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- ファイナルファンタジーいれぶん
- 【ファイナルファンタジーXI】(固名)スクウェア(現 スクウェア・エニックス)が2002年5月にサービス開始した、人気RPGのネットワーク版。プレイステーション2においてプレイすることのできるMMORPGは、信長の野望Onlineと、このゲームだけになるので、事実上「信Onのライバル」。最大の特徴は「職業変更が可能」「美しいグラフィック」「サーバーの安定」。また、信Onの違いとして「通常は対人戦ができない」「外交がほとんどない」「死んだら弱体」などが挙げられる。「マゾ仕様のゲーム」とも。
- ファンタシースターオンライン
- (固名)セガの発売したMORPG。ドリームキャスト版とPC版がある。
- ふううんろくサーバ
- 【風雲録サーバ】(名)信長の野望Onlineの世界が構築されているサーバの一。PS版発売と同時に設置された最古のサーバの一つ。一般には「風雲」「風雲鯖」、ごくまれに「名無し鯖」「山田鯖」と呼ばれることが多い。サーバの特徴として、人口がもっとも少なく「過疎鯖」とされていることや、2ちゃんねらーが多くナナシーズと呼ばれる2ちゃんねらーギルドまで存在することがあげられる。。サーバに風雲録という名がつけられた由来は、1990年に発売された「信長の野望 武将風雲録」から。
- ふぐう
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【不遇】(名)信Onにおいてあまり重要なウェイトを占めず、日の目を見ない職業、特化系統のこと。特化系目録が導入されてからは後者の意味合いが強い。
職業の不遇を特定して「不遇職」という場合が多い。
不遇の度合いは、特定のボス戦などを除いた徒党募集で如実に表れてくる。
本来の意味は「才能・能力がありながら運が悪くて世に認められない」ことだが、一概に運で決まっているものではないような気もする…。 - ぶげいざむらい
- 【武芸侍】(名)侍の中でも、「腕力」「器用」のバロメータの成長にスポットを当てたアタッカー能力重視のPCのこと。
- ぷげい
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【ぷ芸】(名)武芸侍を指す言葉だが、軽蔑や自虐の意味合いが強い。特にプレイヤースキルの欠如や、装備品の不徹底を非難して使われることが多い。「ぷげら」とも。
「ファイナルファンタジーV」に登場したエクスカリバーの偽者「エクスカリパー」に通ずるものが感じられるが、互いの関連は不明。 - ふざい
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【不在】(名)?プレイする人がゲームを離れ、キャラクターを操作できない状態。徒党での行動中に事情があって席を離れるなどの場合は、席を離れることをあらかじめ伝え、戻ったときはまたその旨を伝えるのが、一般的なネットゲームでのマナー。
「離席」「AFK(Away From Keyboard)」とも。参照:マクロ?
?状態設定の一。周囲に、プレイする人が現在席を離れていることを示すために使用する。当然ながら、「不在?」状態に設定している事で、赤ネームの敵NPCが攻撃を仕掛けなくなる事は無い。
「匿名」状態とあわせ、不特定のプレイヤーに話しかけられる事を避けるためにこの設定を使用する事もある。 - ぶたいかいわ
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【部隊会話】(名)部隊会話に参加している所属部隊が同じPCにのみ聞こえる会話。与力未満のPCは利用できない。文字色は紫。合戦場での伝令手段として有効。それ以外で利用されることは少ない。
一度離脱すると、一定時間経過するまでの間、再参加できない。参加してから1分間たたないと再度参加することは出来ない。 - ふっこうせん
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【復興戦】(名)滅亡勢力が本国を取り戻すべく起こす戦い。
これが行われている間は対象の町が封鎖される。合戦場の地形は全国一律。復興側には先陣がない・復興側は攻撃側だが援軍が参加できる、などの特徴がある。
公式には「再興戦」「お家再興戦」と呼ばれる。 - ぶつもんそう
- 【仏門僧】(名)僧の特化の一。回復能力や死霊への攻撃にたける。大日如来秘法を使うには、ドロップでしか取れない甘露が必要になる。
- ぶつりたいせい
- 【物理耐性】(名)装備品のステータスの一。打撃、刀剣、銃などの攻撃(物理攻撃)を当てること、受けることに対して、装備品がどれだけ破損しにくいかを示す値。武器では棍棒系のものに高く設定され、懐剣系が低く設定されている傾向がある。(防具の場合だと、物理・妖術ともに具足など重装備のものが高く、軽装備では低い。) 参照:妖術耐性
- ふね
- 【船】(名)摂津和泉(大阪湾岸)⇔尾張南部⇔駿河南西部と、越前北西部⇔越後(直江津港)⇔佐渡島を結ぶ船であり、徒歩を除くと本ゲーム唯一の交通手段である。運賃は500文(越後(直江津港)⇔佐渡島のみ250文)。海に落ちて戻れなくなるなど、不具合が多い。
- ふよげんかい
- 【付与限界】(名)装備品による付与(能力プラス)と、薬による付与のそれぞれの限界値。「限界」と称してはいるが、レベルや職業に応じて、各能力ごとに、ある定点を境に「能力の伸びが緩やかになる」という法則なので、一応は、限界値以上の能力上昇が可能となっている。参照
- ふりきる
- 【振り切る】(名)敵NPCが襲ってきた、という表示が出た後、その場から離れることで戦闘にはいらずに済むということ。振り切るのに要する距離は敵NPCによりまちまち。釣ろうとした時に意図せずに振り切ってしまうことも多い。合戦場では味方陣に敵をひっぱらない為に相手陣に向かって逃げるのが基本。
- プレイヤースキル
- (名)キャラクターのレベル、修得技能とは別のプレイヤー(いわゆる中の人)の能力。バー読みや状況に応じた使用技能の取捨選択、徒党員との連携能力といった戦闘スキルの他に、敵NPCに関する知識、ダンジョンや戦場の地理知識、武将への取り付きの巧さ、徒党編成の早さ・的確さなども含まれることもある。レベルが高いほうが巧い傾向があるのは当然だが、レベルや職に関係なく上手な人は上手、下手な人は下手。単に「スキル」とだけいうこともある。