147 :名無しさんなんだじぇ:2010/11/01(月) 02:39:50 ID:raHPlJcA
黒子「…ここはどこですの?」
荒耶「ここは、会場で終焉を迎えた者が平穏に暮らす場所、通称“たまり場”だ」
黒子「…なんですの、その天国にも地獄にも似つかないネーミングは?」
ガチャッ
美琴「黒子!」
黒子「!お、お姉、さま…!」
美琴「…よく頑張ったわ、お疲れさま」
黒子「…お、お姉さま~っ!!!」ダッ!!
美琴「ちょっ、こら、いきなり飛びつくな!」
黒子「だって、だって、ヒック、やっとお姉さまに、ヒック、会えたのですもの、ヒック」
美琴「…ごめんね、黒子。辛い思いをさせちゃって。…ほら、この胸を貸してあげるから、今は思う存分に
黒子( ☆∀☆)キラーン!!
ザッ!!
美琴「…へっ?」
黒子「でしたら、その胸を直に感じながら思う存分泣かせて下さいまし♪」ウリウリウリ
美琴「………く~ろ~こ~」(怒)
ガチャッ!!!
士郎「黒子!」
黒子「…あっ」
美琴「…へっ」
士郎「…えっ」
【勢い任せ、そしてここで思考停止……美琴の現状はさて置き、黒子の赤面は間違いなし!】
最終更新:2012年05月02日 23:18