【とっとりアニカルまつり】の問題点一覧
イベント開催経験もなにもないド素人集団が集まる【とっとりアニカルまつり実行委員会】
- "イベント経験者がいるので安心"と近藤雅規氏は発言しているが、他イベントの名前を悪用して責任も取らず逃走するような人間の発言など信用できない。
実際ウェブサイトや掲示板の対応を見ても素人集団なのは丸わかり。
問題点を指摘されたら回答せず掲示板を削除して逃亡という最悪の対応しかしていない。
どうやら近藤雅規氏による、"他のイベントスタッフ経験"発言も、【花鳥風月】同様たいしたスタッフでもないのにメインスタッフと主張するなど、嘘の可能性がある。名称を勝手に使われている他のイベントは何も対応しないでいいのだろうか。【花鳥風月】のように何らかの被害が出てからでは遅いと思うのだが。
嘘八百並び立てる近藤雅規氏を調べもせずに信用する鳥取県
件のアンケートを行った「A氏」ですが、「アニカルまつり実行委員会」からの参加、という事で、ドリル会としては連絡先等は
把握しておらず、直接のコンタクトも特にとっていないとのこと。
アンケートにドリル会の名称が勝手に使用された件については、実行委員会からA氏に指導してもらうよう要請したけれど、
本人からの謝罪や経過報告はドリル会側には一切無かった。
「花鳥風月」上の警告文も、「ドリル会」と「花鳥風月」が一切関わりの無いことを対外的にアピールするためにも、そのままに
しておいてほしい。
このアンケートは「県が委託した」ものでは無い
(中略)
職員の方は「A氏」について、とても熱心な若者だ、熱意が少し違う方向に進んでしまっただけで、そこまで大きな問題では
ない。という認識のようでした。
行政も関わる会合の名前を無断で借用し、そのことについて説明や謝罪も出来ないような方を信頼できるとは、なんてのんびりと
した職員さんなんでしょうね。
民間会社だったら危機管理が問われます。責任の追及も来るでしょう
(中略)
また、「A氏」が「アニカルまつり実行委員会」に所属しているとのことで、委員会側からも注意していただくように 要請した。
とおっしゃいましたが。その後の報告までは受けていないとの事でした。
≪「ドリル会」も「実行委員会」も、どちらにしても、責任の所在は不明なままで、誰も責任を取る気が無いらしい≫こと
だけははっきりとわかりました。
本当に実力も人脈もある人間が、方々で問題を起こした挙句何の説明もせずに逃げること自体ありえない。
信用がない証拠に、誰も近藤氏をかばうような様子は見られない。
【とっとりアニカルまつり実行委員会】ですら彼の言動をフォローする様子もない。
唯一匿名掲示板の2chでのみ、近藤氏の擁護発言がある程度だ。
・【とっとりアニカルまつり】開催から【まんが王国とっとり】までの流れ 参照
その擁護も、
なぜか関係者しか知らないような事情を知っていたりと十分キナ臭いものである。
【開催前からの問題点】
- 掲示板、メール問い合わせなどのレスポンスが遅すぎる/問い合わせてから3、4日後。掲示板で指摘した人は1週間後に苦情を言ってようやく主催側が返事を送る始末
- 多数のスタッフで運営しているため情報連絡がうまくいっていないと説明される
- 成人向けは販売不可としながらも、その基準が商業誌に準ずるという意味不明な説明
- 2011年に入ってからも【とっとりアニカルまつり】トップページの【来秋開催!】という文字が開催日まで修正されず。指摘を受けても放置
- コスプレや参加詳細に関する事項が掲載されておらず参加者に対する説明もない。
【開催日の問題点】
- 台風直撃という状況にも関わらず、開催するかどうかを発表したのは9月3日朝8時。【東方因幡祭】参加者は遠方からも多かったため前日開催が不明な時点で参加をあきらめた人も。
- 開催地米子市内は【避難指示】が出たほどの被害。それにも関わらず参加者の安全を無視する形で開催された。
- 鳥取県職員のうち、【災害対策本部】にいなければならないのに、こっそり抜けてこのイベントに参加した職員がいることが暴露される。
- 何とか参加した人達の大半が道路浸水、冠水、通行止めなどにより帰宅難民となるも、アニカルまつりブログでは「大成功」と大喜び。
- 台風により米子市内が完全に孤立。参加者は3桁がやっとの状況。アニカルまつりブログでは2000人と発表される。d)参照
- 【東方因幡祭】で成人向け禁止と言われているのに酒販売があり、その販売に関する免許がきちんとなされていなかった可能性があること、ダンスなどの迷惑行為禁止でありながら主催側がダンス企画をやったことなど数々の指摘があったが、主催側が答えないまま掲示板は放置、閉鎖された。
- アニカルまつりと言いながら、主な企画はボーカロイド、東方Project、エヴァンゲリオンなど、地元とはまったく関係ないものばかりだった。
- 地元に根付く企画とはいえず、単に主催する側が自分達が好きなものをかき集めただけではないのか?
避難指示が出た米子市内で鳥取県が催し物を強行開催したこと自体、大問題である。
台風の被害が拡大、多数の被災者や帰宅難民を出しても開催できればいいという態度は行政としてどうなのか。
これで死者が出ていても"県に責任はない"と言うつもりだったのか。
テロ予告が出ても対応せず
他の有名アニメイベントと並んでなぜか地方のほとんど知られていないイベントが名指しで犯行予告を受けたにも関わらず、当日の警備はなし、荷物検査もまったくなし。
他イベントは身元の確認、荷物検査、警備員配置のもと開催された。
幸いにも犯行はなかったがまるで最初から危険はないのを知っていたかのような対応ぶりである。
【開催後の問題点】
- 数々のブログが問題点を指摘するが【とっとりアニカルまつり】側は何も対応をせず、開催に対して真摯な態度は見られなかった。
- この催し物が鳥取県に対してどれだけの経済効果を与えたか、観光客増加の有無についての、一番肝心な報告はまったくなされていない。
これで行政主催のイベントとして成り立つというのだから驚きだ。
一体どうやったらこんな低レベルなイベントに税金を無駄遣いしておいて大成功といえるのか。
そして問題点指摘の声を一切無視したまま鳥取県は、県民の反対も無視した形で【まんか博】を開催している。
13億もの税金が堂々とドブに捨てられている現状である。
最終更新:2022年07月09日 08:39