鳥取県の【まんが王国とっとり】に出す補助金が怪しすぎる
団体の内容を精査されずに出されている可能性のある補助金が
- 作品 倉吉を舞台としたアニメストーリーをインターネットで展開
- 商品 キャラクター+観光地イラスト入カーテン、タペストリー、タオル、包装紙 等
- 宣伝 まんが王国とっとりのイベント参加、ツイッター等によるファン交流 等
http://www3.ocn.ne.jp/~toyo-i/yuka.html
を見るとわかるが、
単なるリフォーム業者のようだ。
こういう業者がなぜ、鳥取県のキャラクター制作販売に絡んで補助金をもらっているのだろうか?
とても制作しているようには思えないし、HPを見てもそんな紹介はまったくされていない。
補助金が正当に使われているか鳥取県は調査もせず、ほいほい出しているようだ。
税金がこんな使われ方をしているとどれだけの鳥取県民が知っているだろうか。
きちんと精査してもらいたいものである。
メイドカフェに国の補助金が
こんなくだらないことに金を出すよりも、鳥取県に対して勝手に使い込んだ復興予算の埋め合わせをさせるべきだし、そもそも鳥取県もこんなものを国に要求すること自体無神経である。
相変わらず無駄にお金を使うことに関しては熱心なようである。
たかがビル一つでポップカルチャーをドヤ顔で語る知事
上記項目で触れたこのアルファビルは国の税金3000万が投入されている。
ちなみに入っているものはメイドカフェ、人形制作工房、ガイナックスグッズ販売その他。
ビルの完成において平井知事は、"山陰にポップカルチャーの拠点が生まれた。若者中心の産業や活力を生み出して欲しい"ととんでもない発言をしている。
また、【アニカルまつり】騒ぎのドサクサにまぎれて誕生していた【山陰コンテンツビジネスパーク協議会】の長谷川氏もこれに関わっていたようで、"このビルをスタートに若者の定住促進につなげたい"と発言。
(10月20日日本海新聞及び山陰中央新報記事)
たかがサブカルチャーの入るビル一つ事業が始まったところで、鳥取県の就職率が100%になるわけでもないし、若い世代の県外流出が止まるわけでもない。
根拠のない無責任な発言ばかり垂れ流していないで、現実と向き合っていただきたい。
ちなみに、エヴァンゲリオンの制作で知られるガイナックスと現在進行形で書かれている記事が多いが、今現在エヴァンゲリオンの制作にガイナックスは一切かかわっていないことを補足しておく。
バードプリンセスへの資金は復興予算が使用されていたことが判明した
最終更新:2022年07月09日 08:40