「ヂリ」(2016/12/15 (木) 16:39:26) の最新版変更点
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*ヂリ
1億と2千年前。その頃の[[オオウ]]は、オオウと呼ばれていなかった。
その名『惑星ヂリ』。身長が50cm程度の『ヂリ星人』が支配する惑星であった。
決して体は強くなかったが、その頭脳によって構築された科学力で、
平和な暮らしを実現させていた。
しかし、栄枯盛衰(えいこせいすい)…。ヂリ星人にも滅びの時が訪れた…。
滅亡理由は…『体が弱過ぎた事』。それはウイルスへの弱さを意味する。
進化し続けるウイルスに、ヂリ星人は敗北したのだ。
滅亡の時を知ったヂリ星人は、人工生命体[[ジャリューキ]]を生み出し、
彼にヂリの科学の結晶たる[[ヂリの祭壇>オオウの祭壇]]を残し息絶えた。
以降、ジャリューキは1万と2千年後まで、
他惑星から人間並の知能を持った犬が宇宙船で、
惑星ヂリやってきた[[ベン王>ベン王(初代)]]も会うまで孤独な人生を送る事になった。
*関連項目
-[[ジャリューキ]]
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