レジセイアストライク


レジセイアストライク

レジセイアストライクは、『機動戦士ガンダムSEED α(仮)』に搭乗する架空の機械。(型式番号:GAT-X155L)本項では、量産型である(型式番号:GAT-157MPストライクM.P.についても扱う。

○機体概要

機体諸元
レジセイアストライク
型式番号 GAT-X155L
所属 地球連合軍 第81独立機動群「ファントムペイン」
建造 地球連合軍
生産形態 少数量産機
主な搭乗者 リオル・アイリッシュ/シャピロ・ゲイル/テーオ・ドール
装備 ・60mm高エネルギービームライフル
・12.5mm自動近接防御火器×2
・アーマーシュナイダー×2
・"ヴァジュラ改"ビームサーベル×2
・対ビームコーティングシールド
特殊兵装 ストライカーパックシステム
・ソニックストライカー
・スラッシュストライカー・・・(※1)
・ガナーストライカー
・ドラグーンストライカー・・・(※2)
動力 デュートリオンエンジン
装甲 ヴァリアブルフェイズシフト装甲

・機体解説

連合が開発した装備換装機構「ストライカーパックシステム」によって、多様な戦場に適応可能な汎用性を発揮する。このシステムは、戦況に応じて近・中・遠距離用等複数のバックパック、及びその他装備を換装する事によって、1機で各々の専用機と同等かそれ以上の性能を付加する事を目的としている。また、ストライカーは各々のパックが独立したバッテリーユニットを持ち、同時に装着機の補助電源の役割も兼ねている。これによって戦闘中それまでのパックを排除し、新たに母艦から射出されたパックを装着する事によって、機体稼働時間の大幅な延長を実現している。
レジセイアとはドイツ語で統率官の意。

・装備解説

60mm高エネルギービームライフル
レジセイアの主力装備である専用ビームライフル。構成部材やデバイスはX102デュエルやX105ストライク等のライフルと同等品だが、若干口径が拡大されており形状も大きく異なる。
12.5mm自動近接防御火器×2
頭部額部に2門装備されている近接防御機関砲。主にミサイルの迎撃や敵MSに対しての牽制等に使用することが多い。
対装甲ナイフ「アーマーシュナイダー」
腰部に2本ずつ装備されているナイフ。ストライクの装備と同様のもの
"ヴァジュラ改"ビームサーベル×2
以前連合が奪取したザフトのセカンドステージシリーズに装備されていたものの改良版
対ビームコーティングシールド
PS装甲の弱点であるビーム兵器を補うため、対ビームコーティングされたシールド。

















ストライクM.P.

機体諸元
ストライクM.P.
型式番号 GAT-X157MP
所属 地球連合軍 第81独立機動群「ファントムペイン」
建造 地球連合軍
生産形態 量産機
主な搭乗者 テーオ・ドール/地球連合軍一般兵
装備 ・50mmビームサブマシンガン
・12.5mm自動近接防御火器×2
・"ヴァジュラ"ビームサーベル
・対ビームコーティングシールド
特殊兵装 各種ストライカーパック
動力 デュートリオンエンジン
装甲 PS装甲

・機体解説

・装備解説

50mmビームサブマシンガン
説明
12.5mm自動近接防御火器×2
説明
"ヴァジュラ改"ビームサーベル
かつて連合が奪取したセカンドステージシリーズに装備されているものの改良版。量産機につきコスト削減のため予備がない。
対ビームコーティングシールド
対ビームコーティングされたシールド



















特殊兵装

ストライカーパックシステム
最大の特徴である装備換装システム。
それぞれのパックがコンセプトに沿った武器、スラスター、バッテリー等の複合ユニットであり、

状況に見合ったストライカーパックを装備して出撃する事であらゆる戦況で力を発揮出来る。

通常は何らかのストライカーパックを装備した状態で運用され、水中戦等の特殊な状況を除き、

本体のみで出撃することはほとんど無い。これら各ストライカーパックをレジセイアに装備した形態をここでは解説する。

パック個々の詳細については、ストライカーパックの項も併せて参照のこと。

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最終更新:2007年06月24日 23:00