マリア・スミノフ
所属 |
ロシア陸軍・対アムステラ特殊兵装師団 |
趣味・特技 |
ツッコミ(黄金の左) |
搭乗機 |
ゴーリキー |
弱冠14歳にしてロシア陸軍の少尉を務める銀髪の少女
負けん気が強くプライドの高い彼女は当初自分を子ども扱いする
シンとは犬猿の仲だったが、ある日思いがけずその優しさに触れ淡い恋心を抱く
果たして彼女の想いは届くのだろうか
胸が小さいことが密かに悩みのタネ
追記
所謂ツンデレ。からくり屋敷全体で見ても人気の高いキャラの一人
感情のコントロールがヘタかつ直情的
些細なハプニングでもテンパり、本人すら予期せぬ行動に出ることもしばしば
同じ年の
サティとは性格こそ正反対だが非常に仲が良い
時折見せる過激なツッコミは「黄金の左」と呼ばれ
かの拳王・
李白鳳ですら一目を置く程のキレである
現在判明している被害者は
シンと
ファントム・オーガの二人
今後の展開次第ではさらなる犠牲者が増える可能性も… くわばらくわばら
主な活躍
共同作戦のためロシア陸軍からK.G.Fに派遣されたマリア
14歳という年齢から自分を子供扱いする
シンとは犬猿の仲だった
ある日ゲームセンターでシンにUFOキャッチャーのぬいぐるみを取って貰う
さらに自分の誕生日を覚えていてくれたことを知り
シンの意外な優しさに触れたマリアは淡い恋心を抱く
『スパシーバ(ありがとう)、シン』
シンと話す機会を作るため、シミュレーターを口実に夜中シンの部屋を訪れるマリア
しかしすでに下着姿の
恭子と
サティがシンを取り囲んでいた
恋愛経験の少ない(というか無い)彼女にとってはあまりにも衝撃的な光景
さらにサティの「今日は一緒に寝る」という発言を受け、自らも参戦
「シンが恭子とサティに変なことをしないように」という名目であったが
いざ電気が消されると率先してシンのもとへ接近
恭子に指摘されテンパったマリアは何故かシンに黄金の左を見舞う
翌日シンは意識不明で医務室に運ばれ
剣王機は出動できなかったが
妙にハイテンションだったマリアの活躍によって無事作戦は成功を収めた
『落ち着け…落ち着け私 こんなのなんてことないんだから!』
『記憶を失えェ!!!』
日露共同戦線においてアムステラ新型機の情報を入手したマリアは
新型の陸戦用量産兵器・
咆牙と遭遇する
一時撤退せよとの指令が下るも、K.G.Fに依存している現状に不満を持つマリアは命令を無視
速度・兵装ともに
ゴーリキーを上回るスペックを持つ敵機を辛くも撃墜する
しかしそこへ現れたのがアムステラの撃墜王・
ルース大尉操る
白鎌狐だった
圧倒的な性能差の前に、一瞬にして両腕両足を切断されゴーリキーは沈黙
覚悟を決めたマリアだったが、
雀王機の登場で危地を脱する
『冗談!ロシア軍はKGFがいなけりゃ戦えないオモチャの軍隊?』
目の前で繰り広げられる
雀王機と
白鎌狐の戦い
戦局を変えるべくオープンリーチモードを発動、雀王機は真の力を解放する
白鎌狐すら圧倒するその力はまさに「化物」
ルースのみならず普段雀王機を見慣れているはずのマリアですら恐怖を覚える
オープンリーチモードの限界を超え、
ガミジン操る
黒竜角に捉えられた
雀王機
そこへ
剣王機が登場、マリアは思わず喜びの声をあげる
戦闘後ダメージを負って
シンに抱きかかえられる
槙絵を羨ましく思ったマリアは、
「足を痛めた」と可愛らしい嘘をつき自分もシンに優しくしてもらおうとする
しかし彼女の前に現れたのは仮面の怪忍・
ファントム・オーガ
マリアの黄金の左が彼の顔を捉えたことは言うまでもない
『私ってば冴えてる!これで私も…』
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