3:671~682

671 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 16:06:26 ID:ZbhEGYuU
セイバー「どけえええええええええええええええええええええっ!」
アチャー「こうなったら奥の手だ。UBW!」
上条「あっ!?セイバーとアーチャーが消えたっ?!あれ、いつの間にかアーチャーが倒れてる…」
アチャー「セイバーには勝てなかったよ…」ガクッ
上条「固有結界の中に引きづり込んでも瞬殺かよ!っていうか、どうするんですかぁ、あいつ!」

ヒイロ「ターゲット、ロックオン。状況開始」

ビシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

上条「おぉっとぉ!?殺す気かっ!」

ゴースト「しかし相変わらずGNバスターランチャーは強力無比ですね」
オーナー「まだよ、この程度じゃ騎士王は止められないわ。ガンダムバカ、状況を開始して」
ガンダムバカ「了解。GNキャノン発射する」

バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

部長「うわぁ…GNシリーズのクロスファイア…。えっげつないわねぇ」
幸村「それがし達の出番はなさそうでござるな」
筆頭「そうでもなさそうだぜ。Look!」

セイバー「SHIROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!」
ヒイロ・刹那「!」

ジュッ

ゴースト「ザ・自爆、ガンダムバカ、両名からの反応消失…」
オーナー「エクスカリバー同時射撃…それは予想してなかったわ…」
フナちゃん「ど、どないするんや、あんなの?!」
オーナー「ホンダムはどう?」
ゴースト「魔改造を快く受け入れてくれました。…でも良かったのですか」
オーナー「戦国最強ならば強くなる事になんのためらいがありましょうか」
ゴースト「それでも…太陽炉をそのまま移植だなんて…」

筆頭「で?策はあるのかい、竹井」
部長「んー、データによるとセイバーは初見の相手に後れを取る事が多いのよね」
小十郎「なるほど」
幸村「そういうことならば、拙者たちは全て初見のはず!渡り合えるでござるな!」
部長「あくまでデータよ?それに闘いに関しては貴方達の方が経験あるでしょ?」
筆頭「なに、方向性を示してくれるだけでも十分だ。それに、結局は俺達で突撃だろう?OK、なら予定通りだぜ」

ヴァン『しっかり捕まってろよ、かなり飛ばすぜ?』
一同「応!」
筆頭「Let's Party!」

【ダンにしがみついた政宗、小十郎、幸村、セイバーに強襲】


672 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 16:25:05 ID:ZbhEGYuU
部長「さて、と。私たちもこそこそ行きましょうか」
アーニャ「何故、一緒に?」
部長「だってあの人たちの戦いに巻き込まれたら大変そうだもの」
海原「僕たちは遊撃隊ってことですか」
部長「火力的には心もとないけどね。行くわよ」


673 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 16:59:33 ID:G6cmny4k
幸村「でりゃああああああああああ!!」
セイバー「!」


ガキイイィン


幸村「水泳大会とやらで暇をもてあましていた分、思う存分力を発揮させてもらうでござる!」
セイバー「邪魔を、するなと、言っているううううううううううううう!!」


ギンッ


幸村「むぅ!何という腕力!これがせいばぁ殿の本気でござるか。ここは距離を取って――」
セイバー「――エクス…」
幸村「なっ!?しまった!それを忘れていたでござる!」
筆頭「Hey!なにやってんだ!」
小十郎「駄目だ…あれは避けられん!」
セイバー「カリb――!!」


ズガガガガガガ!!


幸村「何事!?大地がえぐれたでござる!」
律「ふぅ…何とか中断できたみたいだな」
小十郎「おぉ律殿!かたじけない、危ないところだった」
律「えへへ…こういうときに力になれるよう鍛えてたんですからね。せめて役に立たないと」
キャスター「それにしても我を忘れたセイバーの破壊力はデタラメね。…防御結界を張るわ。律ちゃん、援護頼むわよ」
律「わかりました」ガシャッ
筆頭「攻撃は俺たちに任せな!」


674 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 22:20:06 ID:OvAaOFkg
利根川「騒がしいな」
玄霧「なんでも暴走したセイバーさんと死者スレの武闘派メンバーが戦っているそうですから」
利根川「ふん、またか。騎士王だかなんだか知らんが落ち着きのない連中だ。……まぁいい。一杯付き合え」
玄霧「はい、よろこんで」


675 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 22:40:27 ID:yg/MwJsQ
撫子「ねえねえ、幹也お兄ちゃん」
黒桐「ん、なんだい撫子ちゃん」
撫子「なんでセイバーさんが士郎さんに会っちゃいけないの?
   他の仮投下中の時は控え室に待機している人に親しい人が会っていたのに」
黒桐「それはね……なんでだろう?」


676 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 23:04:11 ID:v6uhje1s
とーか「あんな我を忘れた状態で会わせるのは危険だからじゃないですの?」
カイジ「万が一破棄ということになったとして現世帰りすることになったら、無理矢理引き留めそうだよな…」


677 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 23:09:46 ID:OvAaOFkg
リボンズ「それはね、そっちの方が面白そうだからさ」
ディート「誤解を招かないよう言い直せば、『あんな状態のセイバーが控え室に入ったら部屋ごと吹っ飛びかねない』というところですか」
撫子「幹也お兄ちゃん、このおじさんたち誰?」
黒桐「撫子ちゃん、知らないおじさんと喋っちゃだめだよ」
撫子「あっ……ごめんなさい」
黒桐「次からは気を付けるんだよ。さ、部屋まで戻ろうか。ここも危なそうだし」
撫子「うん」

知らないおじさん二人「……………………」
ディート「我々も戻りましょうか」
リボンズ「……そうだな」


678 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 23:14:43 ID:KJubXNkE
カイジ「ぷっ、知らないおじさんかw」
とーか「くすくすっ、これが空気というものですわw」


679 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 23:41:25 ID:Vd/e3nGg
カイジ「見境無い今なら逆に安心だが‥‥アイツ、身を隠さないでいいのか?」
とーか「恋人の罪はすべて受けるつもりなんでしょうね」
カイジ「それにしちゃお気楽そうに見えるが‥‥」


680 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/06(月) 23:43:38 ID:gYcoSPIM
イリヤ「タイガーがいれば道場ができたのに……悔しい…!」


士郎「…なぜか寒気が」


682 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/07(火) 00:40:17 ID:Ii2V6aUU
幸村「なかなかやるでござるな!騎士王殿!」
小十郎「三人がかりでかかっているというのに、未だ実力の底が見えぬとは…」
筆頭「Hey、せいばー!楽しんでるかい?!」
セイバー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

律「こちらも援護射撃してるというのに、なかなかチャンスが出来無いな…」
キャスター「最優のサーヴァントだもの。しょうがないわ、りっちゃん」
律「に、してもムギも来てるだろうに、なんで手出ししないんだ?!
  いくら澪が不甲斐ないからってお前まで腐る事はないだろ!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

幸村「なんでござるか、この地鳴りは?!」
小十郎「地震…?!」
筆頭「いや、違うぜ…変わり果てちまったなぁ、戦国最強…」

GNホンダム「………!!」

オーナー「到着したようね。調整は大丈夫かしら」
ゴースト「黒服Aさんとハロ達の通信によれば問題ない、と」
ホチキス「どうかしら?どう見ても暴走寸前と言うように見えるけど」
ふなちゃん「ヤブヘビやな、こりゃ」
みっちー「おーなー殿!アレと死合いしてもよろしいでしょうかぁ?!あのような気狂いの女なぞよりよっぽど楽しめそうです!」
オーナー「"まだ"よ」


681 :名無しさんなんだじぇ:2010/09/07(火) 00:32:52 ID:viAB/x6I
セイバー「ええいっ!邪魔をするな!」
幸村「せいばぁ殿が距離を取ったでござる!」
筆頭「またExcaliburを放つつもりか?!」
小十郎「律殿、警戒してください!」
律「了解!」カチャッ

セイバー「風王鉄槌!」
一同「うわぁーーーーーーーー!!!」
ホチキス「あら、あっけなく吹き飛ばされたわね」
オーナー「彼らならもう少し抑えてくれると思っていたのですが」

ヴァン「ああっクソッ!!こんなメンデェことはサッサと終わらせてやる!!」
海原「あれ、ヴァンさんしかいない…」
アーニャ「あいつら役立たず」
部長「でも、ダンならセイバーを多少強引に抑えつける事が出来るわ」

セイバー「っく、危なかった。しかし、遅い!エクスカリバー!!!」
部長「……消えちゃった」
アーニャ「あいつも役立たず」
海原「……僕達だけじゃ止められませんよ」

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最終更新:2012年05月02日 20:42
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