4:17~19

17 :ようこそ先輩!~学校組?いいえ、ふじのん被害者の会です~1/3:2010/10/13(水) 06:55:35 ID:Mpq6IO/w
安藤「はい本番いきまーす。3、2、1…」

美琴「御坂美琴と!」
アーチャー「アーチャーの!」
二人「「ようこそ先輩!」」
美琴「というわけで何ヵ月ぶりかの第三回よ。あまりに遅いから何回書き手代理にレールガンぶちこんだことか…」
アーチャー「あいも変わらずのスローペースだからこんな事態になるのだ…おっとお相手はアーチャーのサーヴァントと」
美琴「御坂美琴が務めるわ。今期スタートの禁書2もよろしくね!」
アーチャー「宣伝乙、とでも言って欲しいのか?」
美琴「まあいいじゃないこれくらい。さて今回のテーマはというと」

『学校組』

美琴「あらやだ。すごくタイムリー」
アーチャー「こういうことになるのはもっと後だと思ってたかくくってた結果がこれだよ!とかなんとか聞こえたがきっと気のせいだろう」
美琴「…さーて、ではこのテーマに該当する死者さんいらっしゃーい!」

かじゅ「ようやくの出番か」
撫子「長かったよー」
小萌「収録はもう少してきぱきとやって欲しいものですぅ」
美琴「学校組…ある意味初期の一番の暗部よね…」
小萌「せんせー二回控え室送りになりましたから…」
撫子「あれはすごく不安だったよ…」
アーチャー「もう忘れてやれ…すべて終わったことだ」
かじゅ「私はそうなる前にこちらに来たからそのあたりはよくわからないのだが…」
小萌「しらないほうが幸せですよー」
撫子「そうだよー」
かじゅ「そうだな…」
アーチャー「さて、動向に行くが最初は」
かじゅ「死亡が一番早かった私が行くのが筋だろう」
美琴「じゃあゆみさんから行くわよ」

「ジェットコースターガール」にて初登場。知り合いである透華の死を目の当たりにするも平静を取り戻し、モモを守る決意をする。なおこの時の言動があまりにも男のそれであったため「この人は女性です」という名支援が生まれた。そして職員室にてムギ&撫子に接触するが、その直後に職員室に入ってきたふじのんによって有無を言わさずねじ曲げられたのであった。最期の最期までモモへの想いを抱いたまま…

美琴「これはグロいわね…」
かじゅ「直接ねじ曲げられたからな…」
小萌「あれは部位ごとでもかなり痛かったですから、全身となると…」
撫子「想像したくないよ…」
アーチャー「最期に想うねは大切な人のこと、か」
かじゅ「それの何が悪い?」
アーチャー「いや、悪いとは言わんさ。ただ…」
かじゅ「ただ?」
アーチャー「いや、止めておこう」
美琴「一旦CM挟むわよー」


18 :ようこそ先輩!~学校組?いいえ、ふじのん被害者の会です~2/3:2010/10/13(水) 06:56:54 ID:Mpq6IO/w
アーチャー「さてCM明けだ」
美琴「次だけど、撫子ちゃんいい?」
撫子「うん、いいよ美琴ちゃん」
小萌「下の名前での呼び合いですか。仲良くなりましたね」
美琴「歳が近いからね」
撫子「うん…それに真宵ちゃん以外は皆年上だから」
小萌「いいことですぅ~」
アーチャー「では動向に行くぞ」

「つむぎマウス」にて初登場。ゲーム開始直後に不安定な状態であったムギと出会い、彼女を得意のヲタ話で和ませる。ムギが落ち着いたところでかじゅ、ふじのんと接触。しかしその直後にかじゅがふじのんにねじ曲げられる光景を目の当たりにし、直後にデリンジャーで足を撃たれる。小萌の援護とムギの支給品であった忍の緊急脱出装置でなんとか学校から脱出するが、足からの出血が激しかったこともあって体力が尽き、空中でムギの手を離しそのまま地上へと落下していた。

美琴「これはゆみさんとはまた別のベクトルでひどいわね」
アーチャー「助かったと思わせてのこれだからな」
美琴「そういえば撫子ちゃんは紬さんとも仲がいいよね」
撫子「うん、あれは私のせいだからね。直接描写はされてないけど、紬お姉ちゃんがこっちに来てすぐくらいにかなり謝り倒されたし…」
かじゅ「それなら私もだよ。ムギが責任を感じることではないのだがな」
小萌「そういうのも琴吹ちゃんの性格ですよ」
美琴「じゃあ、ラストの小萌先生よろしくお願いします」
小萌「わっかりましたー」

「桃色教師の愛しかた」で初登場。開会式での遠藤の行為に憤慨しながらも、生徒である当麻と知り合いのインデックスを救うことを決意する。その直後に支給品のコンデンスミルクをぶちまけ読者サービスを披露。学校探索しているとふじのんがかじゅを殺害する場面に出くわす。同じ場所にいたムギと撫子を逃がすため消火器を職員室に投げ入れる。二人を逃がすと怒りに打ち震えるふじのんと対峙。その流れでふじのんと戦うが能力差もあり劣勢を強いられる。戦いの中でふじのんの能力を看破し、機転を利かせてふじのんを戦闘不能に追い込み学校から脱出する。しかし逃げ延びた先の民間で体力が尽き、そのまま静かに息を引き取った。そしてその遺体はふじのんに発見され、原型をとどめないほどに破壊されるのだった。

美琴「むう…」
アーチャー「まあ止めとけ。終わったことだ」
小萌「私なりにがんばったんですけどねー」
かじゅ「よくやったと思います」
撫子「うん、すごいと思う」
小萌「…なんか照れますねえ。それに私のセクシーショット!これには読み手も大人の魅力にイチコロだったでしょう!」
かじゅ「えっ」
撫子「えっ」
美琴「えっ」
小萌「えっ?」
アーチャー「…キリがいいのでここでもう一度CMだ」


19 :ようこそ先輩!~学校組?いいえ、ふじのん被害者の会です~3/3:2010/10/13(水) 06:58:04 ID:Mpq6IO/w
アーチャー「CM明けだが…フリートークか」
美琴「あの戦場から生き延びたのって藤乃さんを除けば紬さんだけよね」
かじゅ「ああ」
撫子「うん…」
かじゅ「ムギには余計なものを背負わせてしまったな」
撫子「紬お姉ちゃんっていろんなものを一人で背負いこんじゃうタイプだから…」
美琴「でも色んなことの結果が今の悪の華かあ…」
かじゅ「世の中はわからないものだ」
撫子「あはは…」
小萌「でも琴吹ちゃんは自分なりに自分の罪を償おうとしてるんですよぉ。悪の華として」
かじゅ「どういうことですか?」
撫子「?」
美琴「えっ…」
アーチャー「ああ、こいつらにはあの時(水泳大会最終種目の結界発動後)の記憶がないのか」
小萌「ならわざわざ言うまでもないですね」
美琴「何それ気になる」
撫子「…今藤乃さんって控え室にいるんだよね…会うのが怖い…」
かじゅ「…そうだな。あの時の浅上でないことはわかっているが、どう接すればいいのかわからん」
小萌「流れに身を任せればいいのですよ。憎むべきは人ではなく罪ですし」
かじゅ「…適わないですね。私はまだその考えはできないです」
撫子「私も…」
小萌「私はせんせーですからね。これくらいは」
アーチャー「さてそろそろ閉めるか」
美琴「そういや本番直前に最後に読んでくれってメモをもらったのよね。どれどれ…『まだ次のパーソナリティを誰にするからの案が出てないのぅ…次回執筆までになんか案が出ないとクジか何かでテキトーに決めるから見たいコンビがあるなら案を出してくれぃ byラジオ書き手代理』…みたいよ。見たいパーソナリティコンビがあったらこのスレに書き込んでね」
アーチャー「では閉めだ。お相手はアーチャーのサーヴァントと!」
美琴「御坂美琴と!」
かじゅ「加治木ゆみと!」
撫子「千石撫子と!」
小萌「月詠小萌がお送りしましたぁ!」
美琴「次回お楽しみに!」

【ようこそ先輩!第三回終了】

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最終更新:2012年05月02日 22:53
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