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「R覚え書き」(2007/09/04 (火) 11:00:46) の最新版変更点
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=データテーブルの取扱=
==マージ==
z<-(x,y,by="ID")
で、xとyをカラム"ID"のデータに従ってマージ。この場合IDがあっていないデータは捨てられる。捨てないためには
z<-(x,y,by="ID",all=T)
違う名前のカラムのデータであわせたいときは
z<-(x,y,by.x="ID",by.y="num")
=文字列処理関数=
*置換
sub(pattern, replacement, x, ignore.case = FALSE, extended = TRUE, perl = FALSE)
gsub(pattern, replacement, x, ignore.case = FALSE, extended = TRUE, perl = FALSE)
文字列ベクトルxにおいてpatternとマッチするものをreplacementにおきかえる。subでは一回だけ、gsubではマッチするもの全て。ignore.case: Tなら大文字と小文字を区別しない。
=補遺=
*read.tableなどで読み込んだデータはlist型で、文字列処理などいろいろの処理に適さない。その場合以下を使う。
unlist(x)
:これでvectorになる。as.vector(x)ではlist型のまま。
=データテーブルの取扱=
==マージ==
z<-(x,y,by="ID")
で、xとyをカラム"ID"のデータに従ってマージ。この場合IDがあっていないデータは捨てられる。捨てないためには
z<-(x,y,by="ID",all=T)
違う名前のカラムのデータであわせたいときは
z<-(x,y,by.x="ID",by.y="num")
=文字列処理関数=
*置換
sub(pattern, replacement, x, ignore.case = FALSE, extended = TRUE, perl = FALSE)
gsub(pattern, replacement, x, ignore.case = FALSE, extended = TRUE, perl = FALSE)
文字列ベクトルxにおいてpatternとマッチするものをreplacementにおきかえる。subでは一回だけ、gsubではマッチするもの全て。ignore.case: Tなら大文字と小文字を区別しない。
=ファイル読み込み=
#でコメント行を指定したいとき
read.delim("",comment.char="\#")
=補遺=
*read.tableなどで読み込んだデータはlist型で、文字列処理などいろいろの処理に適さない。その場合以下を使う。
unlist(x)
:これでvectorになる。as.vector(x)ではlist型のまま。