鳥取県の文化は完全無視、アニカルまつりの暴走
税金で身内同士のゲーム大会開催というお粗末さ
今年のアニカルまつりは趣向を変えるとのことだが、昨年までの酷い内容が良い方向に向くとは思えない。
毎年参加している客からの苦情を放置して逃げる連中の何が変わるというのか。
そして人狼ゲームとは最近人気のあるゲームである。
しかし鳥取県とは何の縁もゆかりもない。
これが税金を使って開催される意味もない。
身内を参加させて必死に"盛り上がっている""とっとりアニカルまつりは鳥取県の文化事業"とおろかな主張をしているだけだ。
【とっとりアニカルまつり】が開催されればされるほど、平井知事の支持率が落ちるだけである。
仲間どうしで遊ぶゲームにも税金投入、【アニカルぷち】
この催し物は殆ど告知はなされず、ネット上においても"楽しそう""参加したい"と言っているのは関係者ばかりで、今まで【とっとりアニカルまつり】に参加してきた人間はまったくの無反応であった。
最初から仲間内でしかやるつもりはなかった、ということである。
今は"人狼と遊ぼう"というタイトルに変更されている。
主催者の情報はフリーメールのみしか公開されていない。
声優やアーティストが参加するならともかく、知らない連中相手に夜、密室で遊びたいと思う人間がいるだろうか。
答えは否である。
それでなくてもインターネット上で無料で楽しめるものを、交通費ならびに参加費をかけていくメリットはまったくない。
自分達が自腹を切らずに遊びたいがために、"町おこし"と銘打って税金を使うのはやめていただきたい。
これからも続けていく気満々のようだが、いつまで"鳥取県の町おこしイベント"を名乗り鳥取県民を侮辱すれば気が済むのか。
そしてこの人狼ゲーム告知サイトが、アニカルまつりとも米子映画事変とも関係のないサイトである必要性はあったのか。
連中のすることに有意義なことは何ひとつない。
人狼ゲームについては2016年現在、【電脳マテリアル】【林利彦氏】経営の【ホビーサロンpuff】で開催されている。
【電脳マテリアル】【ホビーサロンpuff】関連記事
・電脳マテリアルのその後
なお参考までにアニカルまつりと同じ"人狼ゲーム"での成功例をあげておく。
これが本当のイベントというものである。
アニカルまつり実行委員会のしていることがいかに、無責任な遊び感覚であるかよくわかる。
アニカルぷち企画として人狼ゲームは廃墟にて継続の日程が掲載されているが、開催場所の安全性については何も触れられていない。
参加者の安全は一切保証されない。
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2016年は名称が変更された
最終更新:2021年05月29日 09:16