アークスの歴史


1:珍しい職業の時代

アークスは一番新しい職業で、他の職とはかなり性質が違う形で登場しました。


2:アルバトロス強すぎっす期
全レジ装備が行き渡ってない時代でしたので、ブレもらって
レジ75%(レンジャーは85%)を確保できればOK!という
状態でした。また、セット装備でレジが大量に確保出来るわけでも
なく、Lvも皆低いのでアルバトロスやばすぎでしょ!と言われて
いたころです。
また、アルバトロスPK魔が登場し、レアダンジョンには緊張感が
あり、ギルメンがPKされまくっていたのを思い出します。
わたし自身も、制限BDなのでアルバトロス撃ちまくりでそこそこ
活躍が出来ていたような記憶があります。

3:アローシャワー強すぎっす期
こちらの時代も、上記のような流れのなかで、アローシャワーを
ぶんぶん撃ってくるアークスが出てきました。大手ギルドなどには
アローシャワーアークスが2人とかいて、もう手がつけられないと
いった雰囲気がありました。

4:キャスティングディレイやばいっす期
今の仕様とは違い、キャスティングディレイが全スキルに有効で
且つ、バグ?で100%成功していた時期がありました。
もうお邪魔アークスはピョンピョンです。
スキル職の方はイラ!っとしていたと思われます。

5:アンチエクスプローションやばいっす期
こちらも上記同様、アンチエクスプローションが100%成功
していた時代です。もう、アークスはピョンピョンです。
そこいらでピョンピョンでした。

6:ハウリング す て き!期
ハウリングによって、ギルメンに有難う!と言われる時代です。
持続秒数が少しだけなのですが、かかっている時はそうそう
殴られて倒されることはなくなってきました。

7:お邪魔系さようなら期
アンチエクスプローションが自分のスキル+1の方にしか
発動しない(正確にはもう少しあります)。
また、キャスティングディレイも100%の発動ではなく
止められるスキルも限定されてきて、お邪魔アークスさんは
大変苦しい状況になります。

8:アルバトロス、アローシャワーさようなら期
廃装備の方が増え、DPも登場、アミュもレジ増加、全レジエディ
発売など、上級プレイヤーの方には、アルバトロス、アローシャワー
アークスは無視される時代へと突入します。

9:ハウリング微妙期
スキル+4などのハウリングMAXをもらっても、神速殴り職の台頭や
ソーサレス高火力の台頭により、すぐお亡くなりになれます。

10:スキル重視だよね!期
ここが現在のアークスがおかれる状況だと思います。
攻撃型ではなく、あくまでお邪魔&支援です。
いろいろと駆使し、スキル+10くらいになると、ハウリングが
かかったキャラクターは鉄壁とかし、アンチエクスプローションも
やられたら終わりな状況になると思います。
ただし、これを実践しようとすると、一般的に使われる
「廃人」というプレイを要求されます。
最終更新:2007年12月07日 11:26