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271 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/30(木) 18:53:09 ID:6Tbm.oLc
~~死者スレ・瓦礫の山~~

ヴァンinダン『っと、これでバカでかいゴミは片付いたな』
ホンダム(こっちも大きな瓦礫は粗方運び終えたぞ)
バサカ「ではセイバー、最後の仕上げを頼む」
セイバー「了承しました。では……」


スゥゥゥーーー………

セイバー「エクス、カリバァァァァァーーーーー!!!!!」

テュドーーーーーンンン!!!
ギャァァァァァァァァァァ!!!!!


小萌「瓦礫撤去は以上で終了です、撤去班の皆さん、お疲れ様でしたー」
リリーナ「清掃班の方々は引き続き跡地に残った道具の回収およびゴミ掃除をお願いします」
海原「あれ、一人足りないような…?」
妹F「?それよりこれを運ぶのを手伝ってくださいとミサカは(ry」

【溜まった瓦礫 除去完了】
【船井 消滅確認】


272 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/31(金) 21:04:21 ID:M6ww.Sg6
セイバー「アーチャー、今度は何を作っているのですか?」
アーチャー「ん?ああ、おせちと雑煮の下ごしらえだ。結構な人数分作らなければならんからな。」
セイバー「なるほど…。相変わらず手際の良い。楽しみにしていますよ。」
アーチャー「手伝おうという意見は無いわけだな…」
セイバー「ところで…。年越し蕎麦という風習があると聞いたのですが…」
アーチャー「それなら衛宮士郎がこの間から仕込んでいたようだが?」
セイバー「士郎が…ですか。」


273 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/31(金) 21:24:32 ID:zvmDMivs
~安土城・特設ステージ~
唯「2010年ももう終わりっ!今夜はわたしたちと一緒に2011年をお出迎えしよー!」

観客一同「うおおおおおおお!」

美琴「ここからは歌うほうも聴くほうも体力勝負よ!みんな、置いてきぼりになるんじゃないわよ!」
唯「それじゃあ、最初のナンバー!行くよっ!」

<♪ やばい 止まれない 止まらない
  昼に夜に朝にsinging so loud
   好きなことしてるだけだよ Girls Go Maniac
   あんなメロディ こんなリリック
   探していきたいんだ もっともっと
   みんな一緒にね Chance Chance 願いを
   Jump Jump掲げて
   Fun Fun想いをShout Shout伝えよう
   ミスったらリハってことにして、もっかい!~>

【御坂美琴withν放課後ティータイム 年越しライブ開始】


274 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/31(金) 21:31:56 ID:M6ww.Sg6
~たまり場食堂・奥の厨房~

士郎「う~ん……、違うな…」
セイバー「シロウ?」
士郎「鰹節の選択は間違ってない…か。だとすれば、調味料…、いや出汁の素材が足りないのか…」
セイバー「シロウ!」
士郎「ぅわあ!!……なんだ、セイバーか。」
セイバー「なんだではありません。先程から声をかけているというのに…」
士郎「悪い。今ちょっと集中しててさ…。何か用か?」
セイバー「いえ…(蕎麦の味見がしたいとは言いにくい雰囲気ですね)シロウがそんなに料理に悩むとは。蕎麦とはそんなに難しい料理なのですか?」
士郎「いや、いつもならそこまで凝らないんだけどさ。今年はちょっと…な。」
セイバー「今年はいろいろあったから…というわけですか?」
士郎「まあ…な。」
セイバー「そうですか。では、私はこれで失礼します。あまり根を詰めないでください。年の瀬に倒れるなど縁起でもありませんから。」
士郎「ああ、…ありがとうな。」
セイバー「いえ…」
士郎「さて、時間もないしもう一踏ん張りか…。と、蕎麦のこしはこんなもんだよな…」トン、トン、トン…


275 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/31(金) 21:51:54 ID:M6ww.Sg6
黒子「……」コソッ、
セイバー「クロコ…」
黒子「…っ、…なんですの…」
セイバー「覗き見などという品の無いことをせずとも、シロウに用事があるのなら堂々と訪ねればよいではありませんか。」
黒子「…それが出来れば苦労はありませんわ。」
セイバー「確かにあれほど料理に集中してるシロウに話しかけずらいのは分らないでもありませんが…」
黒子「そうではありませんわ…。いえ、まったく無関係というわけではないかもしれませんわね…」
セイバー「…まあ、これ以上は言わないことにします。それでは、失礼。」

黒子「ああやって料理に真剣に打ち込む士郎さん。それは、やはり誰にでも優しいから…。そんな士郎さんを好きになったのはわたくしですけど…でも…、だからこそイリヤさん相手にも…わかってますわ。…ですけど…」


276 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/31(金) 23:05:58 ID:M6ww.Sg6
美穂子「ウジウジしてたって、始まらないわよ。」
黒子「!?…いつからそこに…!」
美穂子「東横さんじゃあるまいし、私ってそんなにステルスだったかしら?」
黒子「いえ、これはわたくしに隙があったからですわね…。ジャッジメント失格ですわ。ハァ…」
美穂子「落ち込まないで。…誰だって好きな人のことを考えてたらそうなってしまうわよ。」
黒子「福路さん…」
美穂子「それに今回の件。あらまししか聞いてないけれど、悪いのは衛宮君の方よ。貴女みたいなかわいらしい彼女を放っておいて他の女の子と…なんて。」
黒子「べ…別にわたくしは士郎さんにとって彼女ではありませんし、かわいくもないですわ。なによりも、寂しがっているイリヤさんを放っておけない優しいところも士郎さんの魅力ですもの…」
美穂子「うん、私もそう思う。」ニコッ
黒子「…いけしゃあしゃあと…」
美穂子「でもね、彼女でないというなら今こそ彼と貴女の立ち位置をハッキリとしておくべきではないかしら?」
黒子「それは…」
美穂子「いつまでも、友達以上恋人未満ではいつイリヤさんやセイバーさんに衛宮君をとられても文句は言えないわよ…?もちろん、私にも…ね。」
黒子「な…!?あなたは…!」
美穂子「まあ、それは冗談にしても、このまま悶々としてても始まらないでしょう?」
黒子「そう…ですわね。」
美穂子「まあ、彼もそこまで鈍くはなかったみたいだけど。」
黒子「え?」
士郎「福路…?黒子も一緒か。ちょうど良かった。」
黒子「し…士郎さん。わ…わたくしは、別に…」
美穂子「ほら、逃げないの。」
黒子「う…っ」
士郎「ようやく満足のいく年越し蕎麦ができたんだ。黒子、よかったら食べてみてくれないか?」
黒子「…!?ど…毒見役ということですの?」
美穂子「ハァ…(素直じゃないんだから)」
士郎「そういうつもりじゃなかったんだけど…。その、この間から黒子には嫌な思いばっかさせちまってたから…さ。こんなんで罪滅ぼしになるとは思わないけど、それでも俺なりに頑張ってみたからさ。黒子にどうしても食べて欲しいんだ…」
黒子「…わたくしのためだけに…?士郎さんがあんなに真剣に打ち込んでいたのは、みなさんに食べさせる蕎麦を打っていたのだとばかり…」
士郎「余裕があればそれもしたかったんだけどさ。今からじゃあみんなの分は間に合わないかもな…ハハ…セイバーの奴怒るかな。」
美穂子「(もう、私のことは眼中に無い感じかしら…ね。わかってたけれど…)」
アーチャー「心配ない、衛宮士郎。皆の分は私が作ってある。」
士郎「アーチャー…。お前は他の仕込みがあったんじゃ…」
アーチャー「貴様と一緒にするな。貴様にそんな余裕があるとは端から期待していない。」
士郎「うぅ…。でも、まあ恩に着るよ。」
アーチャー「さあ黒子、食すのかね?」
黒子「……」


277 :名無しさんなんだじぇ:2010/12/31(金) 23:26:34 ID:M6ww.Sg6
黒子「せっかくの蕎麦がのびてしまっては勿体無いですわね。いただきますわ。」
士郎「ホッ…」
黒子「でも、私が食べ物に連られて許すと思ったら…」ズッ…
黒子「…!!!」
士郎「黒子!?ひょっとして美味しくなかったか?それとも、なんか変なものでも混じっちまってたか?」
黒子「…美味しい…ですわ。こんな美味しい御蕎麦は初めてですの…」
士郎「そっか…。良かったよ。頑張った甲斐があった。…ハハハ、なんだか力が抜けちまった。」
黒子「オーバーですわね。」
士郎「どっちがだよ。さっきの驚きぶりは作った俺が慌てるほどだったぞ。」
黒子「ぅ…、本当に美味しかったのだから、仕方がないでしょう。……本当に…あったかくて深い味わいですわ。士郎さんの懐みたいですわね…」
士郎「…なっ。その恥ずかしいセリフ、聞こえてるぞ。」
黒子「恥ずかしくて結構。本音ですもの。……ご馳走様でした。」
士郎「…お粗末様。」
黒子「お姉様方のライブ始まっていますわね…。」
士郎「みたいだな。」
黒子「クリスマスライブはご一緒できませんでしたけど、その…」
士郎「一緒に行くか?」
黒子「…え?」
士郎「改めて俺から誘わせてほしい。黒子、今度こそ俺と一緒に…。二人で共に年を越してくれないか。」
黒子「士郎さん……。返事は…イエス、ですわ。」
士郎「そっか。断られなくて良かっ…」
黒子「そうと決まりましたら急ぎますわよ!」ギュッ
士郎「わ!!?いきなり抱きつく…な!?」シュッ…!
美穂子「消えちゃった…。ふふ、頑張ってね、二人とも…」


279 :名無しさんなんだじぇ:2011/01/01(土) 00:02:03 ID:QFaYNMMI
美琴「じゃあそろそろカウントダウン行くわよ!」
観客一同「おーっ!」
律「5!」
かじゅ「4!」
ムギ「3!」
あずにゃん・プリシラ「2!」
唯・美琴「1!」
ν放課後ティータイムメンバー一同「A Happy new year!」
観客一同「今年もよろしくー!」
美琴「さあさあ行くわよ!年明け最初のナンバーはMAD職人さんに感謝を伝えるこのナンバーよ!」
♪~(前奏)
<♪ 最近途絶えがちだった電話を放っておいて自爆して

半月後にオトコと笑ってる眩しい君を見かける
そもそもちゃんと付き合っていたかも非常に曖昧で
咎め立てする立場じゃない現実を喰らうの

眠りにつけない恋の骸に早く止めを刺してよ
後悔ばかりタチの悪い病のようにぶり返す

狭い世界で君しかいない
他の名前が出てこない
移る街並み置き去られた空の声が宙を舞う~>

【本年もよろしくお願いします】
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