メモリア

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メモリア さらさらな白い長髪が目立つ、見た目10代前半っぽい女の子。杖の少女。 薄い色のワンピースを着てることが多いが、寒さとか特に感じないらしい。 それよりも目立っているといえば、彼女の背丈以上の大きさな杖をいつも持っているためだろう。 文字通り一時も手放すことのないそれを、彼女は手足のように振り回したりできるみたい。 当然本来の使い方はそれでなく、彼女曰く「次元を歪める力」を持っているらしい。 詳しいことは分からないが、彼女はその杖のことを「父さん」と呼んでいる。 この杖の力なのか、五感からなる人の認識からずれることを得意とする。 今までそこにいなかったのに突然現れたり…今まで触っていられたのに突然消えてしまったり、など。 もっと限定的に「ずれる」こともできるらしいが、はたして…? 天邪鬼な性格も相俟ってか、気分を損ねたりすると普通に目の前で消えたりするらしい。 基本的に人に対して否定的な態度で通すが、単に素直になれないだけ…みたい。 ……彼女の能力についての考察 //彼女の持つ杖の能力は「次元を歪める力」というよりは、「別の次元へ移す力」と言った方が正しい。 これ自体は彼女自身の能力、元は「普通の人の目には見えないものが視えたり、触れたりする力」であった。 それが杖の本来の能力である「能力の管制」によって、次元を超えるという能力へと昇華した。 相手や自分自身を別の次元に移すことによって…例えば今まで周りにいたものから一切の干渉を受けることがない。 逆に本来であれば自分からも干渉できなくなるのだが、彼女自身は一部だけを移すことなどができるようだ。 高位の次元に居る存在とは、それこそ普通の世界で生きているものには例え観測はできても自分達自身では干渉できないもの、より成り立っていると思われる。 若干意味合いは異なるが電磁波や光、大気と同じような質のものと考えてもいいようだ。 そんな力を要する彼女の杖の出自は当然ただごとではなく、彼女曰くこの杖自体は魂の入れ物らしい。 この杖の使用者に対しては、その杖の縁者であることが求められるらしい。 縁者というくくりが、どういう線引きであるのかは不明であるが、彼女曰く「血縁関係があればまず間違いない、でも…後は父さんに聞かないと分からない」とのこと。 そして、その杖の名は&color(white){「幻杖リオノアール」} 彼女はこの力と杖を使い、遥か未来から一族に巣食う黒禍を掃うべく凶行を行なってきた。 だが、輪廻の終着点に近い彼女は新たなレールの上に定まった時間の修正力に抗えず、その役目を全うすると歴史の闇に消えてしまうさだめ。 それでも明るい未来が訪れること、きな臭いしがらみも何も知らない「女の子らしい自分」が未来で幸せに暮らすことを夢見ている。 keyword:小動物系,見敵滅殺,タフネス,権能持ち(見なし),時間遡行,次元干渉,両親大好き
メモリア さらさらな白い長髪が目立つ、見た目10代前半っぽい女の子。杖の少女。 薄い色のワンピースを着てることが多いが、寒さとか特に感じないらしい。 それよりも目立っているといえば、彼女の背丈以上の大きさな杖をいつも持っているためだろう。 文字通り一時も手放すことのないそれを、彼女は手足のように振り回したりできるみたい。 当然本来の使い方はそれでなく、彼女曰く「次元を歪める力」を持っているらしい。 詳しいことは分からないが、彼女はその杖のことを「父さん」と呼んでいる。 この杖の力なのか、五感からなる人の認識からずれることを得意とする。 今までそこにいなかったのに突然現れたり…今まで触っていられたのに突然消えてしまったり、など。 もっと限定的に「ずれる」こともできるらしいが、はたして…? 天邪鬼な性格も相俟ってか、気分を損ねたりすると普通に目の前で消えたりするらしい。 基本的に人に対して否定的な態度で通すが、単に素直になれないだけ…みたい。 ……彼女の能力についての考察 //彼女の持つ杖の能力は「次元を歪める力」というよりは、「別の次元へ移す力」と言った方が正しい。 これ自体は彼女自身の能力、元は「普通の人の目には見えないものが視えたり、触れたりする力」であった。 それが杖からもたらされる「能力の管制」によって、次元を超えるという能力へと昇華した。 相手や自分自身を別の次元に移すことによって…例えば今まで周りにいたものから一切の干渉を受けることがない。 逆に本来であれば自分からも干渉できなくなるのだが、彼女自身は一部だけを移すことなどができるようだ。 高位の次元に居る存在とは、それこそ普通の世界で生きているものには例え観測はできても自分達自身では干渉できないもの、より成り立っていると思われる。 若干意味合いは異なるが電磁波や光、大気と同じような質のものと考えてもいいようだ。 そんな力を要する彼女の杖の出自は当然ただごとではなく、彼女曰くこの杖自体は魂の入れ物らしい。 この杖の使用者に対しては、その杖の縁者であることが求められるらしい。 縁者というくくりが、どういう線引きであるのかは不明であるが、彼女曰く「血縁関係があればまず間違いない、でも…後は父さんに聞かないと分からない」とのこと。 そして、その杖の名は「幻杖リオノアール」。正体は未来のリオンの魂の結晶をその先端に据えたとても強力な封印杖。 彼はただ封印するだけだったこの杖を管制することで、術者の能力を強弱化するだけでなく、その能力の共有も可能にしている。 ただ強大な力を持つだけに、杖を扱うことの出来る相手を自らの縁者に限るという強力な制限を敷いている。 彼女はこの力と杖を使い、遥か未来から一族に巣食う黒禍を掃うべく凶行を行なってきた。 だが、輪廻の終着点に近い彼女は新たなレールの上に定まった時間の修正力に抗えず、その役目を全うすると歴史の闇に消えてしまうさだめ。 それでも明るい未来が訪れること、きな臭いしがらみも何も知らない「女の子らしい自分」が未来で幸せに暮らすことを夢見ている。 keyword:小動物系,見敵滅殺,タフネス,権能持ち(見なし),時間遡行,次元干渉,両親大好き,自己犠牲

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