【とっとりアニカルまつり】コスプレイベント問題点


コスプレイベント項目は調べてわかったもののみ書いています。

【なぜかアップされない開催内容詳細】


  • 普通コスプレイベントというと最低でも、参加料金や更衣場所、撮影諸注意についてアップされるはず。しかし見ていた限り、イベント直前までこれらの内容は一切掲載されなかった
  • コスプレイベントに参加するには、別のイベント【東方因幡祭】のイベントカタログを購入する必要がある。会場が同じだからとはあるが、なぜ違うイベントのカタログを購入する必要があるのかの説明はない。【東方因幡祭】入場者数の水増し目的と、カタログを確実に売って儲けたいだけにしか見えない。

【不足だらけのコスプレ参加説明ページ】

  • 上記URLにはコスプレに関する注意とカメラは登録が必要なことしか書かれていない
  • 2日目もコスプレ可能といいながら、説明ページに飛ぶと【コスプレイベントではない】という説明。同じコスプレをして会場内を回ることなのに、何の違いがあるのか説明されていない。また、撮影フリーなのに盗撮への配慮もなされていない。
  • コスプレを知らない一般人に対する【承諾なしに撮影してはならない】という説明はない。説明はすべて参加者にしか向いていない。
  • 多目的ホールは一部ガラス張りで外から丸見えだが、無断で外から撮影されることについての対策がなされていたかは不明。

【スタッフが楽しめればというルール無視の現状】

  • 注意書きには【ダンスなどのアクション、アトラクション、周囲に迷惑のかかる行為は禁止】とある。しかし同じ会場内で、東方因幡祭企画としてチルノダンスが催された。自分たちが楽しむためなら、コスプレイヤーに禁止している行為を平気で行うという、開催側のモラルの低さがよくわかる。
  • この件に関しても指摘する人がいたが、終わったのだからとばかりに【とっとりアニカルまつり実行委員会】は無回答。無責任の塊と批判されるのも当然。
東方因幡祭&大阪までの道のりレポート 【豊玉書函管理台帳】より
http://blog.goo.ne.jp/aunmjp/d/20110904
13:00頃からさんすう教室が突然流れ始めチルノダンス開始、サークルスペースから人がごっそり消える。
チルノダンスも地方東方オンリーのお約束になりつつある気がする。

東方因幡祭でチルノのパーフェクトさんすう教室(踊ってよかったっけ?) 【ひさっちの日記】より
http://www.kotoba-express.net/diary/?p=999

【結局何の意味があったのか】

  • ニュースではロシアからコスプレイヤーが来たということばかり取り上げられていた。ほかに話題がなかったようだ。

反省点を無視して次なるイベントへ

反省点や問題点は考慮されることなく、当事者らは次々とコスプレイベントを開催している。当然参加者はほとんどいない。また、告知もほとんどなされていない。税金を使って自分たちが盛り上がるだけのイベントに終始している。
なお、【とっとりアニカルまつり2012】のパンフレットに2011年の写真が使われているが、被写体の許可を取っていないのが明らかである写真や、ガラガラの会場内などかなりずさんな様子を自ら披露しているのは苦笑するほかない。

【まんが博】関連イベントのうち、同じようにコスプレイベントとして開催され、無法地帯と化したイベントについてはこちら。
・鳥取県【まんが博】【まんが王国とっとり】関連イベントは無法地帯
・何をしても人を呼べない、終了ムード漂う【まんが博】

ほか商店街でコスプレをする企画もあったが中途半端に終わっている。
この写真の向かって左側(緑色衣装女性)が神原リカ氏である

神原リカ氏についてはこちら
・【こすけん】が【Shooting☆Star】に改名
コスプレで売れなくなったとみるや春紫穏氏は神原リカと名前を変え、"昔から怪談が好きで怪談師として活動していた"というプロフィールを急遽作り、【神亀怪談会】【米子怪談闇語り】【日曜日の怪談会】【港町怪談会】【縁怪】という怪談話イベントも開催している。
最終更新:2023年02月12日 08:35