハメになるのだが、スタミナに難があるためついていくので精一杯そう。 …のだが、低血圧らしく寝起きが最悪である。後5分、からの2時間睡眠はもはや日常であり、 無理やり起こされても頭がしゃっきり回らないため、変な行動を取ることがある。(ヘアブラシに歯磨き粉を付けて歯を磨こうとするなど たいてい直前で気づくか止められるけど) 寝不足ではないのに目の下にクマが出来たりと、あんまり体調は良さそうに見えない。 本人は至って健康と言い張っている。 ベッドテーブルが欲しいがベッドテーブルを買ったら(人として)終わると自分でも思っているため、手を出さないようにしている。 ただ、ベッドを更に快適にするためにサイドテーブル位は欲しいらしい。 本の虫であり、本は読むのも書くのも好き。 ジャンルは問わず、種類も小説だけではなく絵本や、古い漫画などにもに造詣が深い。 心温まる本の収集に暇がないとか。 その蔵書数はワンピースやドレスの比ではない…のだが、今住んでいる家にその大量の本を置くスペースがないため、 自分の本は実家に置いておき、仕方なく図書館通いをしている。 彼女の枕元には常に数冊の本がある。 彼女にとって本とは読むだけのものでなく、枕でありぬいぐるみでもあるというが… なお、外出時には大きめな古い革装丁の本と、それが入る大きさの鞄を腰に付けて持ち歩いている。 …家の中でも枕にしたり抱き枕にしているが。 本の中身は全くの白紙で、何か書き込まれている様子も無い、ただただ古びた白紙の本である。 表紙に羽ペンを用いたカリグラフィで自分の名前が書かれているだけの本であるが、何故これほど大事に抱えているのか…?
リノコ・ガルバリー ◆RNK/HvlCoM ビビヨン(ひょうせつのもよう)のクォーター。 退化した翅の代わりに、真っ白な髪の毛を持つ。 ショートヘアーであるが、くりくりのくせっ毛のため常に寝起きのような髪型になる。 身体はあまり大きくなく、細身の身体はまるでドールのよう。 …常にムスッとした顔を除けば。 普段はワンピースやカジュアルドレスのような上下一体の服を好んで着ており、気分と季節によって柄や色をローテーションしている。 …ちなみに、ワンピースが好きな理由は(服の)上下の組み合わせを考えなくていいかららしい。 かぶるだけでいいから着替えやすい、とも。 上記の服装を好むのと、寒がりなせいで厚着して着太りするタイプ。 髪の毛はとても繊細で、湿気を嫌う。 料理は作ればとても上手であり、本人も嫌いじゃないのだけど料理中の湿気で髪のくりくりが7倍くらいになる。 これが芽吹くとリノコはたちまち草タイプとなり、ベッドに根を張り、布団という土をかぶり動かなくなる。 …自分のくせっ毛が悪化するのが嫌いらしい。 可愛くないから、とは彼女の弁。 そんな大暴れの髪でも、[[セツナ]]は気に入っている様子。 いつもパワフルな同居人セツナを、ちょっと離れたところから「おお、やってるやってる」と体育座りで眺める事が多い…など、 服装からしてだぼだぼだるだるの活動少なめ系女子である。 拠点はベッド。 …よくセツナに巻き込まれて身体を動かすハメになるのだが、スタミナに難があるためついていくので精一杯そう。 ただし、セツナに対してはなみなみならぬ感情を抱いているようで、 口では嫌そうにしていても上気の様に運動に付き合ったりと、セツナの頼みは断れない様子。 …時々セツナに厄介事を押し付けて、それを眺めては悦に入るとんでもないやつでもある。 …のだが、低血圧らしく寝起きが最悪である。後5分、からの2時間睡眠はもはや日常であり、 無理やり起こされても頭がしゃっきり回らないため、変な行動を取ることがある。(ヘアブラシに歯磨き粉を付けて歯を磨こうとするなど たいてい直前で気づくか止められるけど) 寝不足ではないのに目の下にクマが出来たりと、あんまり体調は良さそうに見えない。 本人は至って健康と言い張っている。 本の虫であり、本は読むのも書くのも好き。 ジャンルは問わず、種類も小説だけではなく絵本や、古い漫画などにもに造詣が深い。 心温まる本の収集に暇がないとか。 自分で書いた物語は、短編であれば50円程度でオンライン販売しているらしく、 たまーにまとまった収入が入るとちょっとお高いお菓子を一人で食べていたりする。 …特にいい収入になるのはR-18要素のある小説(ちょっと高め)だそうだが、本人はほぼそういった経験はない。 そんな彼女に与えられた能力は、「本への外部記憶」 ある本に触れている間見聞きしたこと、考えたことは、その本に触れている間はいつでも鮮明に思い出すことができる。 ただし本には容量があり、それは本の大きさ、ページ数、場合によっては紙の質などに依存する。 記憶を思い浮かべたままページを破れば、その記憶はその本からは失われ、 破ったページに触れることでしか思い出せなくなる。 完全に失わせるには本であったとわからないくらい細かく刻むか、燃やしてしまうことで永遠にその記憶は消え去る。 当然、本ではない自分の記憶自体はどうやっても消すことが出来ない。 能力を使って本に「記憶」しても、本に文字が書き込まれるなどの影響は全くない。 本に記憶したことは、特別な能力を使わない限り彼女以外には認識できない。 自分の能力のため、外出時でもいつでも大きめな古い革装丁の本と、それが入る大きさの鞄を腰に付けて持ち歩いている。 …家の中では枕にしたり抱き枕にしているが。 本の中身は全くの白紙で、何か書き込まれている様子も無い、ただただ古びた白紙の本である。 表紙に羽ペンを用いたカリグラフィで自分の名前が書かれているだけの本。 無駄に大きく、無駄に重く、無駄に分厚いその本は、彼女が能力に気づいてからの全ての記憶が詰まっている。 それは、彼女だけの、白紙の年代記。

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