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863 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 15:37:53 ID:bu5yjp2M
ホチキス「…ねぇゴースト、何が楽しくて私達はこんなピクニックをしているのかしら。これが新緑の中で満喫する行楽の秋ならともかく、
     このゴミの中を時に嫌悪の塊を撃退しながらの行軍。そうね、まさしくこれは最悪の総本山の登頂ね。
     …それで、何時になったらあなたの探し物が見つかるのかしら」
ゴースト「あともう少しです。すぐそこに、爆心地があるはずです」
モンキー「そこに行けば今回の騒ぎの原因が見つかるのだな。しかし…この戦力では心細くはないか?」
ゴースト「いえ、大丈夫です。亀条さんにセイパーさん、それに綺坂さんとホンダムが大半の敵を引きつけてくれたので、
     こっちには然したる脅威はありません。それに、護衛にみっちーがいますから。最終的に囮になってくれますよ」
みっちー(最近、私の扱いが酷過ぎですね…)
    「ええ、任せて下さい。むしろ望むところです。ただの虫ケラ相手では少々物足りない気もしますが、久々に味わえる殺戮の美酒……
     あぁ!もう想像するだけで!早く、早くぅ!なんでもいいですから、この私の欲求不満を解放させてください!!」
モンキー「本当に大丈夫だろうか…我々の武器も洗剤入り水鉄砲と少々破壊力が……って戦場ヶ原先輩危ない!!」

ビシャー

モンキー「戦場ヶ原先輩!御無事ですか!汚れた奴らに触れられていませんか!」
ホチキス「ええ、大丈夫よ神原、よくやったわ。…だけど、私がびしょ濡れになったじゃない」
モンキー「いいえそのままの方がいいです!そのスケスケの状態がとてもエロいですよ、先輩!!」

ゴースト「お二人共、エロトークはそれまでです。…目標を発見しました」
ホチキス「あれは、太陽炉?」
ゴースト「ええ、エクシアのです…あれから発したGN粒子で奴らが強化されたのだと思います」
モンキー「しかし、あれは過去に死者スレ外部に押し出したのでは?」
ゴースト「何故戻ってきたのかはわかりませんが…多分また主催者の仕業だと思います」
ホチキス「それはどうゆうこと?」
ゴースト「推測ですが、劇場版に出られなかった腹いせに内容を模倣して犯行したのでは」
ホチキス「……それなら本当に器の小さい男ね」
ゴースト「ともかく、これを何とかすれば今回の事件も終わるはずです!さてっと」

ピッ

ゴースト「こちらゴースト、今回の事件の原因を発見しました。ザ・自爆、ガンダムの準備はできていますか」
ザ・自爆『ああ、既に完了している。そちらの座標を教えてくれ』
ゴースト「了解しました。すでに電波を発信しましたのですぐに駆けつけて下さい」

【特攻野郎Sチーム、G増殖の原因の一つ、GN粒子の根源を発見】
【改修完了のOガンダム、発進!】


864 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 15:46:29 ID:Lp99b3zU
とーか「しかしG相手に対話だなんてとんでもない事を考えますわね、彼」
部長「刹那君は300年後の未来の人間よ?私たちより進歩的な考えを持っていても全くおかしくないわ」
リリーナ「それにしても、太陽炉をオーバーロード寸前まで稼働させて発生した大量のGN粒子を
      ν放課後ティータイムの歌声で拡散させ、全てのG達と意思の疎通を取ろうだなんて…」
小萌「なかなかぶっ飛んだ発想の転換ですぅ。
   第一、Gに対話できる知能や代表者を決めるような習性なんてないはずですよ?
   話し合いに応じない、応じられない可能性は十分すぎるほどあります」

トレーズ「いや、集団無意識は全ての生命体に共通する習性だ。
      例えば何かから集団で逃げようとする時、人間も牛も魚も鳥も、取る行動パターンは同じ。
      彼らが数十、数百程度の子集団であるならばまだ自由自在な行動をするであろうが
      数百、数戦と言う母集団になった場合、そこにどうしても群れとしてのパターンは存在してしまう」
リリーナ「貴方も兄も、人類の集団心理を利用して行動していたのでしたね」
トレーズ「その通りだ、クイーン・ピースクラフト。恣意的な行動誘導は人の自由を奪う最大の悪。
      恒久平和への道とはいえ、わたしのしたことは許される事ではない。
      もし出来るのであれば、貴方の様に話し合いで平和を築くべきだったのだ」
リリーナ「そして刹那・F・セイエイはそれをなそうとしている。たった、一人で」


865 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 20:21:28 ID:slYJ6hng
~瓦礫の山~

刹那『(そう動くか、ゴースト。だが、こちらはこちらの考えで動かせていただく)
    我々と君たちは戦いあう意味が無い。互いに知的生命体となった以上、共存の道はあるはずだ』
Gゼクス「論外だな。我らの数は、そして戦力は既に君たちを圧倒している。
      いつでも絶滅できる存在を、なぜ放置しておく必要がある」

刹那『ならば何故、今の今まで我々を殺していない?
    それは君たち自身が我々と共存しなければならないと思っているからではないのか?』
Gゼクス「…」

刹那『既に君たちは自らの威力を見せつけた。
    我々も俺が交渉に出てきたことから分かるように交渉のテーブルは用意している。
    ならば話し合いをするべきではないのか?互いに生きる道を模索するべきでは、無いのか?』
Gゼクス「しかし交渉しようにも我々は同胞を失いすぎた。先の砲撃によって既に10万の仲間が死んだ。
      G五飛もだ。我々が知的生命体だというのならば、復讐心も覚えてもいいはずだろう?」」

刹那『復讐を超えたその先に未来はある。
   そう思ったからこそ、君たちはゼクスの体を通して我々とコンタクトを取ってきたのではないのか?』
Gゼクス「なるほどな。…しばらく時間をくれ。総意を取る」


866 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 20:37:38 ID:slYJ6hng
~瓦礫の山・太陽炉(E)周辺~

ゴースト「ガンダムバカが動いたようですね」
ホチキス「G相手に交渉だなんて全く馬鹿げた話ね。で?私たちはどうするのかしら」
ゴースト(どうする?このまま作業を続けていいものなのか…?考えろ、私…)

♪歩いてきた この道を 振り返ることしか 出来ないなら今ここで全てを壊せる♪

ゴースト(これは…only my railgun!そうか!オーナー分かりました!)
ホチキス「なに血風連が孔明からの密書を開いた時のような顔してるのよ、気持ち悪いわね」
ゴースト「この曲、知ってますか?」
ホチキス「わたし、アニソンは全く分からないのよねぇ」
ゴースト「…この曲は振り返らない少女の強い意志を歌った歌なんです。
      そしてν放課後ティータイムには私たちの最高意思決定者オーナーが居ます。
      つまり、このタイミングでこの歌をHTTが歌った、ということは
      作業続行をオーナーが指示した、ということなんですよ!」
ホチキス「なにやらキバヤシも真っ青な超理屈ね。まぁいいわ、その通りにしましょう」


867 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 21:38:50 ID:slYJ6hng
~風紀委員本部~

とーか「…やっぱりおかしいですわね」
部長「どうかしたの?」
とーか「トランザムバーストは太陽炉一個の力では起きないはずですわよね」
小萌「理論上はどうか知りませんけど、刹那さんはそう言ってましたね」
とーか「なのにこの場にあるGN粒子は逆メテオ時と同等かそれ以上。
     技術向上もあるかもしれませんけど、太陽炉一基でこの数字が出ますの?」
リリーナ「あまり考えられないですね…ではどこかにエクシアの太陽炉が?」
とーか「それを前提にしなければ、この作戦は立案できませんわ。
    刹那さんはどこかで死者スレから叩き出した太陽炉(E)が、ここにあることを聞きつけたのでは?」
部長「…なるほどね。刹那くんは風紀委員である前に、やっぱり特攻野郎ってことかしら」
とーか「まぁ、急場を凌げればわたくし達はそれでいいんですけどね(タメイキ)」

カイジ「おい、どういうことだよ?」
リリーナ「つまり特攻野郎は太陽炉(E)を手に入れたってことです」
小萌「Gの脅威を取り除くことを考えたら、まぁトントンですぅ」


868 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 23:04:31 ID:slYJ6hng
~瓦礫の山~

Gゼクス 「…分かった、協議に移ろう。それでそちらの譲歩案はなんだ?」
刹那 『君たちの生息場所を提供しよう。食料も定期的に運ぼう。それでどうだ』
Gゼクス 「生息場所…我々は既にこの場所を手に入れている。他に住居など必要ではない」
刹那 『とはいえ、その場所は生命に対して著しい影響を及ぼしかねない要因がある。
   君たちも十分承知だろう。自分たちが進化した要因が、そこにある』

Gゼクス 「だからどうしたというのだ」
刹那 『分かっているのだろう?その場所からいちいち他の場所へ移動したのは何故だ?
    単にそこが手狭になったからではないだろう?』
Gゼクス 「…全てお見通しというわけか」
刹那 『トランザムバーストの前では全ての事象は筒抜けとなる。
    …進化は同時に退化への一歩だ。
    急激に変化する自分たちの身体、そして環境に不安になる気持ちもわかる。
    我々はその変化を長い年月を経て克服したが、君たちにはまだ時間が足りない』
Gゼクス 「その通りだ。既に我々の中でも旧世代と新世代との軋轢は生まれている。
     コレ以上の進化は絶滅まで続く、同種族内での紛争に発展しかねない。
     …知性を得るということは良い事ばかりではないな。哺乳人類よ」
刹那 『…こちらの要求は二つ。こちらに干渉しないこと。そしてゼクス、五飛両名の解放だ』
Gゼクス 「了解した。寛大なる措置に感謝する」
刹那 『理解を得られて恐縮だ』

【ゼクスと五飛、解放確認】


869 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 23:28:13 ID:slYJ6hng
~風紀委員本部~

とーか「動き出しましたわね、ゾロゾロと」
リリーナ「兄と他一名の解放を確認しました!」

ワッ

小萌「やりましたですぅ!」
カイジ「Gと交渉に成功するなんざ、刹那のヤツすごいじゃないか!」
部長「やれやれ…修羅場は去ったってとこね。肩凝っちゃったわ。この後もあるのに」
リリーナ「これが恒久平和への道…私も現世で実現してみたかったです」
トレーズ「過ぎたことを悔いてもエレガントではないな。
      クイーン・ピースクラフト、貴女なら死後の世界から争いを取り除けるはずだ」

とーか「さて、と。最後の仕上げに移りますわよ」
部長「やっぱりやるの?」
小萌「あまり気が進まないですぅ」
とーか「なにをおっしゃってますの?彼らは既に進化の秘法を手放し、攻め手を無くしたんですのよ?」
リリーナ「対話が成功したというのに」
とーか「では恒久的に食料と居場所を提供する、と?ちゃんちゃら大爆笑ですわ」
部長「そうね。仕方ない、か」


870 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 23:35:09 ID:slYJ6hng
美穂子「皆さん、お疲れ様です。サンドイッチとおにぎり用意しました!」

ワッ!

池田「美味いし!」
筆頭「Delicious!Thank you、福路!」
小十郎「ありがたい、丁度腹が減っていたところです」
ヴァン『おいおい、もうちょっと香辛料用意してくれねーと食えねーんだけどヨォ?』
小十郎「てめーは唐辛子でも食ってろ!」

バーサーカー「しかし、すぐ目の前で戦いが行われていたというのに演奏を続けられていた
         ν放課後ティータイムには感服しました」
律「まぁ慣れっこだからな、コレくらい」
唯「私は歌うだけだから大したことないよ」
かじゅ「私は少々疲れたかな。少し休むとしよう」
プリシラ「わたしもー。…あれ?ムギちゃんは?」
律「あぁなんか急用があるとかでどっか行っちまったぞ」
キャスター「それじゃあ私も急用があるからりっちゃんを頂いていくわね」
律「アッー!」


871 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/24(金) 23:53:50 ID:slYJ6hng
~風紀委員本部~

リリーナ「Gの大群、指定エリア内に収まりました」
男A「急ごしらえでしたが、なんとかなりました。スペースも必要十分のようです」
ファサリナ「閉鎖空間への誘導。これがなければ作戦は成功しませんからね」
とーか「ありがとうございます、男A。ファサリナさんもよく指揮をとっていただきましたわ」
ファサリナ「同士の頼みならば…」
アーニャ「竹井は?」
リリーナ「そういえば見えませんね」

とーか「それではプロジェクト・クアンタ、最終段階『ハーメルン』発動しましてよ!」
小萌「安全装置、解除ですぅ」
トレーズ「引き金は君が引きたまえ、レディトウカ。最終意思の介在は上に立つものの役目だ」
とーか「モチのロンですわ!さらば、Gよ!地上はわたくし達のものですわ!」カチッ


          カッ!


~特攻野郎本部~

オーナー「どうやら終わったようですね」
ザ・自爆「オーナー。注文通りだ。モノは格納庫に収めておいた」
オーナー「ご苦労様でした」
ゴースト「結構大変でしたけど、なんとかなるものですね」
ホチキス「早いところシャワーを浴びたい気分だわ。
      もし阿良々木くんが見ていたらと思うと乙女の柔なハートがぶち壊れてしまうもの」
ゴースト「…あれが最後のGとは思えません」
ホチキス「いいえ、何度来ようと私たちの勝利よ。Gは完全に粉砕した!死者スレは私たちのものよ!」
ゴースト「やっぱりそれなりに知ってますよねぇ?」
ホチキス「なんのことかしら」


872 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/25(土) 00:00:23 ID:10LLTCJA
~死者スレ某所~

ズゥゥゥゥゥゥゥン…

部長「終わったみたいね」
美穂子「いいんですか、抜けだしてきちゃって」
部長「だって、わたし風紀委員じゃないしー」
美穂子「…私は風紀委員ですよ?」
部長「ちょっとくらいなら大丈夫よ。心配することはないわ」
美穂子「でも…」
部長「まぁいいじゃないの。そうそう、今日9/24の誕生花はオレンジなのよ?
   花言葉は花嫁の心って言うんだけど…」

ぎゅっ

部長「…随分と大胆ね、福路さん?」
美穂子「誕生日くらいわがままの一つさせてください…」
部長「そうね…HAPPY BIRTHDAY。生きて祝いたかったわ」
美穂子「私も生きてあなたに祝って欲しかった…」
部長「ごめんなさいね・・・」
ツールボックス

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