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サバット

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kajiwara

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サバット

サバット(=フランス語で“靴”の意味)、またはサファーデ(英語読みはソバット)とは、
ブルボン朝時代にフランスで紳士の護身術として広まった格闘技である。

本来サバットは、離れた間合いにおいて杖(ステッキ)を用いる『ラ・カン』、
互いの手足が届く間合いで打撃を繰り出す『ボックス・フランセーズ(フランス式ボクシング)』、
相手の手足を掴んで投げ飛ばす『パリジャン・レスリング』といった多彩な技術体系を包含しているが、
日本では特に“ボックス・フランセーズ”が、蹴り技主体の格闘技として知られている。

ムエタイやキックボクシングと大きく異なるのは“シューズ着用”が義務付けられている点で、
蹴りは靴を履いた足の先端部分で蹴らなければならない。
つまりムエタイの主武器であるミドルキック、膝蹴りなどは反則となる。

拳にはボクシングに近いグローブを着けるがナックル部分以外での攻撃は反則。
ヒジ打ちはもちろん、バックハンドブローも禁止されている。

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