4:158~194


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

158 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/02(火) 15:16:06 ID:Se5MJn1E
~~グラウンド~~
唯「うわー、見事にグラウンドが出来てるねー」
あずにゃん「本当ですね、この短期間でよく…」
ムギ「ここが今回の戦場よ。前回が惜敗だったから今回は勝つわよ!」
唯「おー!」

バサカ「疲れた…よく整備したと思う自分でも…」
ホンダム「(お疲れさまだ…)」

とーか「では皆さーん!運動会の開会式を始めますのでこちらへ集まってくださいましー!」


159 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/02(火) 22:12:40 ID:GR9auhMc
小萌「皆さん、チームごとに集まりましたね?それでは、第一回たまり場運動会を開催致しますぅ。龍門渕ちゃん、たまり場代表として一言お願いします」
とーか「はい、では…皆さん、前回は少々目を瞑っていましたがいましたが…今度こそ!スポーツマンシップに則り、正々堂々と戦いましょう!」
デュオ(っといっても、このメンバーで真っ当な勝負事をしろっていうのが無理だと思うけどな……)
とーか「特に特攻野郎チーム!前回は主催者の積極的介入もあったとはいえ、あなた達の妨害も目につきましたわ!今回は策を弄するより真面目に戦いなさい!」
真宵「それは無用の心配ですね。今回は人材も豊富ですし、奇策で他のチームを潰すなんてことはしませんから(まあ、味方の長所を最大限に利用した計略なら講じますが)」
とーか「まあなんであれ、特攻野郎と伊達軍団に優勝の栄光を与えるつもりはないですわ!最後に勝つのは私達、風紀委員ですわ!」
風紀委員「おおーっ!!!」
筆頭「Ha!言ってくれるじゃねぇか。でもな、勝利の美酒を味わうのは俺達だ!そうだろ、てめえら!」
伊達軍団「おおーっ!!!」
ムギ「みんな、準備はいい?今度こそ風紀委員を負かせて、伊達軍団にも勝って、私達特攻野郎の名に有終の美を飾りましょう!」
特攻野郎「おおーっ!!!」

マリアンヌ「ふふふ、みんな盛り上がってきたわね。それじゃあ開会式はここまでにして、今から運動会を始めるわよ」
玄霧「それと皆さん、運動を始める前に準備体操をしてくださいね。しっかり身体をほぐして怪我しないように」

【運動会、開始!】


160 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/03(水) 01:50:08 ID:h9ZOFxuQ
◇第一競技

玄霧「最初の競技は個人100m走です」
マリアンヌ「超人枠2レース、一般人枠4レースの合計4レースの結果でポイントをつけるわ。各レース一位の人に3ポイント、二位の人に2ポイント、三位の人に1ポイント計算をあげて、4レースのポイント合計で決着をつけるわよ。」
会長「ポイント合計一位のチームには200点、二位のチームには100点じゃ。あと当然のことじゃがテレポートは使用禁止じゃからの」

<第一レース(一般人人枠)>

美琴「さてと…いいとこみせなきゃね」

神原「ふむ、開幕投手というやつか」

プリシラ「いっくよー」

<第二レース(超人枠)>
幸村「うおおおおお!」

アーチャー「さて…」

筆頭「DASHか。何であれ負ける気はないぜ」

<第三レース(一般人枠)>
ヒイロ「任務了解だ」

ひたぎ「あら、こんなのが相手なの」

士郎「やるからには勝つ」

<第四レース(超人枠)>
セイバー「シロウシロウシロウシロウシロウシロウシロウ…」

光秀「んふふふ、猛りますねぇ…」

ライダー「この枠は何か雰囲気がおかしくありませんか…?」


161 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/03(水) 19:11:25 ID:8oqc9Uko
あらやん「……此処は実況席だ。 そして、実況の荒耶宋蓮だ」
カマやん「同じく、解説の荒耶宋蓮だ」
あらやん「荒耶よ、此度の試合をどう見る?」
カマやん「笑止。 たかがヨロイ乗りが、健脚で鳴らした神原に勝る道理は無し。 超電磁砲とてそれは同じ」
あらやん「愚かな。 超電磁砲は自らの体内電気を制御し、反射を加速せしめる術を編み出したと聞く。 更に神原は超短距離に秀でる故、100mでは陸上部には及ばぬ。 なれば、プリシラにも勝機はあろう」


マリアンヌ「……ねえ、あれ大丈夫なの?」
玄霧「いまいち盛り上がりに欠けますね。 この際、ディートハルト氏に依頼しましょうか」


162 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/03(水) 22:54:13 ID:HMFvDiPU
ディート「ではご指名通り、私ディートハルト・リートが実況をお伝えします。また、今回も解説に言峰氏をお呼びしました」
マーボー「解説を担当する言峰綺礼だ。以後、よろしく願いたい」
ディート「さて今回の対戦カードですが
あらやん「待て、我々を差し置いて何を始めている」
カマやん「逃走と放送で忙しいはずの貴様らが何故ここにいる」
マーボー「現世の事情と此処の召喚は別物だ。荒耶宋蓮、お前も生前はそうだったであろう」
ディート「なにより、あなた方は少々扱いづらいとの御達しがあったのだよ」
マーボー「なので、この場はプロデューサーと放送慣れした我々に任せたまえ」
ディート「まあ、偶にゲストとしてコメントしてもらうかもしれないが、基本あなた方の出番は考えていないのであしからず」
やんやん「…これも抑止力の仕業か!」
マーボー「む、どうやら準備が整ったようだ。ディートハルト、こちらも実況を始めるぞ」


163 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 13:14:58 ID:JYQi6WxI
<第一レース>


パァン


D『おーっと、大方の予想通り神原選手が素晴らしい加速で飛び出したー!』
K『この辺りはバスケットボールプレイヤーの面目躍如と言った所か。 だが、そういつまでもこのペースを維持出来る訳では……』
D『いや、ちょっとお待ち下さい! これはどうした事か!? 神原選手のペースが全く落ちない!』
K『馬鹿な! 奴の足は超短距離した保たない筈……むっ、あれは!』


ビリビリ「ちょっと、どういう事よ!! いくらなんでもスタートダッシュから全然ペースが落ちないなんて……!」
プリシラ「追いつけないよー!!」


上条「くそっ、このままじゃ……ん? なあ龍門渕、神原の頭に何かぶら下がってないか?」
とーか「言われてみれば……ハギヨシ、オペラグラスを(パチン)。 ……あ、あれは!! 上条さん、あれを見て下さいな!!」
上条「そんなにヤバい物なのか? どれどれ……」


【BL本(上条×一方通行カップリング)】


上条「ぶっ!? な、何だありゃ!?」
とーか「ちょっと、特攻野郎の皆さん! 卑怯な真似をするなと申した筈ですが!?」
ムギ「あら、あの本が他の二人を妨害しているとでも?」
真宵「あのBL本はあくまでもモンキーの実力を引き出す為の餌みたいな物です」
上条「人参ぶら下げられたロバがあいつは……てか何で上条さんと一方通行がネタにされてんだ!?」


D『特攻野郎チーム参謀八九寺真宵、見事な作戦だー! このレース、これで決まったかー!?』


164 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 17:14:46 ID:kNfCyano
ディートハルト『ところでふと思ったんだが』
言峰『なんだ?』
ディートハルト『いや、ロバや馬は4足走行だから目の前に吊るされた餌が取れないのは当然だが、神原は二足走行だ』
言峰『ほう、そうか、つまり』
ディートハルト『なぜ空いている二本の腕で取らないのだ?』


168 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 19:37:51 ID:SINLrdHU
神原「ハアハアハアハア…(見える、見えるぞ!一方さんが上条さんのホルモンを弄って*ピーーーッ*や*ピーーーッ*で…ハアハアハアハアッ!」

ユフィ「…なにか神原さんの口から聞きなれない単語が発せられていますが」
ゼクス「ユフィ、あれは覚えなくていい単語だ、知らなくていい、聞かなかった事にしなさい、記憶から抹消するんだ」
ムギ「さすがに私も彼女のBLにはついていけないわ」
C.C.「私もついていけないな。でもボウヤの受けは納得だな」
上条「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!やめろぉーーーっ!!!妄想するなーーーっ!!!」


D『さあ、神原選手はもうゴール目前!御坂選手プリシラ選手も頑張っているが、追いつく気配が全くなーいっ!!』
K『電撃使いも女子中学でない走りを見せているが、この勝負、火事場の馬鹿力を発揮した悪魔の圧勝だな』


ブチッ!ドサァァァァァァァッ!!!!!


一同「!!!」
D『な、何が起きたんだーーーっっっ!!!突如、BL本が落下ーっ!!!それに猛進していた神原選手はつられて転倒したぁーーーっっっ!!!』
K(…今のは明らかに狙撃、もしくは人為的な何かで吊るしていた紐を断ち切ったようだが、さて、…)
D『両手を後ろ手縛られた神原選手は立ち上がることはできないっ!その隙に御坂選手がテープを切り、続いてプリシラ選手もゴールしたぁ!!!』

【結果:一位・御坂美琴、二位・プリシラ、三位・神原駿河】
【ちなみに、このレースは十数秒間に起きた出来事である】


169 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 20:39:26 ID:.fB2O48I
律「ふぅ…」
小十郎「さすが律殿。完璧なまでの狙撃術だぜ」
律「いえいえ。でも、良かったんですかね?」
ライダー「邪魔をした訳ではなく、能力を引き出すためのアイテムをはぎ取っただけですから罪悪感を覚える必要はないでしょう」
伊達「それに相手はあのくせ者揃いの特効野郎とJudgementだ。きっと後々いろんな意味で波乱のBattleになってくるさ」
キャスター「とりあえずの牽制ってわけね」
律「まぁ普段駿河には嫌と言うほどお世話になってるんで、いい仕返しができましたよ」
伊達「さぁて、どんどん行こうぜ。Let's partyだ!」

【どうやら神原に“イタズラ”したのは律のようです】


170 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/05(金) 22:36:44 ID:.TRt.PuQ
<第二レース>

パァン

幸村「うおおおおお!」ダダダダダダダ
アーチャー「…」シュタタタタタタ
筆頭「イヤッハアアアア!」タタタタタタタタ

D『もう30m地点を突破!は、速い!』
K『さすがの超人勢だな。現在順位はほぼ同じ…さて…』


171 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/06(土) 13:54:43 ID:lBka4bBM
幸村「みぃなぎるぅぁあああああああああああ!!!」
政宗「YyyyyyyyaHHHHHaaaaaaaaaaaーーーーーーーーーーーー!!!」
アーチャー「暑苦しい奴らだ。 さて、特攻野郎に特に義理は無いが、衛宮士郎に勝ちを譲るのも癪に障るからな。 そろそろ切り札を切らせて貰う。 ――投影、開始(トレース・オン)」
幸村「ぬぅぅぅおおおおお……な、何とぉおおお!!?」
政宗「What's!? Last spurtから更に加速しただと!? くっ、追いつけねえ!!」


パァン


D『アーチャー選手、今一着でゴールイン! 二着は伊達選手、ビリは動揺の余り棒立ちとなってしまった真田選手だぁ!』
K『ふむ、投影にあのような用法があるとは。 流石はアーチャーといったところか』


幸村「ぅぉぉおおおおおおおぉぉおおおお!!! この不甲斐無い幸村を!! どうかしかって下され、お館さまああぁあああああああああああ!!!
政宗「Goddamn!! どうなってやがる!!」
アーチャー「何、簡単な話だ。 これを投影させて貰った」

つ【ライダーのダガー】

政宗「それが解せねえってんだ。その鎖を巻き付けて俺達を足止めしようってんならともかく、てめえ自身がSpeed-upする要素が何処に……」
幸村「待たれよ、政宗殿!! 衛宮殿は生前、六爪を投影した際、六爪の記憶から政宗殿の六爪流を完璧に模倣して魔王と渡り合った御仁!! なれば、衛宮殿以上の投影の使い手たるあーちゃー殿がそれを成せぬ道理が御座らん!!」
政宗「Ha? それがどうした……チッ、そういう事か! アーチャー、てめえライダーの技量をCopyしやがったな」
アーチャー「そういう事だ。 妨害は反則でも、自らを強化する分には構わんのだろう?」

【結果:一位・アーチャー、二位・伊達政宗、三位・真田幸村】


172 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/07(日) 17:44:23 ID:ziGxKKu6
<第三レース>

ヒイロ(現在のポイントはどのチームも横並び…任務遂行の為には一位にならなければならないが…)
ひたぎ(相手はムッツリ工作員だけだと思っていたけど、まさか正義バカにも気をつけなければならないなんて…面倒くさいわね)
士郎「…」

利根川「位置について、ヨーイ」

パァン

D『銃声と共に三者一斉スタート!そしてすぐさまヒイロ選手と戦場ヶ原選手の一位争いが始まったーっ!
  衛宮選手も頑張っておりますが、前を走る両者に一歩およびません!』
K『このレース、誰もが最初はこう予想しただろう。
  単騎で地球に喧嘩を売る破格工作員であるヒイロ・ユイの脚力と中学時代は陸上部スターだった戦場ヶ原ひたぎの走力が勝敗を決める焦点。
  ゆえに、平均的な高校生より身体能力が少々高いだけの衛宮士郎が両者に敵うわけがない、とな。
  しかし、先のレースを見た以上、彼もライダーのダガ―を投影すればこの不利すらも覆せる』
D『その通り!衛宮選手が逆転の切り札を持つ以上、前を進む二人は油断する事ができません!
  誰しもが予想できないレース、果たしてどのような結末になるのだろうか!…って、あれ?』

パァンパァン

D『(ポカーン)……っ、け、結果は、一位戦場ヶ原選手、二位ヒイロ選手、三位衛宮選手、です』
K『終始投影をしないまま他の選手に追いつけずにゴール、これまた予想外の展開だな』
ひたぎ「なんだか釈然としないけど、まあ当然の結果よね」
ヒイロ「結果は二位…任務失敗…」
士郎「あーあ、頑張ったけどやっぱり駄目だったか」



黒子「士郎さん、お疲れ様。これをどうぞ」

 つ 水

士郎「おっ、ありがとう黒子」
黒子「…ところで、どうして投影をなさらなかったのでしょうか?」
士郎「ん、それは…投影して勝ったとしても、他人の力を使ったようで嬉しくないからさ、負けると分かっていても自分の力で全力で戦った方がいい、っと思っただけさ」
黒子「ふぅーん、そうでしたの」
士郎「ごめんな、チームの勝利に貢献できなくて」
黒子「いいえ、そんな事気にする必要はありませんわ。士郎さんが負けた分、私がその埋め合わせすれば問題ないですわ。
   それにこれは団体戦ですの。たった一敗など些細な事、この後の競技に勝ち続けて優勝を獲得すればいいことですよ」
士郎「あはは、そうだな。まだまだ運動会は始まったばかりだし、これから頑張るよ」

【結果:一位・戦場ヶ原ひたぎ、二位・ヒイロ・ユイ、三位・衛宮士郎】


173 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/07(日) 18:14:38 ID:lxgCfpoo
セイバー「シロウ~」ジー
アーチャー「電柱の陰から覗き見はお前じゃないだろ。さあ次のレースが始まるぞ」


175 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/08(月) 13:04:41 ID:Ocx9YAbk
<第四レース>


セイバー「シロウシロウシロウシロウシロウシロウ……ブツブツ」
光秀「ンフフ…クク…クックック……」
ライダー「(二人共、纏う気配が尋常ではありませんね……超人枠限定の裏ルールを知っているとは思えませんが、警戒はしておくべきでしょうね)」


パァン


D『さあ、始まりました第四レース! ここまでのポイント合計は特攻野郎チームが一歩リード! 伊達軍団チームはここで一位を取りたいところ!』
K『順当に行けばライダーの勝ちは揺るがんだろう。 だが、仮にもサーヴァントと戦国武将、只で終わる筈もあるまい。 それに、あの裏ルールもある事だしな……』


光秀「ひゃっっはぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ガキィン

ライダー「!! やはり来ましたね!!」
セイバー「風王……鉄槌!!」
光秀「ひゃはっ、甘いですねェェェェェェェ!!!」


とーか「ちょっ、いきなり何ですの!?」
真宵「みっちー……やはり始めましたね。 予め裏ルールを設定しておいて正解でした」
カイジ「裏ルール!? どういう事だ八九寺!」
真宵「いえ、実は片倉さんや小萌先生と相談して、超人枠のみ如何なる行為も反則が取られない裏ルールを取り決めておいたのです」
小萌「どのチームにも血の気の多い子達が多いので、フラストレーションが溜まって暴走しないようにと思ったのですよ」
小十郎「只、明智の野郎の耳には入らないように注意しておいた筈なんだが……」
真宵「私達の方でもみっちーにだけは話していませんよ。 わざわざ無用の暴走を引き起こす必要もありませんし」
小萌「一体誰が明智さんにばらしたんでしょうかー?」


D『なるほど、そんなルールが……ですが、何故言峰氏がそのルールをご存知で?』
K『まあ、色々とな』


176 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/10(水) 23:55:06 ID:j4awG66U
光秀「ひゃははははははははぁ!! ああ、楽しいですねえ!!」
セイバー「待ちなさい、この外道!」
ライダー「くっ、この猛攻を捌きながらゴールを目指さなければならないというのも、中々骨が折れますね……!」


D『流石は超人戦力、三つ巴の激戦を繰り広げながらも着実にゴールへと近づいているー!』
K『今の所、三者はほぼ横並びか。 さて、この状況がどう転ぶかな』


小十郎「あの野郎、調子に乗りやがって!」
律「駄目だ、速過ぎて狙撃出来ない! せめて、鎌だけでも弾き飛ばせればいいんだけど……」
黒子「わたくしが鎌を奪って参りましょうか?」
士郎「いや、下手に乱入したらその時点で反則を取られるかも知れないし、何より黒子にはあんな危険人物に近付いて欲しく無い」
黒子「……もう、相変わらず士郎さんは甘やかしーですのね」
キャスター「あら、セイバーが変態に加勢してるわね。 八つ当たりかしら」


177 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/11(木) 00:56:12 ID:gD0J7Y6A
セイバー「じゃぁぁぁまぁぁぁだぁぁぁぁぁあああああああああああっ!」
D『セイバー選手、見境無しに他の選手を襲っています!衛宮選手の所に向かう事以外は眼中にない模様です!』
光秀「ヒャハハハハハハ!いいです、いいですよぉ!久々に味わえる至福の極み!やはり死合は最高に愉しいですねぇ!」
K『明智光秀も最近の出番の無さに加えて暴れる機会がなかったからな。溜まった鬱憤を放つ事で力を割増しているようだ』

ライダー「…止むを得ませんね。できれば使いたくありませんでしたが、あなた達には大人しくなってもらいます!」

   【   開   眼   】

D『おーっと!痺れを切らしたライダー選手が眼帯を外し、セイバー選手と明智選手を目視したぁーっ!!!』
K『どうやら視界に捉えたのはあの二人……と場外にいた撃墜王だけのようだ。対魔力のあるセイバー以外は石化してしまったな』
D『セイバー選手も魔眼の重圧によって動きがにぶくなった!ライダー選手、ぜっっこぉーのチャーーーンスっ!!』
K『なお、裏ルールによりあれは反則にはならない。一応要自重の行為ではあるが、あの場面の使用は適切だな』

ライダー「ふぅ、暴動も治まりましたし、さっさと競技を終わらせ「シロオォォォォォォォォォォ!!!!!」なっ!!!」
D『!!!これは一体どういうことでしょうか!?セイバー選手、あり得ない速度で爆走!!コースが抉れもの凄い量の砂が舞い上がっています!!!』
K『……ん、あんなところに看板が……《早くゴールしないと士郎と黒子がイチャイチャしだすぞ》………一体誰が…………』
D『呆気にとられたライダー選手もすぐに走りだしましたが、最速の霊英の全速力でも彼女の驀進には追いつけない!!!』


180 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/11(木) 02:18:52 ID:51P44paI
セイバー「シロオオオオオオオ!」
ライダー「追いつけません!何ですかこれは!?」

利根川「ゴール!ゴールだっ!」

D『決着です!一位はセイバー選手!二位は一馬身差でライダー選手!最下位はコース途中で石化している明智選手!おっと救護班が行った!』
K『4レースでの獲得ポイント合計は風紀が9ポイント、特攻が8ポイント、伊達が7ポイントとなる。よって勝利点は一位の風紀に200ポイント、二位の特攻には100ポイント加算だ』

セイバー「シロオオオオオオオ!」
部長「うーん、止まんないわね」
とーか「大丈夫ですわ。これくらい想定の範囲内ですもの」パチン
セイバー「シ」
ゴーン!
セイバー「…」バタッ
黒子「これは金ダライですの?」
アーニャ「いつものことよ。セイバー、次の競技までおとなしくしててね」

◇第二競技
マリアンヌ「次の競技は長縄跳びよ。各チーム跳ぶ役が六人、回し二人の計八人チームで行うわ。各チーム二回つづチャレンジして跳べた回数が多いほうを公式記録として採用するわ。とんだ回数が一番多いチームに300ポイント、二位に200ポイント、三位に100ポイントをそれぞれあげるからがんばってね」

とーか「チームワークの見せ所ですわ!」
小萌「がんばりましょー」
かじゅ「ここで差をつけるぞ」
コクトー「僕は皆さんに合わせますよ」
ファサリナ「こういうのは初めてです」
カイジ「しかしウチの回し役は大丈夫か?」
幸村(回し役)「うおおおおお!だいっ!回転!」
バサカ(回し役)「幸村、もう少しゆっくり回せ」

唯「がんばろうね、皆!」
撫子「おー!」
あずにゃん「唯先輩大丈夫かなあ…」
真宵「まあ何とかなりますよ」
海原「大丈夫ですか、緊張とか?」
妹F「はい、これくらいならとミサカは(ry」
アーチャー(回し役)「真面目に回すんだぞ」
光秀(回し役)「ええ、粛清は怖いですから」

美穂子「がんばりましょう」
池田「キャプテンのためならなんでもやれるし!」
黒子「長縄跳びとはまた難儀なものですわね」
C.C.「タイミングよく跳べばよいのだろう」
ユフィ「それが難しいんですよね…」
デュオ「まっ、何とかなるだろ。回し役にも気合いが入ってるし」
筆頭(回し役)「合わせな、小十郎!」
小十郎(回し役)「はっ!」


183 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/12(金) 20:30:10 ID:GiH3eVYY
玄霧「では一回目を開始します。よーい、始め」


美穂子「いーち、にーい、さーん、しーい」
ユフィ「ごーお、ろーく、しーち、はーち」
C.C.「九、十、十一、十二、…」

ポヨンポヨンポヨン

部長「ふふふ、美穂子、結構頑張っているじゃない。いい動きしているわ」
神原「ユフィさんとC.C.殿も上下に動く様がしっかりしていて実に素晴らしい」


かじゅ「おい、ちょっと、うちのチーム、早すぎないか!」
ファサリナ「ああっ、ちょっと、激しすぎですぅ。もう少し、ゆっくり、でないと、ダメですぅ…」

ユサッユサッ

部長「うちのゆみも結構激しく動いているわね。やっぱり代わりに参加させて傍観に回ったのは正解だったわね」
神原「それにしてもファサリナさんのエロさは完璧すぎる!揺れ、服の乱れ、息遣い、火照り、そして言葉遣い、縄一つでここまで醸し出せるとは…」

【一部この競技で堪能しております】


184 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/12(金) 21:22:33 ID:LfAEnoKM
上条「……なあ部長……楽しんでるところすまないが、このままだとうちのチームが真っ先に沈むんじゃないか?」
部長「あら、どうして? 皆順調に跳べてるし、問題なんて何も……あれ?」
美琴「ねえ、何かうちのチームの縄……だんだんと早くなってない?」


美穂子「ふぅ、ふぅ……ちょっと、辛くなってきたかな……?」
ユフィ「わ、私もです……運動なんて、滅多にしませんから……」

タユンタユン

ファサリナ「はぁ、はぁ……こんなに激しく動かれちゃ、私ぃ……!」

ユッサユッサ


幸村「な、何という光景だ……は、破廉恥であるぞぉぉぉぉぉぉっ!!」
バーサーカー「いかん、落ち着け幸村!!ペースをこちらに合わせ……おわぁっ!?」

バシィッ!!

カイジ「いってぇっ!?」
コクトー「カイジさん、大丈夫ですか!」
とーか「ちょっと幸村、あの縄の動きはどういうことですの?」
小萌「急にペースが乱れすぎですよ。あれじゃあ、うまく跳べないじゃないですか……」
幸村「う……め、面目ない……」


美琴「……あいつをこの競技に出したのは、明らかな人選ミスだったわね」
部長「……まさか、ここまで初心だとは思わなかったわ」

【風紀委員 幸村の暴走により自滅、第三位】


185 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/12(金) 22:28:01 ID:3laXCk/A
D『あーっと、風紀委員チーム、一回目は42回で脱落ー!』
K『精神的に未熟な真田を回し手に起用したのが敗因だな。 一応、参加メンバー同士ならポジション変更は可能だが……』
D『おっと、どうやら伊藤選手が足を痛めた模様。 ポジション変更で回し手を真田選手と交代するようです』


政宗「ったく、どこまで免疫がねえんだ幸村の奴は。 小十郎、テメエはNo-problemだろうな?」
小十郎「ご安心を政宗様。 この小十郎、独眼竜の名に泥を塗るような真似は断じて致しません」
政宗「Ha、流石だな小十郎。 なら、テメエの視線が福路美穂子の胸に釘付けに見えるのも気のせいだよな?」
小十郎「目の錯覚に御座いましょう」


光秀「ふう、些か退屈ですねえ」
アーチャー「明智、妙な気を起こすなよ」
光秀「判ってますよ、あーちゃー殿。 しかし、こうして縄を回していると、つい邪な考えが浮かぶものでしてね。 今、皆さんの命運を握っているのが私の胸先三寸かと思うと……クク…ククク……」

パスッ
チュイン

光秀「…………(頬から流血)」
アーチャー「真面目にやれ、との事らしいな」
光秀「やれやれ、おーなー殿は随分と地獄耳のようで」


186 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 04:08:09 ID:IJtXLQ6s
池田「はぁっ、はぁっ、そろそろ、限界だし」
黒子「あら、まだ60回を突破しただけですわ。特攻チームが先に終わるまで頑張ってくださいまし」
デュオ「っといっても、向こうはぜんぜん余裕そうだぜ」


撫子「向こうのチーム、そろそろ限界そうだね」
海原「体力作りに練習した甲斐もありますしね。まだまだいけますよ」
妹F「それに私達のチームは人選も問題ないです、っとミサカは若干の自虐を含めます」
あずにゃん「しかし、意外なのは唯先輩が何事もなく頑張っている事です」
唯「タイミングを合わせて跳ぶだけだもん、これくらいは簡単だよ」
真宵「ふっふっふっ、なにはともあれこの一回目は私達の勝利ですね」


C.C.「……私にしては頑張った方だが」

パシィッ!!

C.C.「もうダメだ、ピザをくれ……」バタッ!
ユフィ「はぁっ、はぁっ……C.C.さん、しっかり、してください……!」

D『そしてっ!78回目を跳んだところでC.C.選手に縄がかかり伊達チームの挑戦も終了!』
K『どうやらピザ分が不足していたようだな。ピザを食べればどうやら二回目もいけるそうだが……』
D『残すは特攻チームのみ!はたして彼らはどこまで飛び続けられるだろうか!』


189 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 21:57:04 ID:bO4CcPq.
K「結局一回目は特攻野郎が87回という好成績たたき出して終わったわけだが…」
D「さぁ、短いながらも休憩をはさみ、間もなく二回目がスタートです」

安藤「C.C.さーん!大量の美味しいピザですよー!そーれ!」
ガツガツムシャムシャ
C.C.「…元気百倍!C.C.!」
律「あれ?何かこの一連に似た流れ見たことある気がする」
池田「そのうちC.C.パンチとかやりそうだし」
C.C.「C.C.パンチは今回必要ないからやらないが、もしお前がまたばてた時にはおんぶしてやれる自信がある」
池田「ピザが一種のドーピングに見えてくるし…」

幸村(平常心でござる…平常心でござる)
カイジ(ものすごく心配だ)

D「準備が整いました!それでは二回目の挑戦に入ってください!」


190 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/13(土) 23:16:27 ID:IJtXLQ6s
部長「いい、今度の並び順はこうよ」

バサカ : ファサリナ かじゅ とーか 小萌 こくとー 幸村 : カイジ

美琴「まあ、メンバーを代えられないからこうするしかないよね」
当麻「そうだな。とにかく幸村とファサリナを離して置く」
妹E「念のためファサリナさんはバーサーカーさんの前に配置する」
アーニャ「その間に段々と緩衝材を挟む。特に幹也と小萌で大幅ノイズキャンセリング」
セイバー「そして余計な物を見させないために、それぞれ最寄りの回し役の方に向かせて跳ばせる訳ですね」
トレース「特に幸村君は開司君だけを見るように。それとレディファサリナはエレガントに声を荒立てないように」

ファサリナ「うふふ、了承しました。声を出さないように我慢いたしますわ」
かじゅ「本当に大丈夫か?…まあ、一応指示通りに従おう」
こくとー「まあ、僕はなんでもいいですけど」

小萌(……わかっています、わかっていますけど、先生だって傷付きますよぉ………orz)
とーか(戦略上仕方がないこととはいえ、なんだか順位を付けられたようで屈辱ですわ!………orz)
幸村(平常心でござる…周りを見ずに跳ぶだけでござる…問題ないはずだ…)ブツブツ
カイジ(対策を練ってもまだ心配だよ)
バサカ「カイジ、私がタイミングを合わせますので安心してください」


黒子「さて、池田さんはC.C.に任せるとして、福路さんとユーフェミアさんは私の両隣に並んでくださいまし」
ユフィ「あ、はい、わかりました」
美穂子「あの、もしかして能力を使うおつもりですか?」
黒子「まさか。むやみやたらに使うつもりはないですわ。空間移動の連続使用も結構疲れますし。まあ、万が一の時には使いますが、それ以外では自力で跳んでくださいまし」
ユフィ「いいえ、お気遣いありがとうございます」
デュオ「よーし、みんな準備はいいな?これからが本番だ、特攻野郎の記録を抜くまで頑張ろうぜ」
一同「おーっ!」


193 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/16(火) 15:54:02 ID:5uZXyFAs
D「さぁ始まりました!各チーム二回目の挑戦だっ!」
K「風紀委員と伊達はまず暫定一位の特攻の記録である87回を抜かねばならないというのが最低条件だ。その上で特攻がこの二回目の挑戦でどこまで記録を延ばすか…」
D「各チーム二十回を突破!ここのあたりはまだまだ余裕かっ!」


194 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/16(火) 20:03:38 ID:9TNXtSso
D「言峰氏はこの勝負の展開、どう思われますか?」
K「特攻野郎は一回目の安定性を保てばまだまだ記録を伸ばせる…」

バシィ!

D「おぉっと!特攻野郎チームまさかの30回で脱落!」
K「…は、ず…」

唯「ご、ごめんねぇ~…」ハァハァ
撫子「撫子も限界だったよ…」ハァハァ
真宵「一回目で力を出し切ってしまいましたね…」

D「まだ二チームは跳び続けています!」
K「…ふむ、真田もあれだけ隔離すれば大丈夫…」

真田「やっぱり無理でござるあああぁ!!」ブバシャッ
K「…だろ、う……」
D「これは一体!?真田選手がスプラッタだ!必然的に縄も止まり、48回でストップ!」

カイジ「なんでだよ!?」
幸村「意識の内から消そうとすると、余計に脳裏に蘇るあの【揺れ】…。目を閉じることで寧ろ感じてしまうその気配…!某、非力でござった……」ガクッ
かじゅ「……複雑な気分だ…」

D「何と、まさかの伊達チームが粘っています!」
K「よく見ると仲間同士でのフォローが行われているな」

池田「マジで…助けて…くれるとは…思ってなかったし…」ゼェゼェ
C.C.「今の私ならお前を抱えて跳ぶのも苦ではないさ」

D「87を超えたぁ!88、89、90!あぁっと!ここで福路選手が引っ掛かった!伊達チーム、逆転勝ちです!!」

黒子「申し訳ありませんわ。フォローのタイミングが遅れてしまいました」
美穂子「いえ…私が、体力不足だっただけです…」
デュオ「でも特攻野郎の記録を抜いてやったぜ!」
筆頭「お前らGOOD JOBだ!」

マリアンヌ「それぞれの最高回数で競った結果、一位が伊達チーム、二位が特攻野郎チーム、三位が風紀委員チームになったわ」
玄霧「それぞれ300、200、100ポイントが加算ですね」
利根川「現在、風紀…300、特攻…400、伊達…300ポイントだ。良い勝負だぞ」
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。