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298 :名無しさんなんだじぇ:2011/01/19(水) 01:23:37 ID:UzE0S3Ik
男A「ファサリナ君、今暇でしょうか?」
ファサリナ「はい、暇ですけど、なんですか同士?」
男A「貴女は確かここに来てからあったクリスマスと年越しの二度のライブには行ってませんでしたよね?」
ファサリナ「ええ、同士のお世話のほうが大事でしたから…それが何か?」
男A「なら少しついてきてはいただけませんか?」
ファサリナ「わかりましたわ」

~ν放課後ティータイム練習場~
ファサリナ「ここは…」
男A「皆さん、お元気ですか?」
唯「あっ、男Aさんだ」
ムギ「ファサリナさんも一緒ですか」
かじゅ「何か用ですか?」
男A「ただ皆さんの練習を見学しに来ただけですよ。隅のほうにいるので、あまり気にしないでください」
唯「わっかりました~」
律「よーし、いくぜー!ワンツースリーフォーワンツー!」

<♪君を見てるといつもハートドキドキ
  揺れる想いはマシュマロみたいにふわふわ
  いつもがんばる(いつもがんばる)君の横顔(君の横顔)
  ずっと見てても気付かないよね~>

ファサリナ「この歌は…」
男A「ええ、ファサリナ君が憩いの館で聴いた歌ですよ」
ファサリナ「…いい歌ですわね、世界への愛に満ちあふれた。でも…」
男A「でも?」
ファサリナ「あの時聴いたとは何かが違う。なんでしょう、同じ歌なのに…」
男A「それはそうです、あの歌のオリジナルの紡ぎ手はあそこにいる唯さん、律さん、紬さん、梓さんに現世にいるミオさんの5人ですからね」
ファサリナ「それはつまり…」
男A「ええ、オリジナルの曲はもう聴けないということです。ゆみさん、プリシラさん、美琴さんの3人もがんばっていますけどオリジナルと全く同じにはできませんからね」
ファサリナ「そう、ですか…」
男A「…可能性はありますけど、それを皆さんは望んでいませんからね」
ファサリナ「…」
男A「残念ですか?」
ファサリナ「はい。私はあの時あの歌を本当に素晴らしいと思ったから…今の皆さんと比較する気はありませんが、あのオリジナルの歌が聴けないのは残念でなりませんわ」
男A「…正義のための戦争などこの世にありはしない。なぜなら関係のないものを巻き込み、消し去ってしまった時点で両方が悪になるからだ」
ファサリナ「同士?」
男A「悪を自称するある少女の言葉ですよ、前に話す機会がありましてね。的を射ているとは思いませんか?」
ファサリナ「…そうですわね、彼女たちの歌を聴いているとそう思いますわ」
男A「失われたものは二度と戻らない…哀しいものです」

<♪ふわふわ時間 ふわふわ時間~>
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