フルオープンモード
イータとオワイランが、空間歪曲装置のパワーを100%発揮するための形態。
空間歪曲装置は胴体部に内蔵するコアパーツと、
装甲の下に薄い板状のパーツをめぐらして、指先にまで力を行使できるよう設計されている。
そのため、出力を上げれば機体全体が発熱するが、機体各所の装甲をパージする、
または放熱板を展開することで放熱を促すことにしている。
空間歪曲装置は胴体部に内蔵するコアパーツと、
装甲の下に薄い板状のパーツをめぐらして、指先にまで力を行使できるよう設計されている。
そのため、出力を上げれば機体全体が発熱するが、機体各所の装甲をパージする、
または放熱板を展開することで放熱を促すことにしている。
第二世代以降の空間歪曲装置にのみ適用されている機能で、イータはマスク、両腕、脚部、
ウィングなどの装甲を外すことで歪曲場の力を増幅し、攻撃力、機動力を増強。
またバリアの展開も可能となる。
ウィングなどの装甲を外すことで歪曲場の力を増幅し、攻撃力、機動力を増強。
またバリアの展開も可能となる。
オワイランはマスクと肩などのパーツを外し、内蔵された放熱板を展開する。
それにより運動性の向上と、『縮地砲』の発射が可能になる。
それにより運動性の向上と、『縮地砲』の発射が可能になる。
ただし、この形態は外部装甲を捨てることが前提のため、
防御力の低下が避けられないことが弱点である。
またエネルギーの消費が激しく、長期戦には向かない。
防御力の低下が避けられないことが弱点である。
またエネルギーの消費が激しく、長期戦には向かない。