3:891~901

897 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 02:13:39 ID:mEDBIfcE
律「まさか本当に映画化するとは…」
唯「なんかすごいねぇ、私たち」
あずにゃん「でも私たちじゃないんですよね、映画に出るの」
律「え、紛れもなくアタシたちじゃん、あれ」
あずにゃん「でももう死んじゃいましたよ、私たち」
唯「んー、あずにゃん大丈夫?」
あずにゃん「ふぇぇ?!なんでわたしがなんですか?!」
律「季節の変わり目だし、急に寒くなったしな。体調崩してもしょうがないよ」
唯「ささ!ベッドに入った入った!」
あずにゃん「ちょ、ちょっと、唯先輩!」

【びっくりしましたね…】


898 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 03:30:11 ID:YqlxscTQ
ムギ「梓ちゃんに唯ちゃん、あれは平行世界の私たちよ」
唯「へーこーせかい?」
あずにゃん「何ですか、それは?」
ムギ「歴史っていうのはいろんなものの積み重ねで、たくさんの可能性があるの。あれはいわば私たちの別の可能性……別の未来……」
律「……よくわかんねえからなんかで例えてくれよ」
ムギ「そうねえ……唯ちゃんは今私たち軽音部の一員だけど、もし学校で軽音部のビラを見なければ、軽音部に入らずニート生活をして、私たちと出会わなかったって可能性もあるのよ」
律「なるほどな、あたしたちが引き止めてなきゃそんな今もあったってことか」
あずにゃん「確かに現実味がありますね」
唯「……わたしもたまには傷つくよ」


899 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 04:02:50 ID:YqlxscTQ
唯「でもわたしたち何するのかな?」
律「映画ってことはだいたい2時間か…」
あずにゃん「いつもの感じってのは難しいですし…」
ムギ「けいおん自体ゆっくりと話が進む和み系のアニメだからね」
律「しかも原作エピソード消化しきってるよな…」
唯「原作も最終回を向かえました!」
ムギ「…もしかしたら最悪の想定をしなければならないかも」
唯「最悪の想定?」
ムギ「例えばアイ」
あずにゃん「そのネタはダメですっ!」
唯「?」
律「しかし本当に何やるんだろ~な~」

幸村「けいおんの皆様が何か悩んでおりますぞ」
筆頭「アイツらはアイツらでMovieをやるらしいからな。大方その話だろう」
小十郎「しかし彼女たちは我々のようには……」
筆頭「まあなるようにしかならねえさ」
幸村「難しい話でござる…」

【いやあ、どんな内容になるんだろうね?】


900 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/29(水) 22:21:16 ID:0CgteRgs
ヴァン「ちょっと谷○シメてくる」
C.C.「私も手伝ってやろう」
ビリビリ「角○行ってくる」
とーか「スク○ニあたりに行けばいいのかしら」

黒桐「ちょっと福○と両○のところに…」
玄霧「世の中には諦めたほうがいいこともあると思いますよ」


901 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/30(木) 01:54:46 ID:k2a6Hqk6
池田「うぅ、羨ましいしぃ~」
美穂子「華菜、他人の事を羨ましがっていてもしょうがないわ。私たちは私たちで頑張りましょう!」

ぴかー

池田「は、はい!(キャプテン、すっごく輝いてるし!あたしも頑張らなくちゃ!)」


マリアンヌ「なんか福路さん、充実してるわね」
C.C.「腰のあたりが特にな」
かじゅ「あぁ、あの表情は満たされてるのだろうな。私もモモ…鶴賀のみんなと一緒に居る時はあんな顔をしていた」
とーか「死後の世界で充実とかわけが分かりませんわ!」

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最終更新:2012年05月02日 21:28
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