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- パーティ
- (名)信長の野望Onlineで、他PCとチームを組んで一緒に戦うことを徒党というが、一般的なMMORPGにおいては、通常「徒党」という名称を使わず「パーティー」と呼称される。
- バーよみ
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【バー読み】(名)戦闘時に画面の上の方に表示されるバーを見て、敵の行動および味方の行動の成否を予測すること。蘇生などの術をとめることが最大の目的。
特に術の準備動作である「4秒バー」を見分けられることが求められる。武将・ボス戦などで重要。痺れ斬りを持つ忍者、みね打ち 沈黙を持つ侍、禁呪・絶を持つ仙論陰陽師などには必須のプレイヤースキル。 - はいじん
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【廃人】(名)信長の野望Onlineに実生活に支障をきたす程、過度に没頭している人を指す。一般には蔑称だが、尊称として使われることもある。
廃人になりきれない人、追いつけない人、またはそうであるために廃人やコーエーに文句をつける人たちのことを「準廃人」と呼んで区別することがあり、こちらはほぼ蔑称としてのみ使われる。 - ハイラルおうこく
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【-王国】(固名)?北条家の実行支配地域。
?北条家が多くの領土を獲得しているサーバ。
??ともに由来はゼルダの伝説?のハイラル王国から。このゲームの舞台となるハイラル王国では、その王家の神器として、力・勇気・知恵を表す「トライフォース」なるものがある。この意匠は任天堂のスタッフが、北条家の家紋であった「三つ鱗紋」をヒントにつくったものである。 - はおうでんサーバ
- 【覇王伝サーバ】(名)信長の野望Onlineの世界が構築されているサーバの一。PS版発売と同時に設置された最古のサーバの一つ。一般には「覇王」「覇王鯖」と略されて呼ばれることが多い。サーバに覇王伝という名がつけられた由来は、1992年に発売された、信長の野望シリーズから。
- はげ
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【禿】?(名)単に、禿げているNPCやPC。
?(名)主として男性の僧PC。
?(固名)本願寺家の蔑称。 ?(個名)斉藤家大名、斉藤道三の別称。ハゲ様とも。 - はたおれ
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【旗折れ】(名)戦闘で旗頭が倒され、敗北すること。狭義では、残り人数が少ない場合には使われず、「まだ戦える状況なのに旗頭が倒されて負けた」という意味で使われる。
ボス・武将戦での事故の典型であり、対人戦でも旗頭を狙うのがセオリー。 - はざま
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【ハザマ】世界の狭間
ゾーン移動の時に何も無い真っ黒な世界に出ること
他の人からは見えるのに自分からは何も見えなくなる現象
解決法、終了して入り直すか、GMコールしか無い - はだか
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【裸】(名)何の装備もしていない状態(入れ物を外すのは不可)。合戦で露払いをしたり、奥地の狩場に行くために死を覚悟しつつ強行の隊列で飛び込むときなどで、無駄な装備品の破損を防ぐために、あらかじめ装備品を外すことがある。
実際には何も装備していない時の専用の衣装モデルがあるので、本当に裸の姿になる訳ではない。 - はたがしら
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【旗頭】(名)冗長な対人戦への対策として、PS2版のβ2より導入された仕組み。最大7人の徒党のうち1人を「旗頭」に選び、このプレイヤーが死亡すると、他のプレイヤーは逃亡する以外のコマンドを選択できない状態となる。
旗頭のプレイヤーが死亡することを「旗折れ」という。 旗折れ前に入力したコマンドは有効となるため、このコマンドによって相手の旗頭が死亡することもあるが、後に旗折れした徒党は、通常通りにコマンドを選べる。
ちなみに、旗折れ前に入力したコマンドで相手を全滅した場合は、旗折れ後であっても旗折れした側の勝ちとなる。また、旗折れ後も反撃術などの技能は発生するので、それで相手を全滅させれば、旗折れした側の勝ちとなる。従って戦闘の勝敗は、あくまでもどちらか一方が全滅することで確定する。
また、旗頭に設定されたPCが戦闘開始時にいない場合は戦闘に参加している徒党員のうち、名声の一番高いPCに移される
なお、NPC戦においても旗頭の選定は必要。よって、敵のヘイトやタゲをしっかりと管理し、旗頭に攻撃が集中しないよう配慮することも、信Onの戦闘におけるエッセンスの一つとなっている。
※NPC徒党自体には旗頭がいないため、全ての状況において、勝利のためには構成要員を全滅させるか、あるいは戦闘開始から2時間経過することで発生する脱兎を発生させる必要がある。
- はたわすれ
- 【旗忘れ】(名)合戦で、軍旗を貰い忘れて関所に突っ込み、関所兵に襲われて死亡すること。妙に早く関所に着きそうな時は要注意。
- はちらいしん
- 【八雷神】(名)ゲーム内では、高レベル向けダンジョンに潜む大ボス8体を指す。実際は、日本神話において、イザナギが、火傷を負って死んでしまったイザナミを探そうとして黄泉国へ行った時に、イザナミにまとわりついていた8柱のことを指す。
- パッチ
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(名)不具合の修正や新機能の追加プログラム。公式な名称は「クライアントパッチ」。
ほぼ間違いなくゲームのバージョンが更新され、ゲーム起動時に最新のバージョンでない場合は、自動でダウンロードされる。
新要素の入ったパッチのことを特に大規模パッチ(大型パッチ)と呼び、まずテストサーバーで充分に不具合確認をした後に本サーバーへ導入される。
大規模パッチは、最初はプレイヤーたちに喜ばれる場合があるが、期待はずれの場合はすぐに落胆の声が聞かれる。なぜか、大規模パッチはサッカー日本代表のテレビ中継があるときにぶつけられるときが多い。 - はてんのしょう
- 【破天の章】(固名)2006年12月13日に導入された、信長の野望Online拡張パック第2弾。
- はなびまつり(しょかい)
- 【花火祭(初回)】(固名)信長の野望正式サービスにおいて記念すべき第1回イベント。その後繰り返し行われているが、最初は寄合の依頼をこなすと花火をもらえる、というシンプルなものだった。そのため、首飾り等、数をこなせるものを大量献上するのがもっとも効率的な集め方だった(また、当時は花火は牡丹、小牡丹、一輪の3種4色の計12個であったほか、取引不可であった)。プレイヤーイベントとして各地で花火大会が開かれ、二次元系MMOの花火とは一線を画す代物である打ち上げ花火は非常に好評であった。
- ハマコー
- (名)僧の技能である破魔光および破魔光・弐破魔光・参を指す。元・衆議院議員で東京湾アクアラインを建設させたことで有名な千葉県民の星・浜田幸一の愛称にちなんで、わざわざカタカナで書かれることが多いようである。
- はまなこ
- 【浜名湖】(固名)遠江南西部にある淡水湖。南湖畔にはダンジョンの浜名湖底洞穴がある。1498年の地震で、海と湖を区切っていた陸地が崩壊したため、現在では汽水湖(海水と淡水が混合した湖)になっている。