復興予算不正使用を批判されると差別だと開き直る平井知事
議会で詭弁を繰り返し、論点をずらそうと必死
2012年12月11日、議会で一般質問が行われた。
その中で、復興予算をバードプリンセスの予算に充てたことに対する質問がなされたが、知事の答弁は子供以下の言い訳だった。
以下はネットで指摘があった内容の引用です
引用ここまで
"雇っている1000人"と簡単におっしゃるが、【国際まんが博】に関わるボランティア500人(注 500人募集して満員御礼と言っていたが正式な人数は発表されていない)は全員無料。
バードプリンセスは10人にも満たない。しかもこれは民間会社雇用であり、鳥取県とは直接関係ない。
"復興予算を使って雇っている人間1000人"というのはどこでなんの働きをしていた連中なのか。
存在するかどうかさえ怪しいのだから給与を返せといっても問題ないだろう。
もちろん知事自身も給与やボーナスを返上して、使い込んだ復興予算を全額返すべきである。
自民党及び公明党はこの件についてダンマリだが、自分達が推薦した人間がこんなことをしていて平気なのか。
民主党も国から出した予算3億円について厳しく追及する気はないのか。
不思議でならない。
党の正しいあり方としては、自分達のマイナスイメージになるような言動を繰り返している人間は直ちに是正させるべきだと思うのだが。
差別発言を繰り返しているのは平井知事の方
コンビニで募金箱を置いていて、その募金箱に入れられたお金からアルバイトの給与を支払っていれば横領である。
批判されるのは当然だ。
さらに、店の売り上げからその分の金額を返せと言われるのも当たり前のことだ。
それを「批判するのはバイトへの差別だ」という論点のずれた反論をすれば「馬鹿なのか」と言われる。
平井知事はこんな簡単なこともお分かりにならないらしい。
指摘されているのは"復興予算の使い道がおかしい"ということであり"バードプリンセスの存在への疑問"ではない。
差別だという言葉を用いて批判させないようにする、それこそが差別ではないのか。
税金を無駄にむさぼり甘い汁を吸う連中を庇い、県民の税金をないがしろにする。
県民に対する人権差別発言を行っているのは平井知事その人である。
批判も平井知事には馬耳東風
質問した議員さんのブログ
自分の金ではないから無駄遣いしても胸が痛まないものだと思われる。
平井知事にとって県民の税金、そして復興予算とは自由に使える自分のお小遣い感覚らしい。
またも平井知事問題発言
この事件は行き過ぎた指導により生徒が自殺したものであり、完全に学校の落ち度である。
その自殺を"ちょっと不祥事"とは、人一人の命を何だと思っているのか。
2013年5月全国ニュースで問題視される
これで鳥取県の印象は最悪なものになった。
平井知事は復興予算を使い込んだ【まんが王国とっとり】を平然と天皇陛下に紹介
最終更新:2022年04月26日 08:49