「鷲鼻のバトゥロ」(2022/06/27 (月) 16:22:43) の最新版変更点
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*鷲鼻のバトゥロ
|BGCOLOR(#ff7777):''人物データ'' |
|BGCOLOR(#ff7777):''身長'' |208cm|BGCOLOR(#ff7777):''体重'' |224kg|BGCOLOR(#ff7777):''年齢'' |56|
|BGCOLOR(#ff7777):''所属'' |[[QX団]]→アムステラ神聖帝国|
|BGCOLOR(#ff7777):''趣味・特技'' |四次元ボクシング|
|BGCOLOR(#ff7777):''搭乗機'' |[[鷲蘆鋼人]]|
[[ドクトル・ベイベー]]の腹心で、元[[QX団]][[サイボーグ]]戦士No2。
先が鋭く下に曲がった鼻を持ち、静謐(せいひつ)を覚える顔立ちには
年月を感じる皺(しわ)が刻み込まれている。
その身体は彼の好む『青色』で満たされており、服装、頭髪、顎髭(あごひげ)、眉、
そして何よりも考え方が『青い』(ロマンチストな)男……
本名はバトゥロ・オーギュスタン。
元ボクシング王者と言う輝かしい経歴を持っていたが、
ある時、軍人であった[[愛娘>フランソワ・オーギュスタン]]が嬲り殺され、裏切り者の汚名まで着せられるという事件が発生。
彼は娘の屈辱と無念に我慢がならず、[[犯人>ヴァルル・ボンヴジュターヌ]]を襲撃し半殺しにしてしまう。
その一件により表の社会に居られなくなった彼は、闇へと身を落とした。
その後、ある件で瀕死となった所を[[百文字>耐撃の百文字]]に助けられQX団入り。
彼には特別に[[スターシルバー]]の身体が与えられており、
ボクサーとしての圧倒的技術と重ねて、No.2の名に相応しい戦闘力を持つに至る。
そして動乱の時。
ドクトル・ベイベーが『[[シークレットペニス]]』(組織無し)の名の元に、QX団の裏切ったその時。
誰よりも、誰よりも青い(ロマンチストな)その男は、裏切り者であるハズのベイベーに付き従っていた。
何故、彼が……?
言える事は只一つ。バトゥロはこうと答える。
願わくは闘争。誇り高き決着。然れども、その誇り『流血にて残酷。』
退廃的にて、破滅的思考。其処に……美しいモノなど、何も無い。
終生のライバル認めた『耐撃の百文字』との決着を備えるのみ!!
「『加速装ォォォォオ置ッッ!!』」
現在は己の娘の様に可愛がっている[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]の為、
彼女が所属するアムステラ神聖帝国の一人として戦う事を決意している。
**追記
複雑に絡み合う戦況の最中、バトゥロはドクトル・ベイベーに付き従う事を良しとした。
詳しくは[[「ギガント破壊指令」>http://karakuriss.nobody.jp/gigant_hakai_0.html]]と[[「ギガント破壊指令-爆熱!巨大ロボット編-」>http://karakuriss.nobody.jp/gigant_bakunetu_1.html]]にて。
#openclose(show=※裏設定)
{実は娘の[[フランソワ・オーギュスタン]]とは、血の繋がりはありません
バトゥロにとって、初恋であった女性が慰み者にされた挙句、孕んでしまい
お腹の子を憎もうにも憎み切れず、愛憎渦巻く中、女の子を出産し……
「貴方はこの世で最も愛しい存在。でもそれと同時に最も憎むべき存在でもあるのです。」
「私はそんな『矛盾』を抱えて生きてはいけない。サヨウナラ、バトゥロ。私もバトゥが好きでした。」
首吊り自殺でした
バトゥロは残された書き置き読み…
ただただ涙をし、そして決意をする
「フランソワ。」
「今日からお前は。勇ましきは、その名『フランソワ・オーギュスタン』として生きるのだ。」
「この世は残酷かも知れない。この世は矛盾で渦巻いているかも知れない。」
「それでもフランソワよ!お前は『強く生きるのだ!!』」
そうしてバトゥロは、たった一人残された女の子に『男の子の名』を付け、育て上げて来たのです}
**主な活躍
>[[外伝SS「SECRET PENIS」>http://karakuriss.nobody.jp/secret_penis_1.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{組織内に不穏な空気を感じ本国へと帰還をする[[ドクトル・ベイベー]]に全権を預けられ
「二週間後『[[狂剣客>狂犬客]]』にて、[[ギガント28号]]を討つ倒すのでちゅ」と命令を受け、その作戦に備える}
>[[外伝SS「ギガント破壊指令」>http://karakuriss.nobody.jp/gigant_hakai_0.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{終生のライバル[[百文字>耐撃の百文字]]との決闘。[[娘>フランソワ・オーギュスタン]]の魂の尊厳を守る為、[[ヴァルル>ヴァルル・ボンヴジュターヌ]]を鉄拳制裁。整形。素手喧嘩の用心棒時代。
[[サイボーグ]]化。百文字との邂逅。そして[[QX団]]を襲撃した[[デスロイド]]の討伐に向かう様が綴られている。}
>[[外伝SS「おゲス野郎でございます」>http://karakuriss.nobody.jp/kurogane_3.5_ogesuyarou.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[娘>フランソワ・オーギュスタン]]の魂の尊厳を守る為、[[ヴァルル>ヴァルル・ボンヴジュターヌ]]を鉄拳制裁した事が綴られている。}
>[[外伝SS「ウルトラマサイ」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/482.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]のトレーニングに付き合って欲しい想いを込めて[[グーチェ]]を見つめる。}
>[[外伝SS「クロガネの賛歌・第3.5章」>http://karakuriss.nobody.jp/kurogane_3.5_1.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{軍の将として令を下す様が綴られている。}
>[[外伝SS「ギガント破壊指令-爆熱!巨大ロボット編-」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/194.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[鷲蘆鋼人]]での戦闘。軍の将としての葛藤。そして終生のライバル[[百文字>耐撃の百文字]]との決闘が画かれる。}
>[[外伝SS「影狼隊徒然記【隊長の優雅な休暇】」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/46.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{先の戦闘で重傷を負い、車椅子の状態で登場する。}
>[[外伝SS「アフリカ南部同盟」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/228.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[ボギヂオ・クラケット]]に勇気ある撤退を促す。}
>[[外伝SS「激戦!クロガネの咆哮」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/249.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{地球への帰還を果たした[[ドクトル・ベイベー]]の手により、失われた心臓の代替として、
新たな[[スターシルバー]]製の心臓を埋め込む手術を受ける。手術を終え、[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]が戦闘に出ている事を知り、
[[鷲蘆鋼人]]を駆り、自身も戦闘へ向かう。そして[[百文字>耐撃の百文字]]が駆る、[[ギガント28号]]と激突をする。}
>[[外伝SS「暗殺!ゴブオバ・ボブド」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/275.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{2年を掛けた綿密な調査から[[レディ・ミィラ]]が割り出した侵入経路に乗っ取り、
[[耐撃の百文字]]と共に[[ドラゴンアント]]たる[[ゴブオバ・ボブド]]の暗殺を決行。そして成功させる。}
>[[外伝SS「ショートストーリーEX」」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/284.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{心にモヤついたモノを感じる[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]を見、自身との手合わせにより、それを吹き飛ばさせる。}
>[[外伝SS「黒の伝説re:write」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/288.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{“拳王”[[李白鳳]]と共に[[ORGOGLIO最大トーナメント]]を観戦。
共にトーナメント参加者の中に『対戦による決着』が居る同士…。
また2人ともそれぞれの流儀で『王者』にまで上り詰めた経験があるだけに、
大きなリアクションは無いモノも、互いの対戦を望む者の勝ち負けや、
純度の高いトーナメントを行く末を見守っていた。
トーナメント後、長くバトゥロとの対戦を望み続けていた
[[ブラド・バラハ]]と立ち合う。
天井や壁を足場として、突進パンチを放つ『滝沢国電パンチ・多重路線』にて、
目にもとまらぬパンチでもって、バトゥロの動きを封じ、顔面目掛けて
国電パンチを仕掛けたが、バトゥロがブラドの父“[[ツェペシュ・バラハ]]”を
倒した本当の強者にのみ放った『フィニッシュブロー』ッ!
『クロス・エイグロン(交差する荒鷲の一撃)』により、ブラドは顔面の骨が
砕ける重傷を負う。立ち合いはバトゥロの勝利で幕を閉じる。
「またの立ち合いを楽しみにしている。」
そうバトゥロは言葉を残し、携帯で119に連絡し去って行った。}
>[[SRC外伝「黒の伝説re:write ショートストーリー×3」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/636.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[ORGOGLIO最大トーナメント]]にて連れだって観戦する男が2人。
“拳王”[[李白鳳]]に、“エイグロン”鷲鼻のバトゥロである。
トーナメント準決勝、[[大蛇勝美]]vs[[孫秀炎]]の佳境。
白鳳は目を瞑り試合を観るのを止める。それは孫が放つその拳が、
自分に向け編み出された、更にも一撃必殺の大崩拳『崩核拳』で
あったからだ。
その崩拳を観る事を良しとしなかった白鳳は目を瞑ったのだ。
試合は孫は敗れた。白鳳はこう言う。
「負けたままの拳を使うほど先輩は甘い男じゃないアルよ。」
眼光鋭くしかし口角を上げ白鳳は言う
「先輩はそういう男よ」
拳士は拳士を知る。ここにもあっぱれな漢がそこには居た。}
**コメント
#comment_num2(vsize=2,nsize=20,size=40,num=5)
*鷲鼻のバトゥロ
|BGCOLOR(#ff7777):''人物データ'' |
|BGCOLOR(#ff7777):''身長'' |208cm|BGCOLOR(#ff7777):''体重'' |224kg|BGCOLOR(#ff7777):''年齢'' |56|
|BGCOLOR(#ff7777):''所属'' |[[QX団]]→アムステラ神聖帝国|
|BGCOLOR(#ff7777):''趣味・特技'' |四次元ボクシング|
|BGCOLOR(#ff7777):''搭乗機'' |[[鷲蘆鋼人]]|
[[ドクトル・ベイベー]]の腹心で、元[[QX団]][[サイボーグ]]戦士No2。
先が鋭く下に曲がった鼻を持ち、静謐(せいひつ)を覚える顔立ちには
年月を感じる皺(しわ)が刻み込まれている。
その身体は彼の好む『青色』で満たされており、服装、頭髪、顎髭(あごひげ)、眉、
そして何よりも考え方が『青い』(ロマンチストな)男……
本名はバトゥロ・オーギュスタン。
元ボクシング王者と言う輝かしい経歴を持っていたが、
ある時、軍人であった[[愛娘>フランソワ・オーギュスタン]]が嬲り殺され、裏切り者の汚名まで着せられるという事件が発生。
彼は娘の屈辱と無念に我慢がならず、[[犯人>ヴァルル・ボンヴジュターヌ]]を襲撃し半殺しにしてしまう。
その一件により表の社会に居られなくなった彼は、闇へと身を落とした。
その後、ある件で瀕死となった所を[[百文字>耐撃の百文字]]に助けられQX団入り。
彼には特別に[[スターシルバー]]の身体が与えられており、
ボクサーとしての圧倒的技術と重ねて、No.2の名に相応しい戦闘力を持つに至る。
そして動乱の時。
ドクトル・ベイベーが『[[シークレットペニス]]』(組織無し)の名の元に、QX団の裏切ったその時。
誰よりも、誰よりも青い(ロマンチストな)その男は、裏切り者であるハズのベイベーに付き従っていた。
何故、彼が……?
言える事は只一つ。バトゥロはこうと答える。
願わくは闘争。誇り高き決着。然れども、その誇り『流血にて残酷。』
退廃的にて、破滅的思考。其処に……美しいモノなど、何も無い。
終生のライバル認めた『耐撃の百文字』との決着を備えるのみ!!
「『加速装ォォォォオ置ッッ!!』」
現在は己の娘の様に可愛がっている[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]の為、
彼女が所属するアムステラ神聖帝国の一人として戦う事を決意している。
**追記
複雑に絡み合う戦況の最中、バトゥロはドクトル・ベイベーに付き従う事を良しとした。
詳しくは[[「ギガント破壊指令」>http://karakuriss.nobody.jp/gigant_hakai_0.html]]と[[「ギガント破壊指令-爆熱!巨大ロボット編-」>http://karakuriss.nobody.jp/gigant_bakunetu_1.html]]にて。
#openclose(show=※裏設定)
{実は娘の[[フランソワ・オーギュスタン]]とは、血の繋がりはありません
バトゥロにとって、初恋であった女性が慰み者にされた挙句、孕んでしまい
お腹の子を憎もうにも憎み切れず、愛憎渦巻く中、女の子を出産し……
「貴方はこの世で最も愛しい存在。でもそれと同時に最も憎むべき存在でもあるのです。」
「私はそんな『矛盾』を抱えて生きてはいけない。サヨウナラ、バトゥロ。私もバトゥが好きでした。」
首吊り自殺でした
バトゥロは残された書き置き読み…
ただただ涙をし、そして決意をする
「フランソワ。」
「今日からお前は。勇ましきは、その名『フランソワ・オーギュスタン』として生きるのだ。」
「この世は残酷かも知れない。この世は矛盾で渦巻いているかも知れない。」
「それでもフランソワよ!お前は『強く生きるのだ!!』」
そうしてバトゥロは、たった一人残された女の子に『男の子の名』を付け、育て上げて来たのです}
**主な活躍
>[[外伝SS「SECRET PENIS」>http://karakuriss.nobody.jp/secret_penis_1.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{組織内に不穏な空気を感じ本国へと帰還をする[[ドクトル・ベイベー]]に全権を預けられ
「二週間後『[[狂剣客>狂犬客]]』にて、[[ギガント28号]]を討つ倒すのでちゅ」と命令を受け、その作戦に備える}
>[[外伝SS「ギガント破壊指令」>http://karakuriss.nobody.jp/gigant_hakai_0.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{終生のライバル[[百文字>耐撃の百文字]]との決闘。[[娘>フランソワ・オーギュスタン]]の魂の尊厳を守る為、[[ヴァルル>ヴァルル・ボンヴジュターヌ]]を鉄拳制裁。整形。素手喧嘩の用心棒時代。
[[サイボーグ]]化。百文字との邂逅。そして[[QX団]]を襲撃した[[デスロイド]]の討伐に向かう様が綴られている。}
>[[外伝SS「おゲス野郎でございます」>http://karakuriss.nobody.jp/kurogane_3.5_ogesuyarou.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[娘>フランソワ・オーギュスタン]]の魂の尊厳を守る為、[[ヴァルル>ヴァルル・ボンヴジュターヌ]]を鉄拳制裁した事が綴られている。}
>[[外伝SS「ウルトラマサイ」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/482.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]のトレーニングに付き合って欲しい想いを込めて[[グーチェ]]を見つめる。}
>[[外伝SS「クロガネの賛歌・第3.5章」>http://karakuriss.nobody.jp/kurogane_3.5_1.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{軍の将として令を下す様が綴られている。}
>[[外伝SS「ギガント破壊指令-爆熱!巨大ロボット編-」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/194.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[鷲蘆鋼人]]での戦闘。軍の将としての葛藤。そして終生のライバル[[百文字>耐撃の百文字]]との決闘が画かれる。}
>[[外伝SS「影狼隊徒然記【隊長の優雅な休暇】」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/46.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{先の戦闘で重傷を負い、車椅子の状態で登場する。}
>[[外伝SS「アフリカ南部同盟」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/228.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[ボギヂオ・クラケット]]に勇気ある撤退を促す。}
>[[外伝SS「激戦!クロガネの咆哮」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/249.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{地球への帰還を果たした[[ドクトル・ベイベー]]の手により、失われた心臓の代替として、
新たな[[スターシルバー]]製の心臓を埋め込む手術を受ける。手術を終え、[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]が戦闘に出ている事を知り、
[[鷲蘆鋼人]]を駆り、自身も戦闘へ向かう。そして[[百文字>耐撃の百文字]]が駆る、[[ギガント28号]]と激突をする。}
>[[外伝SS「暗殺!ゴブオバ・ボブド」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/275.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{2年を掛けた綿密な調査から[[レディ・ミィラ]]が割り出した侵入経路に乗っ取り、
[[耐撃の百文字]]と共に[[ドラゴンアント]]たる[[ゴブオバ・ボブド]]の暗殺を決行。そして成功させる。}
>[[外伝SS「ショートストーリーEX」」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/284.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{心にモヤついたモノを感じる[[シエンヌ>マドモアゼル・シエンヌ]]を見、自身との手合わせにより、それを吹き飛ばさせる。}
>[[外伝SS「黒の伝説re:write」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/288.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{“拳王”[[李白鳳]]と共に[[ORGOGLIO最大トーナメント]]を観戦。
共にトーナメント参加者の中に『対戦による決着』が居る同士…。
また2人ともそれぞれの流儀で『王者』にまで上り詰めた経験があるだけに、
大きなリアクションは無いモノも、互いの対戦を望む者の勝ち負けや、
純度の高いトーナメントの行く末を見守っていた。
トーナメント後、長くバトゥロとの対戦を望み続けていた
[[ブラド・バラハ]]と立ち合う。
天井や壁を足場として、突進パンチを放つ『滝沢国電パンチ・多重路線』にて、
目にもとまらぬパンチでもって、バトゥロの動きを封じ、顔面目掛けて
国電パンチを仕掛けたが、バトゥロがブラドの父“[[ツェペシュ・バラハ]]”を
倒した本当の強者にのみ放った『フィニッシュブロー』ッ!
『クロス・エイグロン(交差する荒鷲の一撃)』により、ブラドは顔面の骨が
砕ける重傷を負う。立ち合いはバトゥロの勝利で幕を閉じる。
「またの立ち合いを楽しみにしている。」
そうバトゥロは言葉を残し、携帯で119に連絡し去って行った。}
>[[SRC外伝「黒の伝説re:write ショートストーリー×3」>https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/636.html]]
#openclose(show=※内容を見る)
{[[ORGOGLIO最大トーナメント]]にて連れだって観戦する男が2人。
“拳王”[[李白鳳]]に、“エイグロン”鷲鼻のバトゥロである。
トーナメント準決勝、[[大蛇勝美]]vs[[孫秀炎]]の佳境。
白鳳は目を瞑り試合を観るのを止める。それは孫が放つその拳が、
自分に向け編み出された、更にも一撃必殺の大崩拳『崩核拳』で
あったからだ。
その崩拳を観る事を良しとしなかった白鳳は目を瞑ったのだ。
試合は孫は敗れた。白鳳はこう言う。
「負けたままの拳を使うほど先輩は甘い男じゃないアルよ。」
眼光鋭くしかし口角を上げ白鳳は言う
「先輩はそういう男よ」
拳士は拳士を知る。ここにもあっぱれな漢がそこには居た。}
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