3:915~919

915 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/05(火) 02:54:32 ID:Kh3sOcTI
~控え室~

ルルーシュ「フハハハハハッ、やはり世界は俺を必要としているようだな!!」
デュオ「チッ、俺ももしかしたらと思っていたが…まあ、前回より待遇が良くなったから良しとするか」
ルルーシュ「……お前、死んだのにそれでいいのか?」
デュオ「そりゃ悔しいけど、もう過ぎたことだからいいさ。それよりルルーシュ、約束は絶対守れよ!」
ルルーシュ「ああ、わかっているさ。必ず、奴らを潰してやる!!」
ルルーシュ(それに、お前の言葉で助けられたも同然だからな。感謝しよう、デュオ・マックスウェル!)

【デュオがたまり場の新たな住人になりました】


916 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/05(火) 03:12:52 ID:IFdmwEfE
デュオ「おい、五飛。控え室でさんざん言ってくれたな~」ニヤニヤ
ごひ「うるさい!目立ったとはいえ俺は負けてはいないぞ!」
ヒイロ「お前のの負けだ。五飛」
ゼクス&トレーズ「だな」
ごひ「なぜだ!説明しろ!」
ヒイロ「デュオの意思はルルーシュが継いだ。しかしお前はどうだ五飛?」
ごひ「くそぉぉぉぉ!!!!なんでだ!なぜ正義であるこの俺が・・」
ゼクス「そういえば、その後の話にも回想として出てこないな(笑)」
ごひ「俺は・・俺は負けんぞ・・ならばこのたまり場で目立ってみせる!
ここで目立てば見てくれる奴はいるはずだ!」

<五飛は、目立ちたいようです>


918 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/05(火) 03:16:33 ID:Kh3sOcTI
ユフィ「ルルーシュ!!」
ルルーシュ「ユフィ…君がここにいるという事は…放送後に死んでいたのか」
ユフィ「ええ……ルルーシュ、あなたにお願いがあります」
ルルーシュ「なんだ」
ユフィ「まずスザクの事です。彼はあなたに合流しようと急いでいます。
    だけど……彼は、目の前で私を……だから今のスザクは心身ともにかなり無理をしています。
    ですからルルーシュ、私の代わりにあなたがスザクを支えてください」
ルルーシュ「…わかった。ここでの記憶は引き継げないようだが、どの道そうするつもりだ。約束しよう」
ユフィ「それとルルーシュ、あなたも生きなさい!これは命令です!」
ルルーシュ「ふ、いわれるまでもない事だが、承諾した」
ユフィ「よろしい。…そろそろかな。じゃあね、ルルーシュ、二度とこんなところに来ないでね」
ルルーシュ「ああ、それじゃ行ってくるよ」

【ルルーシュ、現世に帰還】


919 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/05(火) 04:44:26 ID:TlEYGDPw
オーナー「彼はもう現世に戻ったのね」
ゴースト「はい」
オーナー「…それはよろこばしいことね」
ゴースト「どーしたんですか、そんな複雑な表情をして?」
オーナー「…彼とは一度話してみたいと思ったからよ」
ゴースト「なぜです?」
オーナー「なんとなくよ。なんとなく、近いものを感じたから」
ゴースト「近いもの、ですか」
オーナー「ええ、まあ話すときは琴吹紬としてではなく、ただの悪の華としてだけどね」
ゴースト「(悪の華…確かに似ているかもですね)」


920 :名無しさんなんだじぇ:2010/10/05(火) 14:14:33 ID:TlEYGDPw
~~ν放課後ティータイム練習場~~

唯「…」
かじゅ「…」
唯「…」
かじゅ「…」

あずにゃん「険悪です、ものすごく険悪です」
プリシラ「重いよ~、空気が重いよ~」
律「これはなあ…」
ムギ「現世で自分の大切な人同士がああなったから仕方ない部分はあるけど…」
美琴「もうすぐ復帰だから馴らしにきてみれば…どうしてこうなった」

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最終更新:2012年05月02日 21:32
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