「北条氏邦」(2007/06/13 (水) 02:29:53) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#ref(北条三つ鱗.gif,center)
CENTER:【[[北条家]]】
*&ruby(ホウジョウ ウジクニ){北条氏邦}; [#gd451765]
**レベル [#s0c0e21d]
60:7体
**職業 [#f66dad2f]
侍
**合戦陣配置 [#qd602315]
[[北条家]]・本陣四天王
**戦闘開始時台詞 [#f1e20a2d]
**構成 [#ecf8441b]
|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff){名前}|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff){職種}|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff){レベル}|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff){初期付与}|CENTER:BGCOLOR(#000000):COLOR(#ffffff){使用技}|
|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):北条氏邦|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):槍侍|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):60|BGCOLOR(#bfefdf):|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):[[三>三連撃・改]][[〜>四連撃・改]][[五連撃・改]]|
|CENTER:早雲寺高僧|CENTER:僧|CENTER:55||CENTER:|
|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):乱波精鋭|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):懐剣二刀忍|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):55|BGCOLOR(#bfefdf):|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):[[奪命三>奪命三連]][[〜>奪命四連]][[五連>奪命五連]]|
|CENTER:伊豆衆精鋭|CENTER:陰陽|CENTER:55||CENTER:|
|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):箱根山神官|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):神主|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):55|BGCOLOR(#bfefdf):|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):|
|CENTER:相模鍛冶|CENTER:鉄砲鍛|CENTER:55||CENTER:|
|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):箱根山山伏|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):薬師|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):55|BGCOLOR(#bfefdf):|CENTER:BGCOLOR(#bfefdf):|
**特徴・詳細 [#aacb7ae8]
-撃破すると[[北条幻庵]]を弱体化~
-[[北条綱高]]撃破で5体に弱体化~
**部隊アイテム [#ed752c8e]
-[[小田原北条記]]
**ドロップアイテム [#b5511ce2]
-[[紫糸威阿古陀形兜]]
**武将列伝 [#h1da6049]
資料上では一貫して藤田氏邦を名乗る。氏郡。[[北条氏康]]の第四子(第三子とする資料もある)。新太郎。安房守。1541年または1542年の生まれ。
1556年ごろに[[武蔵]]天神山城主である藤田康邦の婿養子となっている。ほぼ同じ時期に兄・[[氏照>北条氏照]]も大石綱周の養子となっている。~
これらは政略的な意味が非常に強く、毛利元就の子、小早川隆景や吉川元春のように、養父の死後、その旧領を一門のものにするというのが目的である。戦国時代では嫡男以外には一貫して見られることであり、別段特殊ということでもない。
藤田康邦の旧領を継いだ後に[[武蔵]]鉢形城に移っている。~
1568年ごろには敵対していた[[上杉家]]との同盟交渉を行っている。このときは[[氏照>北条氏照]]も行っているが、共同作業ではなく別ルートからの交渉であった。[[相>相模]][[越>越後]]同盟は翌69年に成立するが結局効果はなく、[[武田家]]の[[小田原]]進攻につながる。~
鉢形城は[[武蔵]]と[[上野]]の中間にある要衝であり、彼は主に[[上野]]方面の進攻を担当、禰津氏などを降伏させた後、1582年に[[上野]]箕輪城主となり[[西上野>上野]]一帯を支配する。
兄・[[氏照>北条氏照]]同様に[[北条家]]中では武勇を誇る人物であり、山川、戸張宿城合戦や神流川の合戦に参加、功をあげている。~
しかし[[氏照>北条氏照]]と違い、彼は籠城戦よりも野戦を得意としていた。~
1590年、自身の家臣である[[猪俣邦憲]]が起こした名胡桃城攻めを発端として豊臣家による[[小田原]]征討が始まる。~
このとき氏邦は[[小田原城>小田原]]から出て野戦に持ち込むことを主張し、同じ抗戦派であった兄の[[氏政>北条氏政]]、[[氏照>北条氏照]]や重臣であった[[松田憲秀]]の持ち出した籠城策と対立、結局評定では籠城が決定される。~
氏邦は失意のうちに居城である鉢形城にもどり籠城。[[上杉景勝]]、[[前田利家>前田犬千代]]らが率いる北国衆5万と対峙する。このときの籠城で荒川の流れをせきとめて敵が渡河するときに押し流すなどの知略を尽くすも、その後[[本多忠勝]]が大砲を投入、城兵の助命を条件に降伏する。約一月にわたる籠城であった。~
開城後は城下の正龍寺に蟄居、その後助命され出家するも[[前田利家>前田犬千代]]に預けられて客分として1000石を与えられ[[金沢]]に移る。その後1597年に没する。~
彼の子孫は孫までの系譜はたどれるが、その後の足跡は不明である。
**情報募集中! [#e0e751fc]
#comment
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: