鳥取県・成果が出なくても、【まんが王国とっとり】2018年予算増額へ
毎年何に使われているか不明な予算ばかり
こちらの情報は提供いただいたものです。
これだけ予算をかけて集客できたのはたった2000人【上記資料70ページより】
イベントそのものは無料で入場できるもの。
まんが王国発ソフトパワー事業 132,262千円
国際マンガコンテスト
声優魂
まんが王国活動支援補助金 映画事変 10,000千円
毎年一度、有料映画上映会をするだけで補助金がもらえるのだから楽な仕事である。
鳥取県は2018年から自転車の聖地も主張するつもりの模様【上記資料24ページ目参照】
「サイクリストの聖地鳥取県」を目指す
東京オリンピックの予算もついている
実績も無くあらゆる聖地を金にあかせて主張するだけ、何度も言い続けていれば真実になるとばかりに繰り返すのはみっともない。
2017年より増額されたまんが・アニメツーリズム推進事業
本県に縁のある新たなアニメ資源も含めたまんが・アニメツーリズムによるインバウンドや国内観光を促進するため、平成28年9月に設立された(一社)アニメツーリズム協会と連携した事業等を行う。
○平成30年の夏には、山陰ディスティネーションキャンペーンが予定されており、まんが・アニメを活かしたJRや島根県と連携した取組が求められている。
こちらは2017年の予算額
集客効果が出ていないから予算増額といったところだろうか。
今更やめられれない?KADOKAWAとの提携事業に
KADOKAWA Contents Academy 株式会社(代表取締役社長兼CEO:古賀鉄也、以下KADOKAWA Contents Academy)は、2017年11月24日、25日の2日間、一般社団法人アニメツーリズム協会(会長:富野由悠季、以下アニメツーリズム協会)と連携し、台湾・台北市内で、鳥取県観光交流局まんが王国官房の情報発信イベント「你好!まんが王国とっとり in 台北」を実施いたしました。
一行政が一企業のために税金を投入する意味がわからない。
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最終更新:2024年01月24日 10:03