まんがコンテンツと関係ないアイドルカフェまで鳥取県補助金で経営

鳥取県が何もかも補助しているアルファビルコンテンツはまんが事業と関係ないものばかり

所属しているアイドル
いくみん
きってん
神谷てまり
神山みのり
猫愛るか
姫野ゆかり
みる
桜木える
犬飼ありす
なお【こすぴッと】の名前も出てくる。ステージに出演しているようである。
ところでfacebookやブログにて多用されている【進撃の巨人】の画像は、講談社から許可を得て使用されているものだろうか?
県補助金で運営されているアイドルカフェが平然と著作権法違反を犯しているのなら【米子映画事変】の警察騒動に続くお笑い種である。

http://db.pref.tottori.jp/yosan/25Yosan_YoukyuuJoukyouKoukai.nsf/eb3804376da10afa492574810035af7f/e868e6525f34ed2e49257ac9004348cc?OpenDocument
まんがコンテンツビジネスチャレンジ事業
アルファビルでは、以下の事業が展開される予定。
◇オリジナルドール及び玩具のオープン工房、ショップ
◇デザイナーのセレクトショップ
◇トレーディングカードショップ
◇まんが工房
◇Tシャツデザイン企画ショップ
◇コンテンツ関連商品の企画・開発・販売
◇ポップカルチャーのイベントスペース
◇エンターテイメントカフェ

○まんがコンテンツビジネスチャレンジ補助金
【12,245千円】

参考
・【まんが王国とっとり】継続のための言い訳が見苦しい
・まだまだ税金が投入される【まんが王国とっとり・秋葉原倶楽部】
・米子ピクチャーズが日本クラウドソーシング株式会社へ
・まんが事業に十数億、障害者補助金や子育て支援は打ち切りの現実
・警察沙汰でもトラブルだらけでも補助金が出るまんが王国とっとり
・何の成果も出せないまんが王国とっとりに2015年も億単位の予算
・もはや死に体の【まんが王国とっとり】、【とっとりアニカルまつり】、【米子映画事変】
・2016年もまんが王国とっとり予算継続
・後藤秀一氏を代表とした団体【あにかるっ!】が活動開始
・2017年のまんが王国とっとり予算額

数年経過してやっと税金でのアイドル育成が問題視される



もはや漫画とはまったく関係ない、アイドルが歌って踊るカフェにまで税金を出す必要があるのだろうか。
平井知事が税金を一握りのアイドルにつぎ込んで何をしたいのか理解できない。

Dream Stage pass閉店していた

以下寄せられた情報------------------------------------
https://www.facebook.com/DreStepass
↑5月19日の投稿に以下のように書かれています。

[DSP閉店のお知らせ]
急なご案内となりますが、
6月4日(土)をもちましてDSPは閉店させて頂くこととなりました。
最後の営業は「ファイナルライブ」として、営業させていただきます。
詳細等は画像でご確認下さいませ。

寄せられた情報ここまで------------------------------------
注 お寄せいただいた情報は確認の上掲載させていただきました。

情報は提供いただいたものです。

補助金で作られたものの、結局採算が取れるものではなかったということだろう。
これで【まんが王国とっとり】は大成功というのだからあきれたものである。
なお今現在は"ハニーブランチ鳥取"というローカルアイドルがこのアカウントを利用している。
施設そのものも【旧DSP】として利用されてはいるようだ。

"補助金があるから大丈夫って 胡座をかいてきて適当にやってきたツケが回ってきただけ"という意見も。

最終更新:2020年12月08日 08:48
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