デザイン | 1970-1995年の記録を対象としたretrospective study |
患者 | 国際骨髄腫ワーキンググループの基準を満たした276例 |
結果 | 163例(59%)がsymptomatic MMもしくはアミロイドーシスに進行 リスクは最初の5年が10%/年、次の5年が3%/年、最後の10年は1%/年 15年の累積では進行のリスクは73% 診断時における疾患進行の重大な危険因子は,血清 M 蛋白の量および型,尿中 L 鎖の存在,骨髄病変の程度およびパターン,疾患に関与しない免疫グロブリンの減少など |