Perl覚え書き

なんとなく超適当に見えるようにつくってある普通に厳格な言語。ルールを忘れずに。

変数

頭に$つける。

$_はいろいろな場合に対象を明示しない場合にこれが用いられる。具体的には対象を明示しないtrは$_をtrし、対象を明示しないforeachでは各配列要素は$_に入る。

論理演算子

文字変数なら、equalはeq、逆はne

m演算子

$A=~m/$X/i;

で、「$Aに$Xが含まれているか」

パラメータi: 大文字、小文字を区別しない。 パラメータs: 文字列を単一行として扱う。

$&: マッチ文字列
$1,$2,...,$n: n番目のマッチ文字列
$`: マッチ文字列の前
$': マッチ文字列の後
$+: 最後にマッチした文字列

tr演算子

$_=~tr/"\n"//d;
  • $_の改行が削除される。
$word=~tr/A-Z/a-z/;
  • $wordの大文字が小文字に置換される。
$count=$word=~tr/A-Z/a-z/;
  • $countには何回置換をしたかが入る。

文字列関数

  • 文字長を見る
$i=length('abcdef')
  • 文字列から一部分を取り出す。先頭は0
$i=substr('abcdef',1,3);
最終更新:2007年07月25日 13:27
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