失態だらけの【とっとりアニカルまつり2012】

やはりずさんな開催状況だった【とっとりアニカルまつり2012】


ルールを守って【声優トークショー】に参加しようとする人が参加できない

  • 8日の声優トークショー情報
周辺の迷惑になるため10時以前には並ばないで下さい、という呼びかけを守って10時に来ると、すでに列ができあがっており、11時から配布するはずの整理券は配布終了。
つまり、主催者側の呼びかけを守って声優トークショーに参加しようとした人は観覧できるかどうかわからず、ルールを無視して10時より前に並んだ人だけが中に入れるというありさま。

ルール違反をした人間が優先されるというおかしな現状にスタッフは気づいていないのだろうか。


声優トークショーの整理券について
http://anikaru.jp/?p=364
◆整理券の配布は9月8日です。
◆枚数は300枚となります。
◆10時より、多目的ホールの前のホワイエ(ビュッフェカウンター)にて配布列に並んでいただき、11時より配布を開始いたします。

昨年の素人丸出し開催から何も学習していない。

これでは参加者もマナーを守る気がなくなっても仕方がない。
ルールに従わず早く並んだ者勝ちなのだから。
ちなみに並ばされた場所もホワイエではなく外。
雨の中整理券を希望する人間は外に並ばされるという有様。
ことごとく、公式サイトの情報とはまったく違った状況になっている。しかしアナウンスはまったくされていない。
ところで、来場者や列待機の人間が次々ネットにアップされているのだが、これは許可を得ているのだろうか?
どう見ても勝手に撮影しているようにしか見えないのだが。

【とっとりアニカルまつり2012】は町おこしに何も役立っていない

「とっとりアニカルまつり」というところへ行ってきたのですよ 【ひさっちの日記】より
http://www.kotoba-express.net/diary/?p=1641
【とっとりアニカルまつり】の方向性が見えないと指摘されている
他県の人間でさえこういう印象を受けるのに、【アニカルまつり実行委員会】は町おこしに役立っている、これからも継続していくと得意顔。
来場者を水増し発表ばかりして、成功と言い張るのは誰に向けてのアピールなのか。
毎年多額の税金を使って有名人を呼んで、一部の人間しか楽しめないショーで町おこしと胸を張る、そんな愚行を鳥取県民ははたして許してくれるだろうか?
カフェのメニューも、アニメ作品などとコラボという割りに、料金は高く、酷い内容とネットで文句がちらほら。

ちなみに、【VOCALOID企画】と並んで宣伝に力を入れていたコスプレイヤー募集については、ほとんど参加者がいなかった。
それでも自分達には関係ないからどうでもいいようだ。
本当に、自分達のことしか考えない連中にイベントをやらせると始末に終えない。

役に立たないTwitter発信情報

【とっとりアニカルまつり2012】は8日、9日とも、Twitter公式アカウントにおいて"開催中情報発信できなかった、すいません"と終了後にコメント。
最新情報はTwitter、mixiが確実といっておきながらこの有様。
何のためのツールか、意味がわからない。
あちらこちらと情報発信の場を作る割りに、それがすべて機能しないのなら必要はないと思われるが。

当日次々変更される情報に参加者大混乱

8日の声優トークショーの酷い対応もさることながら、9日行われたアニソンコンサートでは、前売り券を買った人も整理券をもらわねばならないというずさんな対応。
http://anikaru.jp/?page_id=375
http://anikaru.jp/?p=352
普通は前売り券を購入したら入れると考えるのではないだろうか。

さらに、当日になってのいきなりの変更
http://twitter.com/fantasienne/status/244630172987428864/photo/1/large

楽しかったという声も見られる中、ルールを守って参加したのに整理券が入手できなかった人、当日会場で変更されている情報に戸惑う人、
こういった人達は悪い印象しか持たない。
去年に引き続き、【アニカルまつり実行委員会】の身勝手な変更に振り回された人達へのフォローは一切なされないようだ。
こんな人間達が、人を呼ぶ催し物を開催すること自体間違っている。

公式ガイドブックの告知が開催直前という、やる気のなさ

公式ガイドブック配布中!
 http://anikaru.jp/?p=591
特定の場所でしか配布されていないようだが、【まんが博】関係の冊子を配布しているところとはまた違うようだ。
どうしてわざわざ別の場所を設定する必要があるのか理解に苦しむ。
それとも参加者はすべての情報を把握しているはずだ、とでも思っているのだろうか。

意味のないところにお金をかける無駄さ加減

http://p.twipple.jp/2ximl
http://p.twpl.jp/show/orig/2ximl
アニカルまつり参加者の楽屋弁当
金をかける場所が間違っている。

2万人来た!と得意満面

公式では【とっとにアニカルまつり2012】には2日間で2万人が来場と発表。
しかしネットで疑問する声が多くあがっている通り、駐車場はまったく込み合っていなかったし駅前は静かなものだった。
なぜこんなすぐばれる嘘をつくのだろうか。

町おこしの価値なしとみなされた【とっとりアニカルまつり】

少し古い話になるが、【とっとりアニカルまつり2012】前後の報道資料を調べてみた。
発行されているほぼすべての大手新聞と地元新聞を確認してみたが、【とっとりアニカルまつり2012】が開催された前後において、このイベントを取り上げている新聞はまったくなかった。
地元新聞でさえもである。
町おこしがテーマとして開催されているはずの【とっとりアニカルまつり2012】がなぜなかったかのように存在を無視されているのか。
一つの推測が成り立つ。
それは、町おこしに何も役立っていないとみなされたということである。

【とっとりアニカルまつり2012】の企画を振り返ってみれば確かに、会場内の飲食は最初から入っているカフェが独占状態(しかもメニューのわりに高額)、声優トークショーなどの時間待ちである参加者が移動すると考えられるのは隣接しているイオンであり、参加者が時間つぶしに町をウロウロするとは考えにくい。
町おこしとはそもそも、その地域にお金を落としてくれる人間が来て初めて成立するといえるが、【とっとりアニカルまつり2012】はなんらその役目をはたしていない。
誰も商店街を歩かないからだ。
また、【とっとりアニカルまつり2012】が終わって、その参加者2万人(主催者側発表:とてもそんなに来場者がいたとは思えない閑散ぶりだったが)のうち、何人がリピーターとして鳥取県に訪れたといえるのか。
昨年もそうであったが、来場者数ばかり胸をはって発表するクセに、元来の目的であったはずの町おこしそのものの結果が放置されているのは呆れるほかない。
【とっとりアニカルまつり】は自分たちが楽しめれば良い、というスタンスで素人が開催するとこうなるという、後世に残る最悪の見本だろう。