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*鉄砂塵（てっさじん）
[[影狼]]の左腕に内蔵された微細帯磁鉄粉噴射装置

磁力を帯びた特殊な鉄粉を噴き付ける事で、敵機の関節部の機能を低下させる
防水／防塵処理がなされている機体（[[フォーゲルスベルク]]や砂漠戦用の[[ジブリール]]など）
及び、特殊な稼動原理の機体（[[ガンダーラ]]や[[鎧風]]など）には効果が薄いのが欠点

射程が短いのも欠点ではあるが、敵機を包囲して攻撃する際、逆にその射程の短さが有利に働く

*関連項目
-[[影狼]]

*鉄砂塵（てっさじん）
[[影狼]]の左腕に内蔵された微細帯磁鉄粉噴射装置。
強力な磁力を帯びた特殊な鉄粉を噴き付ける事で、敵機の関節部の機能を低下させる。

十分な防水・防塵処理がなされている機体([[フォーゲルスベルク]]、砂漠戦用の[[ジブリール]]など)や、
特殊な稼動原理の機体([[ガンダーラ]]や[[鎧風]]など)には効果が薄い、もしくは無いのが欠点。

性質上、通常火器と比較して攻撃範囲が限定されてしまうのが欠点だが、
逆に言えば『味方を巻き込みづらい』この武装は、連携を主とする[[影狼隊]]ではよく利用されている。

*関連項目
-[[影狼]]