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「波導の合成」(2008/05/06 (火) 23:42:50) の最新版変更点
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2つ以上の異なる、または同じ波導を合成する能力
みずのはどう、あくのはどう、りゅうのはどう、はどうだん
の4つをそれぞれ合成することが出来る
合成にはそれぞれの技のPPを2ずつ消費して、1ターンが必要である(ソーラービームのように)
合成された技は、威力が足され、タイプを2つ持ち、効果も2つを合わせた技となる
しかし、合成するときに波導の性質の違いから、ある程度エネルギーが反発して漏れ出してしまい
ひとつの技の威力を2/3にした値を足すことになる(技ごとに計算 小数点繰上げ)
最大は(90×2/3)×2≒120 となる
同じ技であれば反発を免れ、威力は単純に2倍した値になるが
その場合PPを4も消費(相手がプレッシャーなら8)するために、メリットがまったくなくなってしまうため
普通は異なる2つの技を合成させる
また、相手の波導を吸収することも出来るが
自身の波導と異なるために、吸収できるエネルギーは
同じ技なら 2/3
異なる技なら 1/3
と通常より低くなり、残りのエネルギーはダメージとして通ってしまう
当然、吸収のために使う自身の技はPPを2消費し、異なる技の場合は威力も2/3になってしまうので
はどうだんで相手のみずのはどうを吸収した場合
(90×2/3)+(60×2/3)≒80(40相当のダメージ)
と、水タイプと混乱の効果は付くが、自身が混乱する危険性とダメージを受ける上に、威力は元よりも下がってしまう
[[ノイ]]とはこの体をつかって2人の波導を合成し
「心」である「波導砲」を使うことが出来る
本来なら2人ともダメージを受け、威力も下がってしまうが
姉妹という絶妙な波導の差と組み合わせが、そのリスクをなくし、逆に威力を跳ね上げることを可能にした
しかし、破壊光線や大爆発に代表される威力の強い技は身体への負荷が高く、強い反動があるので
規則にのっとって、PPの続く限り… というわけにはいかないようだ